ふるりんとは、Minecraftゆっくり実況プレイ動画の投稿者である。
その生態
これまでの投稿作品は下記2シリーズ。
動画の投稿暦は「SkyBlockをプレイしてみた」シリーズが初投稿であるようだ(同part1投稿者コメントより)。
その性格は非常に謙虚なものであり、特に「投稿動画の宣伝へのお礼を欠かしたことがない」点が際立つ。
シリーズ動画では毎回その前partでの宣伝者の名前が一覧とともに読み上げられている。
その宣伝者の数はシリーズが進むごとに増え、ついには「SkyBiomeを~」part7からは「1画面に提供者の
名前が収まらない」という事態が発生するに至った。
また、シリーズを通して投稿者コメントが多いことも特徴である。
通常一方通行になりがちなコメントだが、ふるりん氏は頻繁にチェックして動画内で返信している。
その謙虚な姿勢もあいまって、その点に好感を抱く視聴者も多い。
「SkyBiomeを~」part12において、予定時刻よりも早く投稿してしまうというミスをしてしまう。
すぐに気付き消されたが、「自らの宣言を守る」姿勢に好意的な意見がほとんどを占めていた。
なお、その日はpart12と同時にpart13をも投稿するというサプライズで視聴者を二重に驚かせることになる。
そのシリーズ作品はゆっくり実況プレイであると同時に、要素は薄いながらも
東方projectを題材にしていることから「東方鉱工芸」にも分類される。
「SkyBlockをプレイしてみた」シリーズ
ふるりん氏が2012年5月18日から同8月8日にかけて投稿したMinecraftゆっくり実況動画シリーズ。
完結シリーズ、全16part。
限られた資源で天空の孤島を生き抜くカスタムセーブデータ「SkyBlock」の世界。
「とある事情」により、霊夢が魔理沙に紹介されたアルバイトとしてその50の課題に挑戦する、というストーリー。
難易度はハードコア。一度でも死んでしまったらそこまで、という緊張感の中進められる。
なお、シリーズ中のとある名台詞から製作者自身のものより先にとある大百科ページが記述されている。
☞ 超絶可愛い巫女さん
「SkyBiomeをプレイしてみた」シリーズ
ふるりん氏が2012年9月13日から翌2013年1月20日にかけて投稿したMinecraftゆっくり実況動画シリーズ。
完結シリーズ、全19part。
限られた資源で天空の浮島郡を生き抜くカスタムセーブデータ「SkyBiome」の世界。
またしても「とある事情」により、霊夢が魔理沙に紹介されたアルバイトとして課題に挑戦する、というストーリー。
今シリーズでの難易度はハード固定。 ただしエンダードラゴン戦以外では
「死んだら動画終了」という追加ルールがあり、実質ハードコアであるといえる。
なお、前シリーズからの伝統だった冒頭の一言「動画編集初心者の未熟な動画です。」が
このシリーズのpart5において「動画編集がいまいちな未熟な動画です」に進歩?した。
関連項目
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