ゆきまことは「アイドルマスター」シリーズの登場キャラクター、萩原雪歩と菊地真のカップリングを示す略語である。
概要
ゲーム本編ではPとアイドルとの関係が重要であるためアイドル同士の関係を詳しく知ることはできない。
「雪歩と真は仲が良い」ということが分かる程度。
多くの動画は二次創作であるため、作者の考える二人には様々な形があり、寛容な心が必要。
また百合表現が苦手な方は注意が必要(カップリングに関わらず百合m@sタグがつけられている)
「○○まこ」のタグは全てのキャラクターに対して存在するが、アイマスキャラのカップリングの中でも「ゆきまこ」は2014年9月現在でも上位3番目に入るなど、根強い人気を有している。
ゆきまこの魅力
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お互いが憧れ
ドラマCDやMW03などで、お互いの持っていない物に対して憧れているような描写が見られる。雪歩が持つ可愛らしい声や容姿、真の持つ積極性や力強い歌声などである。私たちならそれを羨むこともあるだろう。しかし、この二人には尊敬し合う関係であって欲しいと願う人が大半で、公式も含めて多くの二次創作にもそういった意図が感じられる。ありのままの雪歩、ありのままの真の魅力に互いに気づいていながら本人は自覚がないように見えるのも微笑ましい。もちろんポジティブの塊の真は雪歩のネガティブオーラが嫌いかもしれない(NEW STAGE 01では雪歩のネガティブ思考が原因で喧嘩になってしまう)。男性が苦手な雪歩は、真が時に見せる男の子のような振る舞いが嫌いかもしれない。だがそれを知った上で尚、お互いの素晴らしい部分を認め合い、憧れているなら、二人はかけがえのない親友と言えるのではないだろうか。決して片方が持っていなくても、二人集えばそれを分かち合える、そんな二人を見て私たちはどこかノスタルジックな幸せを感じることができる。 -
ビジュアル
二人は一見して分かる通り、男なら誰でも振り向いてしまいそうな可憐な美少女キャラと、女なら誰でも振り向いてしまいそうな中性的なボーイッシュキャラだ。雪歩に特徴的なのはあの柔らかく、ふんわりと曲線を描く髪だが、真はそれと対照的に直線的な鋭いヘアスタイル。イメージカラーも白と黒で全くの正反対。この二人を並べてみると驚くほど調和がとれており、しばしば絵師の題材にもなる。圧倒的な動画本数も、多くはこのビジュアルによるものかもしれない。また、外見からこの二人を「王子様とお姫様」(典型的な男女)に当てはめるケースは非常に多い。この「王子と姫」はニコニコにおいても頻出。この雪歩は真に守られる存在であったり、場合によっては通称フヒ歩であったり、真もほとんど男性として描かれるなど普段の二人からかなり飛躍しており、多くは「お芝居」または「ネタ」を意図した動画だ。 -
歌声
実際にデュオで歌うと、声質や歌い方がだいぶ違うが喧嘩はしない。交互に歌っているパートは掛け合っているように聞こえるし、二人で歌うパートでは雪歩のウィスパーボイスが真の声に寄り添うように聞こえる。他の組み合わせでも言えるが、真の歌声が力強いため、曲によっては真の声が浮いてしまったりすることもある。 雪歩はその逆で、楽曲に透明感を加える一方、埋もれてしまう時もある。関連タグ&用語
- 雪歩 動 (真→雪歩の呼び名)
- 真 動 (「真ちゃん」は雪歩→真の呼び名)
- 修羅場トリオ 動 (美希、真、雪歩のトリオ)
- 16歳トリオ動 (春香、真、雪歩のトリオ)
- みきまこ 動 (美希と真のカップリング)
- 百合m@s 動 (百合表現のある動画につけられる)
- im@s架空戦記 動 (アイマスキャラを他ゲーム上に登場させた架空の物語。ゆきまこタグの約2割を占める)
- ゆきまこは正義 (ゆきまこ愛を主張したい時に使われる)
- ゆきまこは~ (「~」には思い思いの言葉を入れる)
関連動画 動
同じゆきまこでも様々なジャンルの動画があり、二人の関係も様々な捉え方をされる。
▼ストーリー物
修羅場トリオでのゆきまこや、オールスターの中でゆきまこがクローズアップされることもあるが、必ずしもゆきまこタグがついているとは限らない(他の重要タグが多い等の理由による)
▼12月Pによる名作オールスターPV ▼修羅場トリオがメインの傑作ミュージカル(脚本)
ゆきまこ pick up (1/21)
ニコニコミュニティ
関連商品
関連項目
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- 0pt
- ページ番号: 138423
- リビジョン番号: 2111765
- 編集内容についての説明/コメント:
5年も前の内容であり一覧数などは現状と齟齬があり、百合関係は客観的な説明でないので削る。削除動画を外す