あるゾンビ少女の災難とは、池端亮の小説である。2018年7月にアニメがデジタル配信される。
概要
菊花大学のオカルト研究会の男女5人は、夏休みに大学の資料庫に忍び込み、2体の少女のミイラを発見する。
メンバーを焚きつけた鴨志田沙也香がミイラの体内にあった”生命の宝石”を持ち帰ったことから少女のミイラは死から蘇ってしまう。
蘇った元男爵令嬢ユーフロジーヌと彼女の侍女アルマ・Vは、奪われた宝石を求めてメンバーたちを襲撃していく…!
池端亮著・蔓木鋼音イラストでライトノベル化された「あるゾンビ少女の災難」は2012年にアニメ化が発表されていたが、2018年7月4日にデジタル配信が開始されることになった。
幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2018」では、松竹ブースでゲストに小鳥遊眞子役の白石涼子、須藤紀子役の久保ユリカを招いてデジタル配信記念トークショーが開催された。
監督は石見英明、脚本は金巻兼一、音楽は大谷幸、総作画監督は高岡じゅんいち、アニメーション制作をGONZO・スティングレイが担当。
ユーフロジーヌ役を早見沙織、アルマ・V役を小倉唯、須藤紀子役を久保ユリカ、鴨志田沙也香役を沢城みゆき、小鳥遊修一郎役を杉田智和、小鳥遊眞子役を白石涼子が演じる。
サブタイトルは、”Calamity of a Zombie Girl”。
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