みります!とは、LenePによるNovelsm@ster作品である。
概要
簡単に言えば、ぷちます!のようなぷちどるたちをアイドルマスター ミリオンライブ!キャラクタたちに導入するというものである。3人のレギュラーがいて、それにその回で紹介するぷちどるに対応するアイドルが出演するというのが第10回からの基本的な流れである。3人のレギュラーは「アイドルマスター ミリオンラジオ!」で出てくる3人を中の人に持つアイドルである。
世界観
ゲーム本編に準じる。ただしAS組は事務所に、シアター組は劇場にいる。事務所には律子(アイドルと兼任、竜宮小町の設定も生きてる)・赤羽根P・間島Pの3人、劇場にはこの作品のPがいる。
登場人物
P
ぷちます!のPとは異なる人物で、ぷちます!のPの後輩である。大量のぷちを拾ってくる。なお、ぷちたちには番組出演時にギャラが出ているようである。そしてそれがぷちたちを養う費用になっている。Pの自宅はぷちたちのたまり場になってしまったようだ。ぷちたちの言葉を理解可能。年齢は23で、このみさんより年下。莉緒と同い年。
箱崎星梨花
せり
星梨花のぷち。鳴き声は「もちょ」「やみー」など。なお、仮の名前はそのまんま「もちょ」だったが連載するにあたりきちんと名前が決まった経緯がある。大食いで、キラキラしたエフェクトが出る。
最上静香
だいたい不憫。ツッコミ役を担うのが基本だが、まれに暴走することあり。
ちずか
静香のぷち。鳴き声は「ぴてぃ」「うどん」など。「ぴてぃ」と鳴くのはだいたい静香の中の人(田所あずささん)のせい。うどんのにおいに敏感。
春日未来
残念なネーミングセンスを持っている。あまりに残念なので最近はPから先手を打って名前をつけられてしまっている。
みらいさん
未来のぷち。分裂可能だが分裂上限は2(その32おまけ以降は3)、さらにもとに戻す制御はPでもできるので安心。増えるときは自分の意志で増える。増えるのに水をかける必要はない。鳴き声は「みー」である。
未来のつけたぷちたちの残念な名前の履歴
- せり→こりか(小さい星梨花だから)、はこざきさん(元ネタはおそらくはるかさん)
- ちずか→うどん(静香の好物がうどんだから)
- こにょ→せくしぃばば(セクシーな名前を要望されたので)、ばばさん(苗字からつけた単純なの)
- なおなー→おおさか(関西娘だから)
- ぽよぽよ→ばいんちゃん(胸が大きい(ばいんばいん)から)
- めぐ→ふぁみ(ファミレスから(恵美はドリンクバーが好きである))
- あんにゃ→もっちー(そこまで名前センスはひどくないが…)
- みな→わほ子(わっほーいというセリフから)
- ゆーり→しるふ(シルフは風の精霊。百合子は風というキーワードが似合う)
- かにゃ→ぽちゃ(映画版の太った可奈から)
- こと→いいんちょ(委員長から)
- たま→ゴンザレス(千早に託されたから)
馬場このみ(その9)
セクシーにこだわりあり。中身は大人だが桃子や育とまぎれて違和感ないと言われる始末。
こにょ
このみのぷち。一回り小さい。鳴き声は「こにょ」「このっ」「せくちー」など。面倒見がよい。酒好き。その27おまけにおいて、もともと小さい体をさらに小さくすることができることが判明。
横山奈緒(その10)
なおなー
奈緒のぷち。関西弁ベースな多彩な鳴き声を持つ。ツッコミが得意。ハリセンやピコハンなどを召喚可能。そして大食い。
北沢志保(その11)
しぽ
志保のぷち。クレヨンで空に絵を描ける。筆談も当然可能。鳴き声は「しぃ」。ぬいぐるみと絵本が好き。で、中の人がTrySail3人のキャラのぷちがそろったときに「てん」と鳴かされている。
北上麗花(その12)
ぷっかさん
麗花のぷち。鳴き声は「れい」「えへへ」「わさんぼん」。鳴き声の物質化が可能。ゆきぽのようにおもちゃのラッパを吹く(ただし音色はぷっぷかぷー)。
ジュリア(その13)
ぷうちゃん
珍しく未来とPで名前が一致。ギターを持つと変身する。ギターなしのときは「ぷぅ」と鳴くが、ギターを持っているときはギターで感情表現を行う。
豊川風花(その14)
胸が非常に大きい。その話題でOP前大混乱。そして名前紹介後も大混乱である。
ぽよぽよ
風花のぷち。柔らかい。鳴き声は「ぽよ」。お酒大好きで一番強い。
徳川まつり(その15)
「ゴンザレス」とか名前つけられる前に名前つけるくらいには用心深い。そして威圧感は非常に強い。
ひめ
まつりのぷち。身体能力が高く、たかにゃと同程度らしい。鳴き声は「ほ」「はいほー」「なのです」。
所恵美(その17)
面倒見がよい。星梨花と中の人がもはや同化していると考えているらしく、もちょ呼びすることあり。
めぐ
恵美のぷち。材料さえあれば服を作れる。なお、ぷちたちの服は基本彼女が作っている。大半はせりに着せ替えるためらしいが。鳴き声は「めぐ」「めっ」。
望月杏奈(その18)
あんにゃ
杏奈のぷち。頭の毛を起こすとスイッチが入る。入っていないときはまったく鳴かず、入っているときの鳴き声は「びびっと」「なん」「なーん」。
永吉昴(その19)
なーくん
昴のぷち。球形のものをある程度制御可能。ただし、遠すぎたり重すぎたりすると無理。鳴き声は「なー」「なぁ」「おっす」。
佐竹美奈子(その20)
Pのための大量の弁当を抱えて登場。
みな
美奈子のぷち。鳴き声は「わっほーい」「わほ」「わふー」。料理が得意。おいしいが量が多すぎる。これは美奈子と共通である。
七尾百合子(その21)
本好きな少女。やや中二病をこじらせている。ネーミングセンスは未来とどっこいどっこいか?(ゆーりに対して「えありある」とつけようとするあたり)
ゆーり
百合子のぷち。鳴き声は「ゆぅ」。風を操れる。ぷちを吹き飛ばすことなど造作ない。
矢吹可奈(その22)
歌は好きだがうまくない。そして映画で太った印象があり、ぷちに関しても太ると3人に言われる始末。
かにゃ
可奈のぷち。鳴き声は「かにゃ」「はれっ?」「えへ」。歌うときは「ら~♪」。食べ物を与えると変化する(たとえばのど飴をあげると歌がうまくなるし、ぷちシューを与えると巨大化する)。なお、効果時間は消化されるまで。
高山紗代子(その23)
さよちー
紗代子のぷち。鳴き声は「さよ」「こんじょー」。熱を操れる。火を起こせるがいろいろと危険なのでPが禁止している。
松田亜利沙(その24)
アイドルのデータ集めを趣味としている。それゆえ、彼女のぷちの能力は非常に重宝する。いろいろと危ないが。
ありささん
亜利沙のぷち。鳴き声は「りさ」「あいどるちゃん」。名前ははるかさんから来ている。能力は姿を消すこと。接触している対象にも効果を及ぼすことが可能。
田中琴葉(その25)
こと
琴葉のぷち。鳴き声は「こと」。重力操作ができ、足止めもできるし浮くこともできる。ただし浮いた場合でもぴよぴよのように移動することはできない。なぜならば推進力がないためである。
伊吹翼(その26)
いきなり未来に対して「静香は私の嫁」と発言。なおジュリアは翼の彼氏らしい。
ばさばさ
翼のぷち。鳴き声は「ばさ」「ねぇ~」。食べ物を甘く感じさせる能力を持ち、しかも摂取カロリーはそのまま。人に対しても効果を発揮するが、一日は効果が続くとの事。
百瀬莉緒(その27)
色々残念な美人。中の人効果でちくわをこよなく愛する自称ちくわP。
りおちー
莉緒のぷち。鳴き声は「りっ」「うふ」。摩擦を減らしてすべすべにする能力を持つ。
天空橋朋花(その28)
慈愛に満ち溢れた聖母。しかし怒らせると天空騎士団が黙っていない。
ともかさま
ついに名前に「さま」が入った朋花のぷち。Pがぜひこの名前にと推し通したらしい。朋花自身もこの名前で呼んでいる。光を操る能力を持ち、周りを明るくしたり、逆に暗くしたりできる。鳴き声は「あら~」「うふふ」とみうらさんと丸かぶり。
大神環(その29)
たま
環のぷち。命名は星梨花。環は「こぶん」と呼ぶ。鳴き声は「くふ」。獣人化の能力を持ち、狼耳と尻尾が生え、身体能力も上がる。
真壁瑞希(その30)
無表情だがおちゃめなところもあり、お向かいの346プロにいる同名のアイドルの口癖を真似したり(そして、LTD03でまさかの公式化)する。
まかべさん
瑞希のぷち。鳴き声は「まかべー」。人形を自在に操る能力を持ち、伊織のうさちゃんを動かして驚かせているらしい。
篠宮可憐(その31)
Pに頭を撫でてもらっているのを未来たちに羨ましがられるが、可憐にとってはPと遠慮なく接している未来たちが羨ましい様。
れん
可憐のぷち。鳴き声は「しの」「れん」「てへ」。香りを操る効果を持ち、落ち着く香りでリラックスさせたり、甘い香りで眠らせたり出来る。
宮尾美也(その32)
みゃお
美也のぷち。鳴き声は「おー」「みゃ」「みゃお」。声の届く範囲にいる人の心を穏やかにさせる、文字通りの癒し系ぷち。
野々原茜(その33)
ウザかわいい系アイドル。しかし意外に常識人であり、静香に負けず劣らずの不憫。
のの
茜のぷち。鳴き声は「のの」「のー」「だよっ」。頭を撫でると発電する能力を持つ。
早坂そら(その33おまけ)
専属のカメラマンだが、入浴中の志保など、アウトかどうかきわどい写真を撮ることも。
そらちー ふぉと子(その49)
早坂そらのぷち。
ぷちが見た光景を近くにあるカメラに転送できる。つまり念写
エミリー_スチュアート(その34)
えみ 恵美…愛美
周防桃子(その35)
ももちー
桃子のぷち。
中谷育(その36)
いくちー
育のぷち。土属性
高坂海美(その37)
うみん
二階堂千鶴(その38)
にせれぶにかいどうさん
舞浜歩(その39)
あゆゆ
歩のぷち。
島原エレナ(その40)
えれにゃ
福田のり子(その41)
のりのり
のり子のぷち。
木下ひなた(その42)
ひーな
ひなたのぷち。
ロコ(その43)
みっちー
伴田路子のぷち。「無機物を変形させる能力」を持ち、おそらく素手で石や材木を削り出して成形している。
ロコに飼われている助手ではなく、ぷち自身もアーティストとして同志・好敵手の関係にある。
青羽美咲(その50)
みしぇる(その51)
3人目のぷち事務員。強引にオチを付ける程度の能力を有する。
青羽美咲より先に入社しているらしく、ぷちのほうが先輩!?
白石紬(その52)
つむ
桜守歌織(その53)
かおりん
本家からのゲスト
音無小鳥
時々番外編で登場。その22では静香にひどい目にあった(自業自得)と言っている。
天海春香・はるかさん
その8で登場。トーテムポールをぷちたちがしていたらはるかさんが来襲。で、みらいさんが分裂したところで春香が水をかけてはるかさん大増殖(おそらく劇場は崩落したと思われ)。
いお・間島P
その19おまけで登場。しぽに落書きされていおがビーム発射。間島Pに直撃してしまう。
如月千早・ちひゃー
その22おまけで登場。千早が壊滅的ネーミングセンスを持っているのは本編同様である。未来に屈するなという(未来は千早ほど同じ名前に凝り固まることはないんだが)。
みうらさん
その27おまけで登場。酒の気配を感じ取り、ぽよぽよと一緒にこのみの自宅にワープしてくる。
社長・赤羽根P・秋月律子
我那覇響
その29で登場。環が拾ってきた猫をPに押し付けられる。飼い主が見つかるまでとしぶしぶ引き取るが、Pは一週間もすれば情が移って手放さなくなるだろうと、はじめから探す気がない様。
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関連項目
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