カンフーサッカーとは、中国サッカーのプレーを評して付けられた蔑称である。
概要
中国のサッカーはプロリーグにおいてもアマチュアにおいても
その過度のラフプレイで広く知られている。
試合中の乱闘や暴行は当たり前、時に重大な傷害事件を呼ぶことでも有名。
最近では国内リーグ戦においてギニア人選手の顔面を(画像を見る限り)意図的に強蹴、
眼球を破裂させ失明させる事件があった。
画像では蹴られた選手の顔面から何か液体が噴水のように飛び散っており、
見ると本当にごはんが喉を通らなくなってしまう凄惨なものだった。
北京五輪の一次リーグではベルギーのポコニョーリ選手の股間を強蹴、
ポコニョーリ選手は局部から大出血して倒れこみ、即入院という事態になった。
このときはネットに「診察した医師によるとポコニョーリの生殖機能は破壊されたらしい」
との書き込みがあったことから中国国内でも自国の悪質なサッカーに非難が出た。
この他にも日本人選手に対する背面強襲、北朝鮮人選手への顔面ハイキックなど、
野蛮なメンタリティを窺わせるエピソードは枚挙に暇がない。
なお、五輪予選ではブラジル代表にユニフォーム交換を拒否された事件があったが
国営メディアが「中国人に対する侮辱、ブラジルの行為に人民は憤っている」と書いたのに対し、
ネットでは「拒否されて当然」「中国の恥だ」などと、
中国人ネットユーザーの意外に冷静な書き込みが多かったらしい。
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