概要
Yes!プリキュア5とは、東映アニメーション制作の女児向けオリジナルTVアニメである。
今までの構成とは代わり、今回から戦隊物の要素を取り入れた。「プリキュア」の項目も参照。
構成メンバーの紹介については「プリキュア5」の項目を、敵役はナイトメア(株)を参照。
成立の背景
昨年の商業的な失敗から大胆な見直しを図られたプリキュア、その結果誕生したのが本作である。
キャラを変えてシリーズ化の礎を築いたのがS☆Sなら、本作はそれ以降の作品の基礎を確立させた重要なポジションの作品である。
上記のように色分け戦隊構成に似たようなものにさせ、タイトル通り5人の戦士にしたことは、今で「ふたり」にこだわったシリーズを愛好していたファンからは、もちろんというか仕方ないというか反感を浴びせられていた。
それ以降のシリーズでも類似を指摘される傾向は収まっていないので、この点は仕方ないと言える。
評価
SSでの反省点を取り入れた本作は、視聴率こそ続編を含めて芳しくなかったものの、商業面においては顧客の支持を大きく取り戻し、初代に匹敵する売り上げを記録した。
作品内容自体の功績に加え、商品自体の改良により全体的に値段を安価に設定することに成功したのも大きい。
シリーズ人気復活の影響に加えて、シリーズ初のイケメンに変身する妖精などの新要素から、大きなお友達としては新たな層の開拓にも成功。
恒例のキャラソンだけに留まらず、ドラマCD、ラジオ番組(続編から)と、こうまで大きなお友達を意識した商品や展開が多いのは本作だけである。
おかげで前作では惜しくも発売されなかった対象年齢の高めの立体物も復活し、以前よりも多くリリースされた。
人気を取り戻したプリキュアは再び続編が作られるまでに人気を回復させ、オールスターズ製作のキッカケにもなった。
あらすじ
夢原のぞみはサンクルミエール学園に通う、ドジでマヌケだが元気は誰にも負けない中学2年生。
ある日、彼女は学園の図書室で、登校中に偶然出会ったイケメンと遭遇。のぞみはそこで、イケメンの正体がパルミエ王国の珍獣・ココと知ることになり、同時にパルミエ王国の秘宝『ドリームコレット』を見つけることになる。ココは『ドリームコレット』欲しさにパルミエ王国で暴れまわった異次元の大企業『ナイトメア』から逃れ、王国を甦らせるため『ドリームコレット』を探していた。『ドリームコレット』には、かのドラゴンボールを思わせる『何でも願いを叶える力』を持ち、願いを叶えるには仲間を4人集め、のぞみの世界で飛び回っている『ピンキー』という存在を55匹集める必要があるという。ココの容姿と言動に惚れたのぞみは、ココの願いを叶えるため仲間を探し、『ドリームコレット』を欲する『ナイトメア』の行動を避け、『ピンキー』集めに没頭するのであった。
Yes!プリキュア5で是非見ておきたい回
| 第4話 | キュアミント初登場。ピンチののぞみのためなら部活で疲れているりんをもこき使う。 |
| 第6話 | かれんがようやく変身でき、これでプリキュア5が全員揃った! |
| 第12話 | うららの機転を利かせた行動。子供を守ったミントプロテクション。 |
| 第23話 | 賛否両論が絶えない、あるキャラの人気を一気に落とした名台詞。「ほかに友達いないの!?」 |
| 第24話 | 月光蝶お披露目回。何でミルクが持ってんの?(笑)。 |
| 第34話 | チャーリー&アクアの起死回生怪力チャンバラ。 |
| 第40話 | 工藤と宮本初声優。理事長の正体なんてどうでもいい。 |
| 第43話 | ミントのベストキッド&ガイキング・ザ・グレート級パンチ受けとビッグバンアタック(通称:ミント砲)。 |
| 劇場版 | プリキュア5対ダークプリキュア5に全てが集約されている。シャドウ?なにそれおいしいの? |
小ネタ・話題
注:本記述は続編『GoGo!』を含んだ5シリーズとしての記述となっています。
- 鷲尾プロデューサーがキャラデザの川村敏江に話を持ちかけた時の言葉。「最初は2人、2年目で3人、3年目で4人(満薫込みのこと)、わかりやすいでしょ」
- ナイトメア(株)は、鷲尾Pの経験則から誕生した、極めて生々しい組織だという。
- シリーズ構成の成田良美は、ココ&ナッツというキャラクターが登場したことをかなり喜んでいた。
- 夢原のぞみ役の三瓶由布子の起用には同業者の多くがびっくり仰天した。(三瓶は元々夏木りんを受けていた)オーディションはとにかくたくさんの人が来ていたため、希望に関わらず「引っかかるものがあって」起用していたとのこと。
- ココとナッツの声はオーディションなしの指名で決まり、いきなり玩具の収録からさせられた。当人達は言うまでもなくかなり戸惑った。
- のぞみのキャラソン「もん!太陽ドリーム」はNGテイクもわざと入れている。歌が上手だとスポーツも勉強も苦手なのぞみらしくないから、ということらしい。
- 2年目が決まった時などは三瓶と一緒にレモネードの伊瀬茉莉也も号泣した。三瓶由布子はとにかくプリキュア関係でボロボロと泣いている。(声作りで苦労したため)
- 本作の名曲『明日、花咲く。笑顔、咲く。』の収録中、のぞみ役の三瓶由布子は感極まって収録中に号泣した。
- 後期EDが続編まで『ガンバランスdeダンス(アレンジ版)』になったのはS☆Sでの評判がよかった為(鷲尾P談)。
関連動画
やっぱパピヨンだよね!
関連項目
プリキュアシリーズ
- ふたりはプリキュア
- ふたりはプリキュアMaxHeart
- ふたりはプリキュアSplash☆Star
- Yes!プリキュア5
- Yes!プリキュア5GoGo!
- フレッシュプリキュア!
- ハートキャッチプリキュア!
- スイートプリキュア♪
- スマイルプリキュア!
http://dic.nicomoba.jp/k/a/yes%21%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A25


ページ番号: 100118
リビジョン番号: 1442250
読み:イエスプリキュアファイブ
初版作成日: 08/05/19 16:28 ◆ 最終更新日: 12/02/16 22:12
編集内容についての説明/コメント: プリキュアの記事からおすすめ回・小ネタを移転統合
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