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しみっちゃんとは、ユーザー生放送配信者のひとりである。
別名「北陸のシミケン」。
概要
1991年6月6日生まれ。富山県新川地区在住。自称する実年齢とは思えぬ風貌で、メガネとアゴヒゲが特徴。
ジャンルは、料理配信、外配信、車載配信、ゲーム配信、作業配信、風呂配信等と多岐に渡る。特に、裸エプロンによる料理は配信はしみっちゃんねるの名物である。
配信スタイルは「ウナちゃんマン」「横山 緑」「なつか」が由来のものが主である。
特に、ウナちゃんマンの「転倒芸」は体を張ってまで幾度と行うほどである。
しみっちゃんの配信は、リスナーの点呼から始まる。放送の序盤でコメントしてくれたリスナーの名前を1つ1つ丁寧に読み上げる。「点呼芸」とも呼ばれる。中には長いハンドルネームや、特殊記号も丁寧に読み上げてくれるため、リスナーはこぞって面白いハンドルネームをつけるので、なかなかカオスである。
料理配信は、リスナーのコメを1つ1つ拾ってるせいか、大抵長引く傾向にある。基本的にクックパットのレシピを見ながらの料理する。リスナーに聞きながら調理をすすめることも多い。色弱という設定のために、肉の焼き加減がよくわからないらしく、リスナーに教えてもらうことも多い。
台所に置いてあるミラたんときらりんのぬいぐるみはしみっちゃんのご愛用である。煮込み時間等の待ち時間は雑談をしたり歌(主に昭和ソング)を歌ったりして時間をつぶす
新年は七草粥、節分には恵方巻き、春はぼたもちといったように、季節や行事を重要視したレシピが多い。また、地元名物のアピールにも積極的で、ほたるいかを使った料理配信や氷室万頭を作る配信も毎年恒例となっている。（しみっちゃんねるのコミュニティプロフィール
に恒例行事の一覧が乗っている）
料理を試食する前は「すみませんねー こんな時間に私だけ、○○を頂いちゃって」というのは決まり文句である。
料理のリアクションは（その料理の美味しいまずいに関わらず）「この〇〇 まいうですねーー」と叫ぶ。最近は「まいうですねーー」の声量が大きくなりつつあるので、「この〇〇」と言い出したらすかさずPCのボリュームを下げるのがしみっちゃんねるリスナーの嗜みである。
外配信もしみっちゃんねるの重要な一ジャンルとなっている。立山登山、ホタルイカすくい、チューリップフェア、山王祭等の富山県内の定番行事にはとても積極的に参加している。また、最近ではリア凸者も多い。酔っ払いに絡まれることもまれによくある。
ウォーキング配信も頻繁に行う。昔は自転車配信も多かったが、最近は車載配信がそれに代わった。また、近年ではキャンプ配信も多い。
富山競輪場のTVCMの「りんりん富山競輪」をよくダンスする。
それによって、風評被害的に関連動画に「しみっちゃん」に関するコメントが書かれた。
富山市の某ファミレスでは、しみっちゃん不在のしみっちゃんねるオフ会が毎日行われているという設定になっている。
猛烈な阪神タイガースファンのため、「33－4」などのコメに猛烈な反応を示す。
そのため、消去法で新聞は中日新聞でも読売新聞でもない
朝日新聞を購読した経歴がある。
暗黒放送界隈の生主のリスナーである。
暗黒画像コンテストでは、自慢の切り絵を投稿する切り絵職人であった。
経歴
大学院在学中に青森県三戸郡田子町が地域おこし協力隊員として募集していた
漆掻き道具を作る鍛冶職人後継者の面接を受けて見事就職が決まる。
2015年3月大学院を退学、4月から鍛冶職人見習へ。
2015年4月に移住し7月まで青森県に住んでいたのだが、
色弱であることを面接の時や、師匠に黙っており、3ヶ月ほど経ってから今更明かし自主退職。
退職以降、配信がない日が続き消息不明になった時期が半年ほどあった。
約半年後、富山に戻り、生主として復帰し、現在はランキング上位の常連となるほどの大手生主となったが、本人曰く、大手はコミュ人数2万人かららしいので、まだまだである。
スタンプ厨として
「スタンプ獲得者には特典があるかも？」 という噂を信じ、スタンプ厨となる。
総合スタンプランキングができ、全ユーザーの中でスタンプ獲得ポイントが
300位以内に入るとユーザー名が全体に見えるようになる。
ランキングに載れば売名になるのではないかと考え、
総合スタンプランキング入りすることを目標に設定する。
2012年8月3日、努力の甲斐あって、ついに300位以内に入る。
2014年1月25日現在、126位(341EXP)である。
ニコ生主「北陸のシミケン」として
当初は、スタンプ目的の放送だった。
せっかく放送するなら意味のある放送にしようと、切り絵放送を開始。
顔出しはしないものの、雑談枠もしていた。
当たり屋しみっちゃん
2014年7月19日のユーザー生放送、３０時間放送初日午後の放送内。
プログラム２「当たってみた」にて。
続いてイオンに買い物に行くという設定で、右側の歩道を自転車で走っていた。
ところが、左折しようとしていた車に当たりに行く、という流れで「当たってみた」を実行。
だが、車が冷静に一時停止して待たれてしまい、しみっちゃんがよけ切れずにタイヤをこすらせて逃亡。
ドライバーさんが「ヴぉーい！ヴぉーーい！！」と怒鳴って追いかけてきたので、仕方なく対応。
車に傷が無いかを一緒に確認するため連れ戻されたが、運良く傷ひとつ付いていなかった。
何も請求されずに事なきを得た。
その後、買い物をしている際には「当たってなかった」「なんか怒鳴ってたけど」とシラを切る。
だが、大勢のリスナーが映像で確認しているが、それにも関わらず珍しくタイムシフトを非公開設定。
事の沈静化を待った。
青森県の田子町に移住。鍛冶職人見習編
「どうせ住所なんかバレても構わない」など、から弾みな強がり発言が災いしたのか
住所を特定するリスナーが決起し、一部リスナーには住所や本名が特定されつつあった。
2015年3月頃、ぱったりと放送をやめたが、読売新聞と毎日新聞に、
本名と写真つきで、4月づけで鍛冶職人後継者になったとすっぱぬかれ、時の人となった。
地域おこし協力隊員となった諸般の事情なのか、料理配信時の上半身裸エプロンは廃す。
今まで、ソフトバンクのiPhoneだったが、ドコモのXpediaに機種変した。
マイカーを入手したため、車載などの外配信が多くなり、今後の配信のメインとなっていく。
リスナーからは「北陸を捨てた北陸のシミケン」と揶揄され続けた。
帰ってきた。北陸のシミケン
NHKの番組収録もあったのにも関わらず、鍛冶職人見習を退職し、放送がお蔵入りさせる伝説を作った。
だが、番宣と次回予告は何事も無く無事に放送されており、
「それが分からないんです」「それこそ、録画して比べないと」が名言となった。
料理配信は諸般の事情で一切しなくなり、ほぼリア凸頼みで、車載などの外配信のみに。
- 金沢と富山に住んでいない。
- ドコモの利用制限で7GB使っちゃうと放送できない。
- 富山で仕事している。仕事がない日しか放送ができない。
- うちのキッチンが汚くて放送できない（なお、マイカーの後部座席も汚いため、苦しい言い訳）
以上が、現在の設定となっている。
アプリ厨として
アプリ関係のスタンプでもレベルが高い「アプリ厨ですっ」のスタンプを取得している。
また、せっかくアプリを起動するならと、アプリを極めることにも力を入れている。
代表的なのはテキサスポーカー（現在はサービス終了）である。
そこでは総合ランキング1位まで上り詰めた実績がある。
リスナーと配信中にビンゴブレイクオンラインで遊ぶのが日課になっている。
だが、日に日に減りつつあり、現在はスマホ配信が主のため皆無。
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投稿作品
関連項目
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