概要
ぴことはBEMANIシリーズ(主にギタドラ)で活躍するプレイヤーである。筐体上で使用しているCNは「PICO」「APRICOT.」等々。
その実力はどれにおいても非常にレベルが高く、特にGuitarFreaksにおいては屈指の上位プレイヤー。現役大学生→2013年現在は社会人。
動画ではあつまれドラムマニアでデビュー。数々のプレイ動画でぴこ自身やサイトの知名度を広めていく。
ニコニコ動画でもあつまれドラムマニアで公開された動画の転載がある。しかし最近ではニコニコ動画のための撮りおろしとして公開することもある。押野新を編集に迎え動画を製作することが多く、ニコニコでは名義をBluewindとして公開している。
また2013年頃からはSOUND VOLTEXもメイン機種の一つとなり、KACに出場している。詳細は後述。
社会人になって以降、「俺は定時退社の男だ」がTwitterでの口癖になっている。が、ここ最近はほとんど定時での退社に失敗しており、「定時退社に失敗した男」のほうが多く見られるようになった。仕方ないね。
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/ ∵ ヽ 俺は定時退社に失敗した男だ
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( (三ヽ人 / |
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トップランカー決定戦 & KAC
過去二度行われたBEMANIトップランカー決定戦に2回ともGuitarFreaks部門・DrumMania部門にて出場している。
2回目にあたるBEMANIトップランカー決定戦2008DrumMania部門では最終決勝まで駒を進めたが、惜しくも優勝を逃した。
そして三年が経ち、ギタドラもVからXGへと変化して第3回トップランカー選手権ともいえる「KONAMI Arcade Championship 2011」が開催。中部代表としてGuitarFreaksXG2部門・DrumManiaXG2部門ともに代表として出場し、DrumManiaXG2側では決勝前半戦にて敗退してしまったものの、GuitarFreaksXG2側では見事突破し、後半戦にて自身の選曲した「EXCELSIOR DIVE」にて大きく差を付けたうえ、相手側の選曲である「Chinese Snowy Dance」では自己ベストを出してさらに差を付け、GuitarFreaksXG2部門で悲願の初優勝を遂げた。結果の詳細はここを参照。
KAC2012 GuitarFreaks部門では残念ながら関東エリア代表決定戦で敗退している。
雪辱を晴らすべく、翌年のKAC2013 同部門では歴代KACのファイナリストTシャツを重ね着して大奮闘。圧巻のプレーでトーナメントを次々と勝ち抜き、勝利する度にTシャツを脱ぎながら決勝へ進出。
決勝戦1曲目の「白虎転生録」では約30万点差で勝利、2曲目に泉陸奥彦が「MODEL FT3」を引き当ててしまい、対戦相手の讃岐うどん屋さん(KAi)共々すごい顔をしていたが、こちらも約32万点の大差を付け、チャンピオンの座を奪還した。ちなみに着ていたシャツ最後の一枚はSOUND VOLTEX部門のファイナリストTシャツであった。
更に同日行われたSOUND VOLTEX部門にも出場、カードネームはボルテをもじって「PICOLTEX」。こちらも順調にトーナメントを勝ち抜き、決勝へコマを進めた。
残念ながらXD2.BOT(えつや) に惜敗するものの、準優勝という素晴らしい成績を収め、「Bangin' Burst」「For UltraPlayers」の2曲を世界で初めてクリアしたプレイヤーの一人になったのである。
そして、まさかの・・・
KAC2013では惜しくも準優勝に終わった機種のSOUND VOLTEXでは、後に行われた「東方妖々夢リミックスコンテスト」において、なんと花ノ下連歌で採用(Jan★Key名義、原曲:幽雅に咲かせ、墨染の桜 ~ Border of Life)。このアレンジ曲では作詞・ヴァイオリン演奏を担当している。
KACでの優勝経験があり、SOUND VOLTEX FLOORでも採用されたという、前例を見ないプレイヤーが誕生することとなった(ちなみにKACのファイナリスト経験があるFLOOR採用者は、KAC2013のSDVXにおけるじっつー氏が初。こちらはアピールカードで採用された)。
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以下は関係ありません。
関連項目
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