ZUNとは、同人サークル「上海アリス幻樂団」を個人運営する男性のペンネーム(PN:pen name)である。現在は東方Projectを中心に活動を行っている。
長野県白馬村出身。誕生日は3月18日。
概要
今や巨大コンテンツに成長した「東方Project」の原作者。
1996年よりサークル名「ZUN Soft」名義での活動をスタートする。途中4年間の休止期間を挟んだものの、2002年より仕事上のストレス発散を理由に活動を再開、サークル名を「上海アリス幻樂団」に変更し、今に至る。
ゲーム会社「タイトー」の元社員であり、プログラマとして働く傍ら同人ゲーム作家として作品を発表し続けていた。タイトー作品では『ラクガキ王国』『武刃街』『EXIT(ゲーム)』などの製作に関わっている(商業のゲーム製作では『EXIT』が最後の作品となっている)。
現在はタイトーを辞め東方Projectに専念しているが、作品は商業ルートには乗せずあくまでも「同人ゲーム作家」として活動している(ただしゲーム以外の「東方Project」書籍作品は出版社を通し商業作品として流通している)。
東方Projectが巫女さんを主人公としていることから、ニコニコ動画内外を問わず「神主」という愛称でも知られている。実際にブログや作品内で「幻想神主」を名乗ったことも。
また、かなりの痩せ型であることからファンや掲示板などではしばしば「骨」とも呼ばれる。
作品に関してはこちらへ→東方Project
人物
「ZUN」は元々アーケードゲームのネームエントリーに使用していた名前だという(当時のアーケードゲームのネームエントリーはアルファベット3文字のみのものが多かった)。タイトーのサウンドチーム「ZUNTATA」も影響しているかも知れない。
大学時代に「ゲーム音楽を作りたかったのでゲームごと作った、それが一番簡単」という謎の発想によりゲーム製作を開始。なお、このときに始めてパソコンに触れたという。ゲーム愛好家であり、製作するゲームにSTGを選んだのは「当時一番流行っていたから」という理由だそうである。
日本民俗オタクでもあり、仕事場の本棚には日本民俗に関する資料がぎっしり詰まっている。
彼曰く「僕が作る作品は、今まで僕が見聞きしてきたものの二次創作みたいなもの」であり、そのため東方Projectは二次創作を(商業を除き)基本的に全て認めるという姿勢をとっている。これは版権作品の権利者としてはかなり珍しいスタンスであり、「東方Project」の二次創作が盛んに行われる一因となっている。
無類の酒好き(主にビール)としても有名で、氏のブログの大半が酒に関する記事で占められている。仕事場にも冷蔵庫が設置されており、世界各地のビールが常備されている。そのためか2007年冬のコミックマーケット(C73)では同人サークルの有志と共に、居酒屋を舞台にした弾幕STG「黄昏酒場~Uwabami Breakers~」を発表した。また、様々なイベントに参加した際、時にはクーラーボックスを持参して飲酒しているところが目撃されている。ニコニコ動画内の二次創作動画に登場するZUN氏も、酒豪として描かれることが多い。「将来は居酒屋を経営したい」とも語っている。
ビール好きが高じて「秋葉原ビールフェア」に自作のオリジナルイラストを寄稿したり、2012年4月28・29日に行われる「ニコニコ超会議」では彼がプロデュースしたビールが販売される。→ZUNビール
メディアに出演したりイベントに参加するときは奇抜な柄のシャツにハンチング帽を被っていることが多いため、特に帽子は氏のトレードマークにもなっている。
嫌いな食べ物はツナマヨ(永夜抄のスペルプラクティスコメントより)。「パッチだしてね!」とツナマヨおにぎりを持って行くと効果的かもしれない。
2012年2月29日放送の「2軒目から始まるラジオ」において、プログラマーの女性と結婚していたことが発覚。
御結婚おめでとうございます!
メディアへの出演
2007年11月3日には一橋大学において講演会を行った。
詳細はこちら。
2008年9月5日にNHKのBS2で放送された「ザ☆ネットスター!」の東方Project特集にて顔出しでテレビ出演した。このインタビューでは、2009年3月に放送された総集編での未公開映像で飲みながらインタビューに答えていたことが明らかとなった。
2009年2月4日のニコニコチャンネル「あきば通ちゃんねる」の第2回にて顔出し・酒に酔った状態で登場した。
2010年3月14日のニコニコ生放送「博麗神社あとの祭り」(と称したただの飲み会)に出演した。
2010年5月2日にNHKのBS2で放送された「MAG・ネット」の東方Project特集にて顔出し・作業部屋公開でテレビ出演した。また番組後半のインタビューで飲みながらインタビューに答えた。
2010年11月23日に東京大学において講演会を行った。講演の様子はニコニコ生放送で中継された。
その他
ZUN絵とも呼ばれる、独特のセンスの絵を描く。ちなみに全て独学で描いているという。
また、彼の描くキャラクターは奇天烈な帽子を被っていることが多々あり、ZUN帽と呼ばれる。
ZUN氏の絵は作品ごとに絵柄が安定していない為、それぞれの作品でクセが異なっている。
関連動画
左:フィクションのような、ノンフィクション
右:多分フィクション
左:だいたいあってる
右:べろんべろん
関連コミュニティ
関連商品
関連項目
関連リンク
http://dic.nicomoba.jp/k/a/zun


ページ番号: 116205
リビジョン番号: 1505214
読み:ズン
初版作成日: 08/05/21 01:32 ◆ 最終更新日: 12/04/19 20:03
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