概要
電撃ホビーマガジンの10周年企画として、リボルテック化を前提としてデザインされたオーバーマンであり、
アニメ『OVERMANキングゲイナー』には登場しない。
しかし、開発のキャッチフレーズは「後のキングゲイナー」であり、キングゲイナーの以前の姿であったとされている。
故に俗称が「グレていた時のキンゲ」「やんちゃな頃のキンゲ」。
キングゲイナーに対し、黒いコート、後ろで束ねられた髪の毛(ちょんまげ風 )、勾玉のような装飾、
ばかデカイ太刀、甲冑、クナイなど、どこからどうみてもヤーパン技術の塊である。東洋の神秘にもほどがある。
ちなみにオーバースキルはキングゲイナーと同じ「加速」。(ほぼ別物だが)
2009年にリボルテックが発売され、同時に『スーパーロボット大戦Z スペシャルファンディスク』に出演、
史上最強の極悪外道機体 としてZ本編の後日談最終ステージにラスボスとして登場する。
その性能は後述を参照のこと。
『Another Century's Episode:R』にも隠し機体として参入。こちらはパイロットはゲイナーである。
オーバースキル『加速』による分身、3Dで完全再現された『ヤーパン忍法』などは必見。
当然であるが、ガウリ隊長は乗ることはできない。
もし乗っていたら高笑いでクナイを乱投し太刀で大暴れしていたことだろう。あれ?XANと同じじゃね?
汚いなさすが忍者きたない
スーパーロボット大戦Zのファンディスクにラスボスとして君臨するが、その性能はまさに外道である。
まず特殊能力が汚い。
そして武器も汚い。
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