きらめく舞台で、また逢えぬとは、罵りPによるNovelsM@sterシリーズである。
概要
2008年11月21日に「きらめく舞台で、また逢えぬ 1」を投稿。2011年12月09日完結。
プロデューサーと少し(?)変わった性格のアイドル達との、ニヤニヤできるコメディとなっている。なお、作者自身のブログによれば、「Pと、ちょっと変わってるアイドル達の、ほのぼのコメディっぽいノベマス」とのこと。また、立ち絵改変や、一枚絵なども豊富なのも特徴のひとつである。
キャラクター詳細
以下、「ちょっと変わってるアイドル達」の詳細と、関連タグである。
ネタバレを含むので注意。
765プロ
天海春香
原作通りというか典型的なプロデューサーさん大好き春香さんと思いきや、ところどころ黒いセリフが目立つ。
どころか、アルカード様のような物体が漏れ出し、事務所内を時々恐怖に陥れる。
一度雪歩にお祓いされたことがあり、やよいに取り付いたこともあったがその時のやよいの黒さは
我々の業界ではご褒美ですとてつもないものがあった。
逆に春香は目が輝き、後光が差す聖人っぷり。その後雪歩により元に戻されたあとはややマイルドになったものの、
時々ハルカードさんが降臨する。
が、やっぱり春香さんというか、色々と安い。
- ハルカード
高槻やよい
罵りPの名前の元となり、第一話でいきなりやらかしてくれたのがやよい。
基本的には原作と変化がないのだが、伊織に対してあるアルバイトをしており、
ついたタグが「我々の業界ではご褒美ですやよい風俗」と言われるほどとにかく酷い。
ノベマス10本指に入る嫌なやよいおりであるのは間違いない。
それ以外(というか伊織以外)には、ちょっと大人になりたいだけの素直ないい子であるのだが。
菊地真
「ある意味」原作通りである。
可愛い格好が大好きで、間違ったアイドルイメージを振りかざす。
お化けの類が嫌いで、服が汚れるぐらいならブルマを選ぶ。ジャージじゃないのは
「ブルマのほうが可愛いから」らしい。
でもゴスロリとかピンクハウス系衣装で通勤するのはやめようね。
水瀬伊織
どうしてこうなった筆頭。
「やよい至上主義のツンデレ」までならそこそこあるが、それに加えてドM。
やよいに罵詈雑言を「浴びせてもらって」お礼に一回50円を払うのが日常と化している。
(やよい曰く、「WinWinなびじねす」らしいが…)
それどころか、トイレに行きたくなり、プロデューサーに「トイレに行くよう命じることを要求」。
「(トイレに)イけ!」と言われたかったのか、恥ずかしい命令をされたかったのかは未だに謎。
きっとこのいおりんは下着が何枚あっても足りない。
萩原雪歩
月刊○ーを愛読しているオカルトマニア。
お祓いから錬金術まで何でもこいの万能さを誇り、惚れ薬やメルモちゃんキャンディまで創りだす腕を持つ。
そのため、お化けの類は全然平気。
予てからマ○カルミス●リーツアーリポーターの仕事を希望していたが、もちろんアイドルの仕事として回ってくるわけはなかったがPの尽力により、現在は立派にオカルト系アイドルとしていわく付き廃村を探索したりしている。
双海亜美
やや原作真美より。というか、兄ちゃん大好きだけど一歩を踏み出せない可憐な女の子として描かれる。
Pの写メを待ち受けにしてたり、頭をなでりなでりされて喜んだりとああもう可愛いなこんちくしょう!
真美が割とオープンにベタベタしているため、それに対抗する形で恥ずかしがりながらもアタックしたりもする。
双海真美
アーケードからコンシューマー、STGからギャルゲーまで何でも来いな筋金入りのレトロゲーマー。
亜美同様プロデューサーが大好きだが、控えめな亜美と違い「イベントー!」とか「フラグー!」とか言いながら
ポッキーゲームしたり、膝の上に座ったりと思いっきり甘えまくる。
如月千早
何かとお堅く描かれがちな千早であるが、物凄く素直である。
というか犬千早。というか完全体。すっごい動くよ!
腕を組んで歩こうとしたりマフラーの恋人巻きをしたりと、とにかく年頃の女の子としては
一番健全で爽やかな恋愛をしている。
空気も読むことができ、無茶なヤキモチを妬いたりもしない。
星井美希
誰ですかこの出来たお嬢さんは?
視聴者に与えた第一印象がこれ。
家庭的で面倒見がよい上に、本来ツッコミ役の伊織と律子がそれぞれ
「ドM」「ウブで押しが弱い」と役に立たないため、ダメな大人を止めるのはもっぱら彼女の仕事となる。
フラグこそたってはいないもののプロデューサーからの信頼は一番であると思われる。
秋月律子
「リッチャンハカワイイデスヨ」を地で行くウブな乙女。
何かといえば真っ赤になり、真美がPに「あーん」しようとすれば「ズルイ」と本音がこぼれ、
売れない理由がねぇよ!ジュニアアイドルビデオのパッケージを見ては「えっちなのはいけないと思います!」
と真っ赤になるどころか、愛に「パパ」と呼ばれたPにショックを受けて倒れてしまうほどピュアである。
自分のスタイル、ルックスに自信がないところだけは原作通りだったり。
- リッチャンハカワイイデスヨ
- リッチャンハウブデスヨ
三浦あずさ
無敵の20歳児。それ以上でもそれ以下でもない。
千早や律子どころか亜美真美にすら対向しようとする。そして拗ねて頬を膨らます。
その上自分のボディが武器であることだけは自覚しており、
おっぱいロードローラーやら際どい水着やらバニーガールやら平気でやるからけしからんもっとやれ始末に終えない。
故によく美希に補導される。
音無小鳥
元祖どうしてこうなったであることが判明したロリコンな変態淑女。
見かけだけはいい(美人でナイスバディな上10年程前の服を着れる=体型を維持している)から困る。
ょぅι゛ょ分が切れると窶れるほど重症。
要するに美希の補導対象であり、実際天敵である。
日高舞とはタメで喋れるほどの仲。色々と認められているようだ。
プロデューサー
(出たよ…)(出たの…)(出ましたわー…)
口先の魔術師であり、気配り上手であり、なでりなでりゴッドハンド持ちであり、イケメン。ただし例によって鈍感。
961プロ
我那覇響
原作通り沖縄から単身上京している。元々ブラコンだったのか、Pのなでりなでりに落とされたのか、
ブラコンスイッチが搭載される。普段からPのことを「兄貴」と慕ってはいるが、スイッチが入ると
甘えん坊モードとなり、呼び名が「にーに」、かつ抱きつき癖まで出る。
四条貴音
真美に衝突し、手を貸してもらったことで何故かPに一目惚れ。
以来「旦那様」と呼び、事務所に押しかけるようになる。
時々あずささんLVの対抗心を燃やす
876プロ
日高舞
日高舞である。以上。
日高愛
声が小さく人見知りする。そして寂しがり屋で素直で気に入った相手にはとても人懐っこくて甘えん坊。
舞の「じゃあ今日からプロデューサー君がパパよ」をすんなり受け入れ、すんなり「パパ」と呼んでいる。
だが、時と場合を選べずどこでも抱きついてパパと呼ぶため、トラブルを起こしがち。
- 豆爆弾
水谷絵理
尾崎玲子
マダオ。絵理至上主義で、絵理のためならコスプレだろうとネットアイドルだろうとなんでもする。
ツインテールで絵理とおそろいの制服を着て街を歩き、「デート?」と言われてヘブン状態に陥るほどのマダオ。
処置なし。
秋月涼
とはいえ、正気は保っているノンケであり、幼少の頃に律子に着せられた可愛い女の子向けの服が気に入ってしまい、
好きで女装をしているだけだから問題はない…はず。
- ぎゃぼー
- りゅんりゅん♪
構築済みフラグ
- 春香さん
裸Yシャツ。Pと同室で一晩を明かした。 - 犬千早
手編みのマフラーを二人がけ。街中で腕組み。 - 亜美
こっそりPをケータイ待ち受けに。ケータイの待ち受け用にツーショット写真撮ってもらった。 - 真美
膝の上が指定席。亜美同様写真撮ってもらった。 - リッチャンハウブスギマスヨ
寝ているプロデューサーのほっぺにちゅー。魔法は悪化した。
二人っきりで相合傘 - 20歳児
ノーブラパジャマでおっぱいロードローラー。 - 貴音
真美と衝突。…あれ? - 響
なでりなでり→ブラコンスイッチが入り、Pに抱きついて甘えまくり。あと「にぃに」 - ストレートPiyo…あれ?
惚れ薬の影響により、お姫様抱っこ、パジャマで手をつないで添い寝。
最終話でとんでもない姿を見られた。 - マダオ
Pと衝突。とても恥ずかしい姿を見られた。…が、まあ本人は既に絵理に調教されているので問題はないと思われる。 - 愛
母親から「この人が新しいお父さんよ」。受け入れてしまい、「パパぁ」となつく。
関連動画
関連項目
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