ものぐさ女とは、料理タグに現れた明るい女の子（推定）である。
あくまで想像図ですよ
概要
やることなすことあまりに無軌道で古今無双の（はた目には）オリジナルな調理法によって一部のマニアに受けている女の子。ジャンルとしてはお料理実況。
動画のタイトルに【ものぐさ女の適当料理】と付くのだが、想像以上のものぐさ具合や結果を顧みないあまりの（時に間違った）ポジティブさ加減に視聴者が必ず面食らうという突っ込み要素の固まりのような動画しかないことが持ち味。
砂糖・バターなど調理に必要な基本的要素すら揃えずに録画を始めてしまうため（代用品はある場合も）、途中様々な困難に遭遇するが、その困難を持ち味の天然っぷりで陽気に乗り越えていくところは視聴者の期待を裏切らない。
材料や調味料の量にはとことんこだわらず、あくまで「感覚」と「目分量」が重視されている。本人もマイリスト上部のコメントで「適当にいろいろ作っています。参考にはなりません。」と述べている。ただし、使っている調味料（小麦粉・砂糖など）が微妙な量だけ残ると全て入れてしまうと言う荒技を使う。
口癖は「適当」「ようし☆」「てなわけで」「まあいいや」「どう？どう？」「フフッ」「ゼ☆」「ワッショイ☆」など。 また、いろいろなものに「さん」付けをする性質がある。また調理中はよく一人で押し問答をしている。（例：「どう？どう？」「ようし、オケーイ！」など）
「のだめカンタービレ」の主人公野田恵のような天然具合なので「のだめ料理」のタグが付けられている。（本人は“天然”を否定している）
動画の編集は面倒らしく倍速編集はするがカットはしないため再生時間が長い動画多数。その影響で画質はあまり良くない物が多い。
最後にある「今回の反省点」のコーナーはそこまで動画を見ていた人間からすると「それだけかよ・・・」と思わせる寂しい反省内容である。
時々鼻歌まじりに色々な歌を歌い出す（←遺伝らしい）。歌唱力はありそう。
ドラえもんの真似も得意そうである。（モデルはおそらく大山バージョン）
なにはともあれ彼女の動画は楽しそうなもの（人生どうにかなるだろう的な）ばかりなのでニコ動本来の「見ていてニコニコする動画」という目的には当てはまっているようだ。
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関連項目
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