概要
※注意※
当たり前ですが、ガチホモ岩男シリーズ以外の動画やスレや色々な場所で、
空気読まずにガチホモネタを持ち出さないようにして下さい。
「ガチホモ岩男シリーズ」とは、ロックマンシリーズをベースにしたガチホモネタ(腐向け)動画に付けられるタグである。
より具体的には、初代ロックマン第2作目『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』の対ロックマン用ショタコン系動画に付くタグである。それ以外にタグが付くこともある。
より具体的には、ヒャダイン氏が作成したロックマン2ボスのステージ曲の対ロックマン用(推定)ラブソング風アレンジソングの派生動画に、主に付くタグである。
詳細はタグを参照→ガチホモ岩男シリーズ
ただし、派生動画にはこのタグが付くが、腐向けタグ&派生タグである為、ヒャダイン氏の元動画にはこのタグを付けない。
当シリーズ内でショタ設定であるロックマン自身の登場はさほど多くなく、周囲のショタコン共がメインなので、ショタ動画というよりショタコン動画と言えるであろう。
イエローデビル様からの有り難いお言葉です。
シリーズ誕生の経緯
懐かしめのゲーム音楽を中心にアレンジ&歌詞を自作して歌い、人気を博することになったヒャダイン氏。
氏は、クラッシュマンステージの曲に阿部さん的な歌詞を付けた処女作(否、童貞作)に引き続き、ロックマンのステージ曲のアレンジシリーズを発表した。
『クラッシュマンで、やらないか 初投稿版【ヒャダイン】』
『フラッシュマンで、FLASH! 【ヒャダイン】』
『クイックマンで、QUICK!!! 【ヒャダイン】』
『メタルマンで、”Made of Metal” 【ヒャダイン】』
『バブルマンで、”I'm Bubbleman” 【ヒャダイン】』
『ヒートマンで、HEAT!!! 【ヒャダイン】』
これらは、いずれもステージ曲にラブソング風の歌詞を付けた作品だが、相手がロックマンであると思われる描写が明確・不明確問わず多いことから、「ワイリーホモ大量生産」という突っ込みが入り、「一男去ってまた一男」「一男去って前途多男」「一男去って四男(MEN)楚歌」等のタグ、ひいては「ガチホモ岩男シリーズ」というタグが登場。
現在も、ロックマン(10)を巡る戦いは着々と参戦者を増やしつつある。
シリーズ内におけるキャラ紹介
※注意※
当たり前ですが、実際のロックマンとは無関係です。
また、このシリーズには、厳密な設定はありません。
ヒャダイン氏曰く、「ガチホモかどうかはご想像にお任せします」ということです。
以下の紹介は最大公約数的なもので、これ以外の解釈もできます。
以上の点を予めご了承の上、お楽しみください。
- ロックマン
- ショタロボット(ゲームの公式設定によれば人間年齢で10歳位)。前途多男の相がある。今の所、彼視点の歌詞が存在しない為、 彼の心は全くの謎である。
- クラッシュマン
- ポジティブなホモ。「やらないか」の人。ヒャダインの初めての彼の曲は阿部さん的なネタ歌詞だったのに、後のフラッシュ、クイックは普通にかっこいい歌詞だった。その為、彼は他に比べて非常に暴走して見える。明るくストレートなガチホモとして書かれることが多く、また、よく通報される。
- フラッシュマン
- ネガティブなホモ(↑のポジティブホモを受けて付けられたネタタグから)。部下に優しいという公式設定がある為、入隊希望者から「隊長」と呼ばれる。時間を止める特殊武器の持ち主で、歌詞中に「時間を止めることがもしできるなら~」とあるが、“ズルいことをして逢いに行っても何も変わらないし、満たされない、ということを隊長はわかってる”為、出来るけどやらない。恋愛面では卑怯になれない模様。とはいえ“勇気を出して、正面からぶつかっていかなきゃいけないんだけどやっぱりできねえや、って感じに、ウジウジしてる”所謂ヘタレ。それ故か、よく応援される。プロフィールによれば、彼の趣味はカメラであり、カメラとタイムストッパーを使った盗撮である。つまり、変態という名の紳士。
- クイックマン
- アクティブなホモもしくはスピーディなホモ(↑の以下略)。「こんなの俺じゃない!」の人。彼以降歌詞の中に「ロックマン」という呼び掛けがでてこないので、厳密にはホモかどうか不明。とはいえ、前2ボスの流れや動画のイラストチョイスから、恐らく思い人はロックマンであろうという見解(そのような派生動画)が主である。恋愛=ダセエという考え方だったが、恋に落ちてしまい、自分の感情をコントロールできずに自己否定に陥っている。
- メタルマン
- センチデンタルなバイ。本人曰く、歯医者ではない。「ギザギザロンリーハート」の人。プレイ*ーイで、元カノ及び元**の数は7000人(4000人説もある)を超えるが、すぐ冷めてしまう自分に贅沢な悩みを抱いている。しかし、「君」(恐らくロックマン)と出会ったことで、鋼鉄でできた心にまるで電気ショックのような変化が起こってしまった。
- バブルマン
- メランコリックなホモ(仮)。「笑えばいいだろ」の人。水の中でしか生きることが出来ず、光に溢れた平凡な日常に憧れながらも、孤独には昔から慣れていると卑屈になっていた。突然現れて、自分を見つけてくれ、眩しい微笑みで包み込んでくれた「キミ」を「タイヨウ」と感じ、望んでも手が届かないと思いながらも、その幸せを祈るようになる。
- ヒートマン
- ガチエロなノンケ(仮)。「燃えてるZE☆」の人。かわいい外見とは裏腹にエロ全開なロボ。“かわいい子ほど、やるこたぁやってる”。ロックマンシリーズ6弾目でついに歌詞・動画内映像からロックマンが消える。また、ヒートがいろんな意味で燃え上がっている相手の性別も明確ではないが、曲中にシリーズ初の女性(ヒャダル子)声が入っていることや、コーラスの歌詞に「Girl」と出てきていることから女性の線が濃厚である。
- その他
- 今の所、全員で8名いるロックマン2のボス達の中で、上記6名が弱点武器順に回っていることから、次はアトミックファイヤーに弱いウッドマンの参戦が予測される。ヒャダイン氏のアレンジ曲に未登場のボスは、派生動画では思い思いの扱いをされているが、ほぼどの動画でも似たようなイメージで扱われているボスも多い(例:エアーマンは常識的など)。それらのボスが、正式参戦後、どのように期待を裏切ってくれるのか、はたまた期待通りなのかが、気になる所である。
- ヒートマンの動画でロックマンの影がなくなったことから、ヒャダイン氏のロックマンシリーズの全てがガチホモ岩男シリーズというわけではない可能性が出てきている。これは後に作成されるであろうウッドマンとエアーマンのイメージを考慮して、シリーズのベクトルを変えようとしているのかもしれないが、真相は定かではない。いずれにせよ残る2名の正式参戦がどう来るか楽しみな所である。
関連動画
ヒャダイン氏の作品
ヒャダイン氏の作品の派生作品
関連項目
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