コーチPは、VOCALOIDを使用した楽曲などを投稿しているP(プロデューサー)の一人である。
VOCALOIDは初音ミク、がくっぽいどを使用している。鏡音リン・レン、巡音ルカも所持しているが、なぜかあまり使わない・・・が、2009年6月28日投稿の「ちゃララ」で鏡音リンをメインボーカル(コーラスはレン)として用いた。(6月24日投稿の「セレブの星」ではリンレンをコーラスとして用いている)。
「コーチ節」と呼ばれる独特の曲調がある。
動画作成能力には定評があり、初音ミク操縦教本シリーズでは多くのいたいけな若者をボカロの無間地獄に誘い込んだことでも有名。この動画でミクを買った人は数知れず。感謝しておりますコーチ。
また、3D系の動画も得意であり、3DフライトコンバットAcesHighなどに加え、3Dカスタム幼女こと Dance×Mixerも操る芸達者ぶりをみせる。
2009年7月16日にはついにDance×Mixer講座動画をうpした。
概要
初音ミク黎明期から動画を100作以上投稿し続けている、比較的多作のPである。
2009年6月26日前後にはDance×Mixerの発売を記念して「Dance×Mixer祭り・略してダンマツ」を行った。
2009年5月18日には二AcesHighを用いたPV付きオリジナル曲「最後のエース」と「戦場のレクイエム」を二本同時公開した。
コーチPマイリスト
先に述べた通り「コーチ節」とも呼ばれる独特のクセがある。一時期再生数1000にこだわり迷走した時期があったが、「星のカケラ」でついに(イベントによるものではない)日刊VOCALOIDランキング掲載を達成。
コーチとしての顔
初音ミク操縦教本シリーズを通して、VOCALOIDに関する技術の啓発に努めている。これがP名の由来となっている。多くのボカロ初心者はおそらくお世話になっているはず。感謝しておりますコーチ。
また、2009年7月16日にはDance×Mixerの講座動画をうpした。
芸人としての顔
一方で、信じられない量のネタ曲を出し続けている。そのネタは家族ネタなど一般受けする物から、マニアックな上級者向け、果ては賢者向けまでいろいろありがとうございます。
2008年11月9日に勃発した「コレヒドール」の発案者とのこと。
絵師としての顔・・・だと!?
2009年3月21日に、自身のオリジナル曲「ワニッ!」でついに絵師デビューした。
3D動画師としての顔
AcesHigやDance×Mixerなどを使いこなす程度の能力を持つ能力者である
関連動画
関連項目
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