はいはいどーもーかばやきでーす!
なんやそのふざけた挨拶
かばやき(ゲーム実況者)とは、ポケットモンスターシリーズを中心に動画投稿を行っている、ゲーム実況者である。
概要
主にポケットモンスターの対戦実況動画をオメガルビー・アルファサファイア時代から投稿している(「ママンボウとシングルレート」)。
シーズン中はほぼ毎日あげることもあり、投稿頻度は非常に高い。
現在サン・ムーンでは「SMでも受け続けるシングルレート」というシリーズ名で投稿中。
受けループと呼ばれるサイクル中心のPTを編成し、さらにママンボウというマイナーポケをPTの軸に据えるという異色の構築を行う。それでいながら、レート2000を幾度も到達するなど、実力者でもある。実際、SMシーズン1では、シングルレート最高順位5位を達成している。
安定思考の受けルでありながらも、リスキーな交換読みを幾度も通すプレイングは見ごたえがあり、固定視聴者を獲得している。試合を左右する、交換際のどくどくや鬼火を当てる時のお祈りはもはや風物詩。
なお、プレイスタイル上試合が長引くことはしょっちゅうで、話題が無くなると唐突に風俗話を語り始めることがある。女性視聴者の(最初からいるのか?)激減待ったなし。
ちなみに、レート潜ってる時の名前は「うなぎこ」。サブロムなどは特に使わない模様。
かばやきの仲間たち
基本構築は、ママンボウ+ハピナスに、彼らで処理できないポケモン用に補完であと4匹という感じ。
同じ受けループ相手には、PP枯らし勝負を早期から持ちかける立ち回りも行う。
- ママンボウ
押しも押されもせぬエース。HBぶっぱで、技は「ねっとう/どくどく/まもる/ねがいごとで完成されている。持ち物はゴツメ。異常なまでの物理耐久を誇り、特性再生力も合わさりゾンビのような生存力を示す。インフレと呼ばれるZ技環境でもバッチリ生き残っている。ガルーラだってバシャーモだって止めてみせるぜ。また願い事で後続ポケモンを回復させたり、困った時の熱湯火傷で窮地を救って見せるなどかばやきの嫁ポケ。 - ハピナス
第二の相棒。「ハピで止まります」は健在。ORAS時代は食べ残し型にてママンの相棒として如何なる特殊も受けきってきた。しかしSM環境になって物理カプ・コケコ、サイコショックもちカプ・テテフ、天敵滅ゲンが増えた影響で、首を切られる寸前までいき、メガゲンガーに強い綺麗な抜け殻型となってサイコキネシスが搭載された。今後の活躍に期待。 - ゲンガー
第三の相棒。ORAS時代は、ママンハピゲンガーがメイン選出だった。技は「おにび/みちづれ/まもる/ほろびのうた」という攻撃なしの構成。ママンハピで無理な相手を、ほろび道連れで無理やり持っていく。SMになり、鬼火の弱体化や素早いポケモンや影踏みから逃れる敵が増えたり、Z技などで粉砕されることが増え、リストラの憂き目にあった。 - ベトベトン(アローラのすがた)
テテフやコケコを処理するため、SMから加入したゲンガーの代わりの新たな相棒。リサイクルではなく黒いヘドロで長期戦を戦う。色々器用かつ、耐性が優秀で物理耐久もそこそこあるため、役割が広く加入直後から大活躍を続けている。ただし、どくしゅは何故か発動しない。 - トゲデマル
PTに電気が一貫しやすく、かつSMから強力な電気ポケモンが増えたのでその一貫を切るための枠。どくどくねがいごとまもるで相手をじわじわ追い詰める。火力が無いのが難点。アイアンヘッドよこせ! - エアームド
一撃技持ちを処理したり、積み技もちを前に逆に積んで処理し返すためのアタッカーの味付けをされた受けポケモン。対物理の役割をママンボウと分け合う役目もある。頑丈で事故を防ぎつつ、しめやかに負け筋を潰すPTのいぶし銀。 - ポリゴン2
マンダやガブなど、舞ってきたドラゴンを処理する役でありながら、物理、特殊両方の受けも可能。PTのクッション役として、攻撃範囲を活かした裏アタッカーとして、広い役割を担っている。 - ファイアロー
SMにてがっつりお仕置きを食らったものの、鬼火型は健在。レートシーズン1ではテッカグヤやギルガルドの処理や、地面技透かしに加えちょうはつで対害悪封じ(特に天敵のオニゴーリ。それでも運ゲー)に活躍した。 - ヒードラン
ヒードランに対して弱いポケモンが手持ちに多いため、それを処理するためのドラン対策のドランを使うことが多い。 - ヌケニン
ハマったときの詰ませ性能はぶっちぎり。見せポケとしても活躍……してるかどうかは不明だが、一撃の機会を狙って虎視眈々とPTに居座る。環境に天候とステロが蔓延するといなくなる。 - その他
ヤミラミ・カビゴン・ピクシーなど。環境に合わせて色々入れ替わる。
これらのポケモンと共に、今日もママンボウたちはSMでも受け続けている。
関連動画
関連商品
関連項目
関連リンク
- 0
- 0pt