「ありがとうございます、お優しいルナ様」
大変に気分がいい
元ネタは、Navelのエロゲー「月に寄りそう乙女の作法」にて、ヒロイン兼主人公の小倉朝日(大蔵遊星)が仕える主人、桜小路ルナ様に対して言う感謝の言葉。ルナ様はおだてられて嫌な気分はしないので、上記のようにテンションが上がる。可愛い。
では、なぜこの言葉がユーザーにも定着したのかというと、実際ルナ様は大変お優しいからである。
とてもかわいらしい容姿(なぜ疎まれるのか本当にわからなくなるくらいの美貌)とは対照的なクールな性格、それにも増して自分の才能に溺れずとも卑下しない程の自信家、ドSであるためか時には朝日や友人のユルシュールをソフトに虐める茶目っ気を見せるなど、一言では言い表せない魅力を揃えているルナ様であるが、なんと言っても、ルナ様にはその言動一つ一つに「優しさ」が垣間見えるのである。
普段から人を寄せ付けない態度をとり、夢の為に作業をする際には部屋に篭りきる、邪魔する者はどんなに親しい人間でも許さない。そんな彼女でもずっと慕い続けるメイド、交友関係を絶とうとしない友人達がいるのはルナ様の「優しさ」を理解しているからであり、そんな彼女達をルナ様も邪険に扱ったりはしないのである。そこの妹、「上の兄の女版」とか言わない
この一種のカリスマはゲーム内外に発揮されており、この作品をプレイしたユーザー達は、誰であろうとも必ず想い、感謝するのだ。そう、
「ありがとうございます、お優しいルナ様。」と。
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本来は「。」までつくのが正しいのだが、ニコニコ動画では省略されているタグであるものが多い。
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