アイムの登竜門とは、声優・中村繪里子の数ある二つ名のうちの一つである。
概要
元々は「アイムエンタープライズ所属の新人女性声優が中村とラジオで競演すると、その声優はその後ブレイクする」という一種のジンクスである。
実例としては
・日笠陽子(2009年4月から『おどろき戦隊モモノキファイブ』で競演)
・田村睦心(2010年1月『藤田咲・田村睦心のなんやかんや』で初絡み。同年10月から『ごぶごぶちゃん☆』で競演)
・内田真礼(2011年4月から『AKIBA'S TRIP ダブプリねっと!』で競演)
・洲崎綾(2011年8月『ごぶごぶちゃん☆』へのゲスト出演で初絡み。以降、同番組に数回ゲスト出演)
が挙げられる。
いつ頃からこのように言われ始めたかの詳細は不明であるが、2011年5月に『ごぶごぶちゃん☆』の中で植木雄一郎が中村に「アイムを育てることで有名な」「業界では登竜門と言われている」との発言が最初期と思われる
また、2013年1月にも同じく『ごぶごぶちゃん☆』の中で田村が「繪里子さんはアイムの登竜門的な感じになってる」と発言しており、その際には日笠、田村、内田の名前が挙がっている。
中村本人は植木、田村の発言に「たまたまそうなってるだけ」と答えており、根拠のない単なるジンクスと言ってしまえばそれまでのことではあるが、競演の長い日笠、田村はラジオやイベントで中村に対して感謝の言葉を述べていたり、『アイドルマスター』での後輩である長谷川明子や沼倉愛美からの慕われぶりを見ると中村が後輩からは「よい先輩」と見られることが多い人物であることは事実のようである。
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関連項目
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