アシレーヌ単語

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図鑑説明

ポケットモンスターサン

みずのバルーンを　うたで　あやつる。　そのメロディは　なかまに　まなび　だいだい　むれに　ひきつがれていく。

ポケットモンスタームーン

うたごえを　いかし　たたかう。　まいにちの　のどの　メンテナンスは　トレーナーの　たいせつな　やくめ。

ポケットモンスターウルトラサン

アシレーヌに　とって　たたかいは　ステージ。　かれいに　うたって　まいおどり　えものを　しとめる。

ポケットモンスターウルトラムーン

うたひめの　いみょうを　もつ。　つきよの　ばんに　むれを　ひきいて　うたう　すがたは　げんそうてき。

ポケットモンスターソード

くちから　はっする　おんぱで　みずの　バルーンを　あやつる。　おんぱは　きよらかな　うたごえに　きこえる。

ポケットモンスターシールド

たたかいは　アシレーヌの　ステージ。　うたと　バルーンの　まう　ようすは　かんせんしゃたちを　みりょうする。

概要

• サン・ムーンのアローラ御三家の一体であるアシマリの最終形態。進化により御三家初のフェアリータイプとなった。徐々に薄くなっていた体色はついに白色に。丸みを帯びていたオシャマリから一転流線が映える細身の体形になり、ドレスを思わせる美しい下半身を持つ。水のバルーンを踊りながら歌声で操る姿は歌姫と称されている。でもやっぱり♂の比率が圧倒的。
• 某海のプリキュアを彷彿とさせる容姿はこれまでの御三家にはない女性的な雰囲気が漂う。おそらく最もオスが不似合いな御三家なので、性別比率が従来通りの場合泣きを見るかもしれない。従来通りでした。
• ステータスは思いっきり特殊寄りで、特に特攻の高さが光る。物理耐久も必要最低限にはあるが過信は禁物。素早さは水御三家中最遅タイである。
• 技もみず・フェアリーのものはもちろん、エナジーボール、シャドーボール、サイコキネシスなどそれなりのサブウェポンを持つ。
• 専用技は水タイプの特殊攻撃「うたかたのアリア」。敵の火傷を治療する効果があり、物理アタッカー相手だと塩を送ることになりかねないので注意したい。なみのりと同威力だがPPは低く、やけど治療のデメリットまであるので専用Zワザを使わない限りはなみのりやハイドロポンプ、ねっとうでいいかもしれない。ただし、うたかたのアリアは音攻撃なので身代わりを貫通するメリットがある。「アシレーヌZ」を持たせると専用Zワザにできる（下記）
• 通常の技以外にZワザにも「わだつみのシンフォニア」という専用のものがある。歌声で巨大な水のバルーンを操って敵の頭上で爆発させ、最後はお辞儀のポーズをとって締める。華麗で美しいアシレーヌらしい大技。威力もジュナイパー、ガオガエンの専用Zワザより高く、アシレーヌの高い特攻を遺憾なく発揮できるだろう。ただしベースのうたかたのアリアと違い音技でなくなる点に注意。
• 隠れ特性の「うるおいボイス」は「音系の技が水タイプになる」というもの。アシレーヌが覚える有用な技は「ハイパーボイス」程度。スキン系特性のように威力を強化する効果はなく、同威力、同タイプで音技である「うたかたのアリア」もあるので、シングルで活きる場面は少ない。もちろん変化技にも適用されるが、「ちょすい」「よびみず」といった特性に無効化されるようになってしまうなどデメリットが目立ってしまう。ダブルでは「うたかたのアリア」の代わりに「ハイパーボイス」を使うことで味方を攻撃せずにすむ、味方に「ちょすい」や「よびみず」持ちを置けば「ほろびのうた」の巻き添えを回避できるなど、比較的応用が利く。

関連動画

関連静画

関連商品

関連項目

• ポケモン
• ポケモンずかん
• みずタイプ
• フェアリータイプ
• 御三家（ポケモン）
• ポケットモンスターサン・ムーン
• アシマリ / オシャマリ
• ジュナイパー / ガオガエン
• ジュゴン
• マリル / マリルリ / カプ・レヒレ（同複合タイプ）
• キュアマーメイド

関連リンク

• アシレーヌ｜『ポケットモンスター サン・ムーン』公式サイト

御三家（みずタイプ）
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