てってってパンパンとは、任天堂より発売されたニンテンドー3DS専用ソフト
『リズム天国 ザ・ベスト+』に収録されているリズムゲームである。
ルール
タイトルの「てってってパンパン」とは、このゲーム固有のリズムを示すフレーズである。
このゲームの肝であり、これを体で理解しないとクリアは難しい。
「てってって」で現れるねこを「パンパン」させる。たまにくるくると踊らせたり、魚を食べさせたりもする。
基本的には本当にそれだけのゲームである。…あるのだが。
概要
特筆するべきはその"ゆるさ"にある。
リズム天国シリーズを振り返ってみても"ねこ"をモチーフとしたキャラクターは結構な数が登場しているし、無論今作でもそれは変わらない。
が、今回『てってってパンパン』に登場するねこは、キャラクターデザインが他と一線を画すものであることが特徴。具体的な例を挙げると、さかな&ねこなどが非常に近いと思われる。
演出も簡素で、エフェクトもシンプル。だが、そのチープさと独特のリズムが非常に中毒性を持っており、発売当日よりTwitterなどでは「一番気に入った」などの発言が続出する事態となった。
かなり終盤の方でプレイ可能になるリズムゲームであるため、シリーズ経験者でも辿り着くまでに結構時間がかかる。また、その直前付近にあるリズムゲームには『リズム天国ゴールド』で屈指の初見殺しと謳われたウラオモテの再録も登場する。気合を入れて乗り越えてほしい。
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関連項目
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