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カルピスdayとは、カルピスの日を表す日本語である。
概要
映画『悪魔のサンタクロース2』の登場人物リッキー（通称・カルピス）が、ゴミ出しをしている男を拳銃で射殺する際に発した”Garbage Day？”（訳：ゴミの日かい？）を空耳にしたのが発端である。
カルピスはこの他にも、
- 恋仲だったジェニファーにしつこく付きまとう元彼に自動車用バッテリー充電器を接続して電気を流し殺害
- 元彼の殺害を咎めたジェニファーを自動車のアンテナを使って首を絞めてわずか10秒で殺害
- 元彼、ジェニファーの殺害現場に駆け付けた警官に銃を向けられるも拳銃を奪って射殺
- 家から出てきた男を笑いながら拳銃で一発で殺害
- 自分の目の前に走ってきた赤い車をリンゴー（Bingo!!）と言いながら拳銃で撃ちまくり横転爆発炎上させる（なぜかエンジンから出火していない）
- 男の胸倉を掴んだ後に持っていた傘で突き刺した後、突き刺したまま開傘して殺害。
- 前作の兄と同様に斧を持ったサンタクロースの姿になって「プレゼントを届けに来た」とシスターの自宅（しかも住所が意味深な666番地）を強襲した後に殺害
と前作より衝撃的という予告編の説明通り、有り得ない残虐な殺害を行っている。
しかし、三輪車でぶつかった少女が謝った際は殺さず見逃している。これは、親から教わった「サンタは良い子にはプレゼント、悪い子には罰が与えられる」と幼少期に両親がサンタに扮した強盗に殺されたこと（父親は自動車運転中に、母親は強盗にレイプされた際に抵抗したため殺された）、孤児院での「いたずらと性交をした奴には罰が与えられる」がフラッシュバックしていることによるもので、上記のあり得ない殺害もそこに起因している。
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関連項目
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