『やったでおい』とは、ゲーム実況グループ「幕末志士」の一人である坂本による迷言である。
概要
事の発端は2015年9月26日放送の幕末ラジオ第三回。
幕末志士の一人、西郷がWOLF RPGエディターで制作した自作ゲーム「奴(フリーゲーム)」の生放送実況である。
本作「奴(フリーゲーム)」とはプレイヤーが幕末志士の坂本となり、奴(緑色のキノコ)から逃げるゲームである。
本作のラストシーン、血塗られた小判(赤コイン)を8枚集めて脱出するというイベントで全てを集めきり、
「ワープポイント(脱出ポイント)が出現した」というイベントカメラの最中に坂本が驚きのあまり、
(;`・A・)「やっ…たで、おい」と思わず素のリアクションをとってしまった。
これに対して多くの視聴者が「やったでおい」というコメントを残したことで広く使われるようになった。
これを受けて「やったでおい」は坂本本人によって度々使用されるようになり、お決まりの迷言となったのである。
近年では2016年8月25日「幕末志士達のスマブラ64実況プレイ」が1200万再生を突破した際にも、
コメント欄において多くの「やったでおい」が寄せられた。
関連動画
↓やったでおいタグがつけられている幕末志士本人アップロード関連動画(3月30日現在)
関連項目
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