概要
VSシリーズ終了後に平成モスラ三部作を制作・公開していた東宝が3年ぶりに制作したゴジラ映画で、昭和シリーズ及びVSシリーズの設定はリセットされている。
本作からゴジラの造形も一新され、身長も55メートルに変更された(この55は当時読売ジャイアンツに所属していた松井秀喜の背番号にちなんでいると言われている)。
登場する怪獣はゴジラとオルガ。オルガは宇宙人ミレニアンがオルガナイザーG1を吸収するも制御出来ずに怪獣化したもので、更にオルガナイザーG1を吸収しようとするも最後はゴジラに消されてしまった。
本作の世界観はここで完結しており、「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」以降のゴジラ映画との関連性はない。
主な登場人物
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関連項目
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