エンディングだぞ、泣けよとは、MOTHERシリーズのTAS動画発祥のタグのこと。元ネタはMOTHERのコピー「エンディングまで泣くんじゃない」である。
概要だぞ、読めよ
悲しいこと、感動したこと、悔しいこと、色々と涙腺にくることがあっても耐えてきた。まだだ、今涙を流してはいけない。数十時間積み重ねてきたこのホロリはとっておくべきだ。最後に彼らの行く末を見届けるまで我慢しなければ。
さあ、とうとうエンディングだ。ほらどうした。思う存分泣けよ。
現在は、超高速プレイやエンディング呼び出し等により、視聴者がストーリーを把握できないままエンディングに突入するようなTAS動画に付けられることが多い。また、TAS関連動画でなくても「泣かせる気がまるでなく、むしろ笑わせにきている」ようなエンディング(ギャグED)や「感動的な涙を流すことができず、見終えた後に呆然とするしかない」ようなエンディング(鬱ED)にもよく使われる。
「ギャグED」は、一般的に「バカゲー」と呼ばれる作品に多い傾向がある。ただし、バカゲーやギャグアニメにも「いたって真面目でEDらしくしんみりしたED」は存在するし、逆に「バカゲー」とされていない作品にも「ギャグED」は(ごく一部ではあるが)存在する。
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