ゲームセンターYK ゆっくり課長の挑戦 とは、投稿者DJトラン氏によるゲームセンターCXをリスペクトしたゆっくり実況プレイである。
ゆっくり課長、概要です。
softalkを使ったゆっくりボイスによる実況プレイであるが、なによりゲームセンターCXをリスペクトした作りとなっておりその手のファンならニヤリとくるセリフ回しや演出などいろいろと凝っているのが特徴である。もちろんプレイするゲームはどちらかというとレトロなゲームが多い。
ゆっくり実況プレイにおいてテレビのようなオープニング、メインコーナーの「ゆっくり課長の挑戦」、ミニコーナーの「たまゲー(たまにやるならこんなゲーム)」、スタッフロール付のエンディングを各回ごとに用意するなど他のゆっくりプレイ動画とは毛色が違うがそこもゲームセンターCXのリスペクトであり主の編集技術の高さをうかがえる。また、ゆっくり霊夢ことゆっくり課長とゆっくり魔理沙ことAD魔理沙の掛け合いもしっかりしておりそこもゲームセンターCXの有野課長とADとの掛け合いのようであるが、こちらではADのでしゃばり具合が半端ないのが特徴。
なおプレイ前の雑談する際、背景もゲームセンターCXの挑戦部屋のように描いており途中からリニューアルされたりレトロゲーのプレイ動画が流れたり、BGMも流すようになっている。BGMは主に音ゲーがメイン。
- ゆっくり課長(ゆっくり霊夢)
どこかの課長と同じくゲームセンターYKの課長である。ゲームが大好きでゲームプレイの腕はどこかの課長よりちょこっとだけ上手く、本気をだすときはちゃんと冷えピタを貼る。AD魔理沙の毒舌鋭いツッコミに対し\ウルサイッ!/と返すのはもはや様式美。どこかの課長と同じような言い回しも多く視聴者をニヤリとさせてくれる。 - AD魔理沙(ゆっくり魔理沙)
どこかの課長のADと同じくゲームセンターYKのゆっくり課長を補佐するAD。どこかのADと違い昇進も異動することもない。説明や進行などのナレーションはゲームセンターCXと違いすべてAD魔理沙が務めている。ADなのに動画内では結構でしゃばることが多く、立場的には上司?のゆっくり課長への鋭いツッコミに余念がない。
ゆっくり課長、いままでの挑戦動画です。
- 1stシーズン 「ドラゴンスピリット」(WiiのVC版) 2011年6月15日-9月6日
- 2ndシーズン 「LA-MULANA」(Wiiウェア) 2011年9月29日-2015年4月11日
- 3rdシーズン 「レインボーアイランド」(PCエンジン) 2015年10月4日- 現在挑戦中
ゆっくり課長、たまゲーいってみましょう。
ゲームセンターYKでは「たまにやるならこんなゲーム」略してたまゲー(元ネタは本家ゲームセンターCXの「たまにいくならこんなゲームセンター」)が各回の最後にミニコーナーで入っておりそこでもゆっくり課長とAD魔理沙の実況プレイが見られる。基本お試しプレイメインなのでクリア動画ではない点に注意。(2ndシーズンは編集と長期的な観点のため途中から省略、のちにたまゲーSPとして別投稿になっている。)
ゆっくり課長、ファミコン紹介コーナーいってみましょう。
気分転換の新コーナーと銘打たれたファミコン紹介コーナー。
たまゲーと違い一つのゲーム紹介を短時間にまとめ、それを数本分合わせて紹介するというもの。(元ネタは本家CXの「ゲーム特集19××年」年代別ゲーム紹介コーナー)DJトラン氏がこれでもかと蒐集したFCゲームを50音順に紹介していく。(一応、入手不可能な作品や持っていない作品も画像やVCなどで紹介しているが限定品・非公認ソフトなどは除外している。)
動画の最後には紹介した作品のなかでどれが一番良かったかをゆっくり課長が判定し、おもしろゲームMAXで〆る。(この部分は本家CXにあったミニコーナー「衝撃映像MAX」のオマージュ。)
(紹介作品は膨大なため上記投稿者マイリストのコメントを参照。)
ゆっくり課長、関連商品です。課長にお似合いでs\ウルサイッ!/
AD魔理沙です。いままでのプレイゲーム一覧です。
各シーズンの挑戦ゲーム
たまげーのプレイゲームその他(基本的にレトロゲーおよびVC)
ゆっくり課長、関連項目です。
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