イース様とは、フレッシュプリキュア!に登場する、敵の三幹部の一人である。
既存の「イース」という単語と区別をはかるために「様」をつけることが推奨されている。
概要
ラビリンス総統メビウスに仕える三幹部の一人。人間の負の感情から抽出される不幸のゲージ(俗称:FUKOのゲージ、FUKO汁など)を集めることを任務としており、他の幹部のウエスター、サウラーと共に人間を混乱に陥れる。その場にあるものからモンスター「ナケワメーケ」を生成する。
人間の姿をとっているときの名前は「東せつな」。公式においては、普段は町外れの洋館でタロットカードで占いをしているとされる。
一見クールを装ってはいるが実のところ激しやすい性格。またキュアピーチこと桃園ラブの、些細なことに『幸せ』を感じる天真爛漫な姿を見て強く動揺するなど、メンタルの面は脆い。ラビリンス総統メビウスに強く心酔し忠誠心も高かったが、それは「他になにもない」故の盲従でしかなく、心の底ではラブを羨望していたことを最期に告白している。
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ラビリンスから用済みとして扱われ、寿命管理によりその生涯を閉じる。しかし直後にアカルンが登場してイース様の中へ。そのあと光の中から出てきたその姿はイース様ではなく……
(→ キュアパッション)
その他
- 19話においてラビリンス総統メビウスから強化型ナケワメーケを作るカードを与えられる。しかしこのカードにはイース様が緊縛されるというメリット身体にダメージを負うというデメリットがあった。イース様が強化カードを使用するたび掲示板上では紳士たちの歓声があがっていた。しかし22話で最後のカードが消滅したことから、今度は落胆の声が聞かれるようになった。
- 「泣け!」「喚け!」「虫酸がはしる」というマイナスな言葉がドMたちの心を捉え、それに呼応するかのように「イース様に踏まれたい」「イース様に罵られたい」と動画コメントに投稿するイース信者が現れはじめている。また、イース様自身も淡々と相手を不幸に陥れていこうとすることから、視聴者の間ではドS疑惑が囁かれている。
- イース様が出てくる動画の一部に、視聴者による「しまむら」という単語が流れることがある。しまむらとは衣料品メーカーのことだが、せつなとして出てくる時の服装に関わるものと思われる。どうやらしまらーキャラとして扱われている模様。
- 23話でラブと1対1で戦うが、正々堂々と真っ向から叫びあい拳を打ち合うなど、おおよそ少女向けとは思えないほど熱い戦いが行われており、加えて長らく引き延ばされていたキュアパッションの登場回でもあったため、二次裏実況ではこの回のレス数が2000件を突破した。ちなみに視聴者からはこれらの展開にたいして「スクライド」「Gガン」などという声があがっていた。
- イースの格好をやめてから、ボリュームが減退したと噂されている。……なんのボリュームかって? 大きなお友達が一生懸命見るポイントは限られてるんだからすぐ分かるに決まっているじゃないか。
- 余談だが、イース様が抜けたことにより著しくパワーバランスが傾いていたため、ラビリンスからの補強としてウエスター、サウラーたちのところに彼らの上司で最高幹部の1人であるノーザさんが来ることが判明した。(しかし登場は10月に入ってからなので、西&南は約2ヶ月間、4人になったプリキュアの猛攻にさらされたことになる)しかし、どうみても服装やスタイルからして少女キャラのイース様とは正反対に見える。まさにバb……おや、こんな夜中に誰か来たようだ。ちょっと行ってくr
- 2010年3月、フレッシュシリーズ初のS.H.フィギュアーツ発売。プリキュアメンバーを差し置いて、一番手を切るなど大きいお友達の人気が伺える。しかも2010年12月にはまたまたプリキュアメンバーを差し置いてアルターより再びイース様のフィギュアが発売されるなど、放送終了からもうすぐ1年経つが、まだまだ大きいお友達人気は健在。
- 2010年4月、新宿バルト9で上映されたプリキュアシリーズ劇場版オールナイト上映会で小松由佳さんが初めて外でキュアパッションではなく、なんとイース様について語たったそうだ。なぜ敵役であるイース様の話題を出すことができたかというと、本上映会は(おそらく夜通しでやる関係上)18歳未満の入場は不可となっていたため、通常は親子連れで埋まるプリキュア劇場版だが、本上映会は観客全員が大きいお友達だったためである。
関連動画
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関連項目
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