ゴードン・フリーマン(Dr.Gordon freeman)とは、MIT卒の理論物理学者であり、米国陸軍一個部隊を相手取って生還した、岸和田博士並に凄腕のマッドサイエンティストである。
名前を直訳して「自由男」と言われることもある。
概要
物理学者になると空を飛び、簡単なパズルで「さすがだ」といわれ、堅い物体をバールのようなもので一撃の下に破壊することが出来、何も現象を説明しなくても許されることを実証してみせた男、それがゴードン・フリーマン。
ゴードン・フリーマンはハーフライフシリーズに登場する無敵の物理学者である。唯一の天敵はG-MANだ。元々彼はブラックメサ研究所に勤める研究員だった。ところが研究所での初めての実験で事故が起き、実験の失敗の埋め合わせも兼ねて少しだけ本気を出す。結果、「A long time ago in a galaxy far, far away」まで送られることとなるが、ガッポイのために再びエクスカリバールを取って暴れまわる。
彼の相棒は「HEVスーツ」と「バールのようなもの」である。決して断定は出来ない。他にも鉄骨ボウガンやパルスライフルなど、彼の相棒のレパートリーはかなり多い。時によっては競合相手のApatureScience社の特殊装置「ポータルガン」まで使用していたという報告さえある。
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フリーマンさんがちょっと本気を出せばXenなんて20分で殲滅です。
たまには物理学者っぽいこともしないといけないことに気が付いたフリーマンさん
追記
海外のGameSpot.comのキャラクター人気投票(All Time Greatest Video Game Hero contest at GameSpot.com)で数々の強豪を差し置いて決勝まで進み、決勝がマリオ vs フリーマン だったが、マリオが44.2%、フリーマンが55.8%で見事フリーマンが優勝した。
やはり物理学者は配管工とは格が違った。いや、フリーマンなら容易い事だったのかもしれない。
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関連項目
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