サスライガーおじさん単語

JJ9メンバー

• ブルース・カール・バーンステイン
  

通称：I・C・ブルース。ホモ達による愛称はBLS兄貴など。
アイザック枠。脳内にICが入っていると言われるほど優れた頭脳の持ち主で、シンジケート側が勝つように仕組まれているカジノで次々と大当たりを出すなど卓越したギャンブラーでもある。ぶらでぇおじさんからビッグゲームを持ち掛けられると逆に自分から掛け金を吊り上げる、ビッグゲームの賞金ではなくゲームを楽しむのが目的など相当のギャンブル狂でありホモからは「欲に塗れた博徒」「ギャンブラー風情」と呼ばれることも。STKN抑えろ…抑えろ…。実際旅費の多くはBLS兄貴がカジノで稼いでるからね、しょうがないね。
常にキレていた前世の性格とは打って変わってどんな時も冷静沈着、密航者のジミーくんとS-Z-姉貴の乗船を許可する優しさを持つ、更に台詞のセンスもあるというアイザック枠にふさわしい完璧人間だがJ9-Ⅲ号をサスライガーと命名したネーミングセンスはホモから総突っ込み(意味深)を受けている。また敵に捕まった際「この部屋だが、ベッド一つしかない！」とクレームを付けるアステロイドクレーマーとしての一面も持ち合わせている。
実は貴族の家の生まれ。

• ロック・アンロック

通称：抜きうちロック。ホモ達による愛称はたわし、失礼たわし、亀の子たわし、金属たわしなど。
キッド枠。一流の抜き撃ちの腕前を持つが止まっている対象に6発撃って3発外している。「6の3か、ま、こんなもんでしょ」お前の腕前ガバガバじゃねぇか。本人はクールな二枚目を気取っているが、やること・言動がチンピラ丸出しのため凄腕始末屋のKD兄貴、人間の鑑のBR-くんと比較して失礼たわしという名前が付けられたとみられる。サスライガーくんでの戦闘時には射撃及び漢砲台での迎撃を担当する。
旅をしていた本当の目的は地球にいた時強盗一味に殺された仲間の復讐であり、ビッグゲームの道中着実に復讐を果たしていく。終盤での怒涛の復讐ラッシュは悪役そのものであり多くのホモたちに恐れられた。最後は地球でゲルナーくんとの一騎打ちに挑み、これを打倒し復讐を成し遂げたぜ。
過去に女性に対して苦い思い出があるためビートくんと度々ホモらしい関係を匂わせていたが、ビートくんがノンケに走ったのでその後はBD姉貴と親しくなった様子。何だお前根性なしだな。

• ビート・マッケンジー

通称：おとぼけビート。ホモ達による愛称はビートくん、からだかけめぐらない方のビートなど。
ボウィー枠。凄腕レーサーを父に持つためメカの操縦の腕前は超一流。サスライガーくんの操縦担当・マシンに乗る際の運転手役などSMくんよりも活躍の場所が与えられているにも関わらずなぜか目立つことが無く、「ネタにもならない空気」「ここいる？」と視聴者のホモからも呆れられる始末。エンディングで一人台本をチェックし自分の出番を探している姿も印象を悪くしている原因の一つだと考えられる。しかし途中でホモの道を諦め本田未央姉貴を抱き込み(ゲッティングストレート)、ノンケ路線へとシフトすることでフェードアウトを回避することに成功した(影が薄くないとは言ってない)。
ちなみに父親もレース第一で家庭を顧みず、更に愛人を作っているというノンケの屑である。ああ逃れられない！(その血の運命)

• バーディ・ショウ

通称：気まぐれバーディ。ホモによる愛称はBD姉貴、宇宙空間空気椅子お姉さんなど。
お町枠。RIR姉貴のショックからホモを立ち直らせた人間の鑑。立ち直ったのはノンケだろ！いい加減に士郎！
盗みのプロであり相手に気づかれることなく財布を掏ることが出来る。その他にも様々な銃器やメカの扱いに長ける・優れた身体能力を持つ・本職の姉よりもフラメンコが上手い・軍用のモールス信号を読み解くことが出来るなど凄まじい能力の持ち主であり、実は元太陽系情報局員だった。と、まさに才色兼備そのものである。RIR姉貴って何だよ(哲学)
しかしその見た目とは裏腹に性格はJJ9の中でもかなりのサイコパスで、悪人とはいえ大勢の人がいるステーションを吹き飛ばしその爆発を「クリスマスツリーみたい！」と喜ぶほどである。やっぱりRIR姉貴がナンバー1だってはっきり分かんだね(Y-R並感)。
ITULIF兄貴リスペクトのおまじないが持ち芸。「ガンバ♡ガンバ♡」

• D・D・リッチマン

ポンチョ枠。J9ランドのオーナーからJ9-Ⅲ号を発注されるも、オーナーがぶらでぇおじさんになってしまったため持て余していた所でBLS兄貴の話を聞きつけ、J9-Ⅲ号を売り付ける。その際BLS兄貴に一杯食わされ、J9-Ⅲ号の代金はビッグゲームの賞金で支払われることになってしまう。殺せばタダじゃねぇか！(烈の精神)　J9-Ⅲ号乗り逃げ防止のために一緒に乗り込んでいたが、いつしかJJ9の一員として行動するようになった。道中の路銀稼ぎのため、依頼仲介業者としても活躍する。連邦海軍元少尉という意外な経歴の持ち主で、周囲の仲間にも驚かれた。ﾎﾝﾄﾃﾞｽ。
仕事の腕前と性格はポンチョと3Jを足して2で割ったぐらい。ゲスじゃないけど、超優秀でもないよ。あとOPの原画がかっこいいって言われてるぞ(適当)。

• ジミー見城

ホモ達による愛称はジミーくん。
ホモガキ枠♂。S-Z-姉貴と駆け落ちするためにJ9-Ⅲ号にこっそり乗り込んでいた。気に入らねぇな！(幻聴)　父親が修理工だったためメカに強く、J9-Ⅲ号のメカニックマンとして活躍する。
当初はS-Z-姉貴との絡みがノンケ臭いとホモに不評だったが、失礼たわし・空気・完璧人間であるメインの3人へホモ特有の欲求を向けられなくなったホモに目を付けられ、いつしか画面に現れるだけで「か”わ”い”い”な”ぁ”シ”ミ”ー”く”ん”」と呼ばれたりケツを狙われるようになってしまった。なお、この習慣は後継者(要検証)であるTFおじさんの動画にも受け継がれている模様。
最終回では無事S-Z-姉貴ともう一つのゴールインを果たしており、視聴者のホモ達も悲喜こもごもで涙が出、出ますよ。しかし毎回エンディング時には何かをキメているらしき姿のジミーくんが確認されており、今後の家庭環境が危ぶまれている。

• スージー張

ホモ達による愛称はS-Z-姉貴など。
ホモガキ枠♀。ジミーくん共にJ9-Ⅲ号に乗り込んでいた。実家は東アステロイドの商売人だが、料理の腕前はとても高い。そのため船内では料理係を任される。MI姉貴も見習わなきゃいかんとちゃうか？その美少女ぶりとスタイルに目を付けるセクハラ兄貴は✝悔い改めて✝。ノンケは死罪！(列の精神)
純情なジミーくんを水着で誘惑したり、二人で愛を語り合うなどジミーくん狙いの兄貴達にとっては大きなライバルである。

JJ9協力者・関係者

• ジョアンナ・カーライル

ソーラープラネッツポストのオーナー兼社長。ホモ達による愛称はバケツおばさんなど。
BLS兄貴とぶらでぇおじさんの賭けの場に居合わせており、太陽系中にある社のネットワークを生かして賭けの公正な監視役及びトライマークの確認役を務めることになった。しかしその判別方法は割とガバガバである。トライマークからしてガバガバだからまあ多少はね？
またメディアへの露出も多く、暗黒街の帝王とその道では有名だったぶらでぇおじさんの知名度を高め、お茶の間の帝王としてプロデュースする見事な手腕を発揮している。
立場上は公正だが、心ではシンジケート崩壊を望んでいるため密かにJJ9を支援することも。やりますねぇ！(賞賛)

• プチロッジ

ソーラープラネッツポストの女性記者。ホモによる愛称は本田未央姉貴、ちゃんみお姉貴など。
アイマス枠。アイドル活動の下積みの一環としてカメラマンをやっているが、諦めが早い性格のためか早くもアイドルを辞めて一流のカメラマンになる事を夢見ている。JJ9の専属特派員としてJJ9を追いかけ、トライマークを撮影してソーラープラネッツポストに報告している。
その過程でJJ9のメンバーと親しくなるが、自分の存在感が薄いことを悩んでいたビートくんの策に利用され、流されるがまま彼と一晩を共にするというアイドルとして許されない行動をとってしまう。結局その後アイドルの道を諦めることになり、やむなくカメラマン及びビートくんの彼女として生きていくことに決めたようだ。やっぱノンケって糞だわ。
口癖は「クィンクィン、やったね。」かわいい。

• ヘリの運転手

本田未央姉貴がJJ9を追いかけるのに使っているヘリコプターのパイロット兄貴。太陽系中を飛び回り、危険な場所にも同行する。スクープを飛ばし続けるちゃんみお姉貴の活躍を陰で支える人間の鑑である。

• オーガン警部

300億ボール強奪事件の犯人を追う警部。ホモ達からの愛称はポヨン、ポヨン警部など。
ポヨン枠。もしくはマカローネ枠。前世からの因縁で300億ボール強奪事件の犯人をBLS兄貴と決めつけており、執拗にそのケツを追い回す。そのストーキングの様子ははDｰG兄貴に執着するSTKNを思わせる(適当)。ポヨン枠なのかアイザック枠なのかこれもうわかんねぇな。
ある時BLS兄貴と一緒に敵の犯罪組織に捕まってしまうのだが、その際は200年のしこりをほぐすかのような熱々のノルマホモを視聴者に見せつけた。何だよポヨン嬉しそうじゃねぇかよ～。
実は現金強奪犯はBLS兄貴の兄貴であったことが判明し、STKNが二人いることで自らの行動原理に大きなエラーが生じたため、一時的にBLS兄貴のストーキングを止め協力することになる。

• ステファニア・バルドンヌ

今を時めくトップモデル。実はBLS兄貴の恋人で資産家の娘だったが、家が破産してしまい自分を売る所まで身を落としていた。モデルの給料もブラディ・シンジケートに吸い上げられている。やっぱりぶらでぇおじさんは悪じゃないか！(断定)　カルナバルの嵐再来。戦闘の流れ弾で吹き飛ばされ、BLS兄貴の重荷にならずに済むことを喜びながら湖に消えた。ｱｰﾅｷｿ

• サッコ・ヴァンジーニ

トーミ星で行われているダーティー・ファイトで13連勝している男。かつてはBLS兄貴の兄貴ヘルムートと一緒につるんでいたがある時離れ離れになってしまい、必死でヘルムートの行方を捜したものの全く掴めなかったため絶望し、ヤンホモと化してダーティー・ファイトで憂さ晴らしをしていた。ダーティー・ファイトに参加させられたJJ9の味方となり、金ジムの攻撃からサスライガーくんを庇って死亡した。その誇らしげな最期はまるでトルサ艦隊に特攻したD-G兄貴みたいだぁ…(落涙)。

• ヘルムート

BLS兄貴の兄貴。まるで音沙汰が知れず、死んだのではないかと思われていたが実は生きており、ハーマン星で行われている内乱にゲリラ側で参戦していた。ちゃんみお姉貴を助けるために来て、戦闘に巻き込まれて墜落したJ9-Ⅲ号を助けたことでBLS兄貴と再会を果たす。実はポヨン警部が追う300億ボール強奪事件の犯人で、300億ボールはゲリラ活動の資金に使ってしまった。だから推理物で身内のそっくりさんを出すのはNGだっつってんじゃねーかよ(棒読み)。それにしても貴族の家の出である二人がなぜこうも波乱万丈の人生を送っているのかは謎である。

• ジョン・アンロック

たわし父で失礼たわし同様たわし頭。カナダで森林警備隊の隊長をやっていたが残虐な強盗団に詰所を襲撃され部下は全滅、自身も下半身が動かなくなってしまう。父の代わりにチリチリ散り散りになった強盗団に復讐し敵討ちをするのが失礼たわしの旅の目的である。

• ジュディ

ネオザッハ星のハート・ブレイク・シティでポーカー勝負を生業とする女性。たわしの初恋相手で、昔中学たわしを偶然助けたことから良い関係になる。お前何たわしのくせに青春謳歌してんだよ。実はたわしとは弟感覚で遊んでいただけで本当は彼氏がおり、その上結婚まで見事敢行。しかし夫の借金が原因である日傷心たわしの前から姿を消してしまった。再会した成長たわしに何かを言いかけるも、結局夫と共に街に残ることを選んだ。

• デニス・マッケンジー

ビートくんの父親でSM一族。いつもレースに明け暮れほとんど家に帰らず、ビートくんやその兄弟はお母さんが一人で育てていた。一度は家庭に戻ることも考えたがマシンバカのためレーサーを諦めることが出来ず、しかも愛人まで作っている父親の屑にしてノンケの屑である。終盤に再度現れ、レーサー仲間と一緒にJJ9を妨害するシンジケートの部隊を攪乱した。赤いウルフをエンブレムにしており、初代J9との繋がりを感じさせる。

• ビンセント・ショウ

BD姉貴の父親で、有名なノンフィクション作家。ヌビア経典に語られる聖アトゥーム祭の謎を数年に渡って追っており、カーメン25世への単独会見が夢である。普段から自由気ままに生きている人間に思われるが、著作で離婚した妻が引き取った娘にもメッセージを宛てている中々人間のできた父親である。ビートくんの父親だけなぜ屑人間なのか、これもう分かんねぇな？

• ダイアン・ハーシー

BD姉貴の元母親で離婚の際はシャロン姉貴を引き取った。再婚相手は自分のプロデューサー。昔は太陽系にその名を馳せた名女優だが、演技やキャスティングに自分流の意見を持つため厄介者扱いされているフシもある。400年前の太陽系戦争後の混乱期をテーマにした大作映画「栄光に掛ける星」の撮影のためセントホーリー星にいた時にトライしにやって来たJJ9とBD姉貴に遭遇、JJ9をシンジケートの追手から隠すために俳優のふりをさせるという夫が考えた策に協力した。その常人とは少しズレた思考はBD姉貴にしっかりと受け継がれているようだ。

• シャロン・ハーシー

BD姉貴の姉だが、両親が離婚した後母親に引き取られたため姓が違う。長年共に旅をしたカルロと結婚するはずだったが、結婚式当日に突然彼に振られてしまう。やったぜ。実は本心ではなくシンジケートのせいで仕方なく振られたのだと知り和解、JJ9がシンジケートの追手を始末した後カルロとハネムーンに出発した。
BD姉貴とは確執があるようだ。姉より優秀な妹とかやめたくなりますよ～姉貴ぃ～。

• リンジー

土星開発公団の長官、ソーンの娘でBD姉貴の知り合い。堅苦しい親に反発して不良暴走族・ワイルドキャッツを結成し、知らぬ間にシンジケートにホイホイ♂利用されていた。BD姉貴とのバイクレースに負け、更にシンジケートの手先から貰ったバイクに爆弾が仕掛けてあったことを知ったことで目が覚めたかに見えたが、結局暴走族は続けることにした。

• ジミーくん、S-Z-姉貴の両親

ジミーくんとS-Z-姉貴がビッグゲームに参加していることをニュースで知り、オーガン警部と一緒にJJ9を追って来た。タルマン星で二人を捕まえて連れて帰ろうとするが、どさくさに紛れて逃げられてしまった。父親同士顔を突き合わせるとすぐ喧嘩をしていたが、和解したのか結婚式ではジミーくんとS-Z-姉貴を共に見守っていた。

• 宇宙トラック野郎・銀河コンボイ・運び屋コンボイ

D・D・リッチマンの情報源の一つ。宇宙を駆け回る変態糞配達人のネットワークを生かしてシンジケートの追手の状況を確認したり、耳寄りな情報を仕入れている。ヤルロス兄弟に仲間が襲われた時はJJ9と協力して殴り込みをかけたり、シンジケートを相手にするJJ9を支援してくれたりと正義感の強い人々が集まっている。でも正式名称ははっきりさせた方が良いと思う(小並感)。前々作のブライガーにも登場している。

• スロット

宇宙にあるオレンジジャック放送局で海賊放送を流している青年。中の人は毎回メチャまくってる締め台詞と次回予告を披露してくれるナレーション兄貴である。放送での通り名は「強面スロット」だが、実際は30RIR以上はあるイケメ～ン(レ)。JJ9にシンジケートの追手の行方や安全なルートなどを教え、ブラディ・シンジケートには偽情報を流して攪乱工作を行った。良いキャラしてんねぇ！
ちなみにブライガー時代には、中の人が同じで海賊放送でラジオを流していた「おしゃべりニック」という人物がいた。

シンジケート関係者

• ブラディ・ゴッド

ブラディ・シンジケートのボスであり、今作のラスボス。ホモ達による愛称はぶらでぇおじさん、お茶の間の帝王など。
新太陽系を陰で牛耳るブラディ・シンジケートのボス。ビッグゲームを失敗させるために様々な妨害策や刺客を差し向けるも、ことごとく失敗してしまう。ぶらでぇおじさんの指揮が悪いんじゃなくて部下が無能なせいだから…(震え声)
次々にトライを決められ、焦りからか遂にフルザ・ゲルナーを向かわせるという人生最大の不覚を取ってしまう。それが原因で重傷を負うも最後にはBLS兄貴の勝利を認めシンジケートの報復を抑えた。粋スギィ！
シンジケートのボスにふさわしい極悪非道な性格だが、一方依頼されればテレビインタビューに快く応じる、部下と一緒に誕生日パーティーを楽しむ、暗殺されそうになったら飼い猫(課長)を身を挺して守る、娘に手渡しでプレゼントを持ってくるという人情味溢れる人物。顔が割れるリスクを負いながらも度々テレビに登場するそのサービス精神はお茶の間の帝王と呼ばれるのも納得である。
JJ9によって多数の構成員、活動資金、愛娘を奪われたという劇中屈指の被害者でもある。もう許せるぞオイ！(ぶらでぇおじさん)もう許さねぇからな～？(JJ9)

• フルザ・ゲルナー

太陽系一の腕前と噂される殺し屋(本当に太陽系一とは言ってない)。ホモ達による愛称は無能、ヒル以下、ふざけるな兄貴、ニオームの擬人化、ゲルナーくんなど。
JJ9の始末が思うように行かず焦ったぶらでぇおじさんが何をトチ狂ったか呼んでしまった殺し屋。初登場時はその見た目や雰囲気から多くのホモに強敵になるのではと予想されたが、話が進むにつれてその無能っぷりが次々と明らかになっていく。
●8話で初登場。JJ9の居場所を聞きつけて向かったが結局見ているだけだった。おいゲルナァ、お前さっきJJ9無視してレースチラチラ観戦てただろ。
●9話に登場した際は「手を出すな」と大見得を切り、逆上したギャングを容赦なく撃ち落とす腕前を見せ付けた。失礼たわしの漢砲台との一騎打ちは痛み分けの相打ちに終わる。
●18話で再び登場。ちょっと遅かったんとちゃう？新型メカのバードランでJJ9を追って襲来、たわしの操るサスライガーと対決。機動性を生かした戦術でサスライガーくんを後一歩まで追い詰めるがコクピット内に入り込んでいたヒルくんに噛まれる。その結果毒のせいでまともに戦えなくなり逃げていった。ヒル以下と呼ばれる所以である。
●24話で登場。だいぶ遅かったんとちゃう？事件解決を喜ぶJJ9を背後からスナイパーライフルで狙っていたが、外す。外してんじゃねーよバーカ！しかも狙っていたのはBLS兄貴ではなくたわしだった。
●37話でようやく登場。遅すぎィ！金ジムの変形機能を見せ付けサスライガーくんと戦ったが吹き飛ばされて宇宙灯台に激突、その爆風で退場した。よう、ヒル以下の兄ちゃん、もう終わりか？その後JJ9を追ってダーティー・ファイトに参加、ここでもサスライガーくんを仕留めることはできなかったがサッコ兄貴の散り様に免じて追及はキャンセルだ。
●38話に引き続き登場。ザハリの連絡を受けてJJ9の始末のために駆け付け、パク・チャンエイを餌にしてJJ9を釣りだす作戦を立てた。しかし自機の目の前にJJ9マークが描かれたことにもたわしとパクの会話にも気付かず寝ていたため作戦は失敗した。はぁ～、あ　ほ　く　さ。唇だけかお前はぁ！(←この辺でバードランくんが不調を起こして退場)
●最終話に登場。ビッグゲームに勝利したJJ9一行をスナイパーライフルで狙ったが狙撃に失敗、スタジアム中に弾丸をばら撒く乱射騒ぎを起こし、その中で依頼主であるぶらでぇおじさんを撃ってしまうというとんでもないミスを犯す。そもそもJJ9がゴールした時点で暗殺任務失敗なんだよなぁ…。その後ブラディ・シンジケートに依頼金を返却、シンジケートに捕まったS-Z-姉貴とジミーくんを助けてたわしへの伝言を託す。そしてやって来たたわしと最後の抜き撃ち勝負を行い敗北、「ｱﾊﾞﾖ…」と捨て台詞を残し海中へと没した。
たわしの探す強盗団がかつて雇い、森林警備隊を血祭りにあげた殺し屋でたわしの復讐相手の一人でもある。こんな雑魚にやられる森林警備隊聡ずかしくないの？
実は病魔に侵されているという設定があり、最終回の乱射・誤射も病気の発作で手元が狂ったため。嘘つけ絶対ヒル毒だゾ。実は登場時点で既に病状は相当進行しており、そこにヒル毒が重なったことで100％の実力を発揮できる状態ではなかった可能性が微粒子レベルで…存在するわけないだろ！いい加減にしろ！
中の人はチーフ・ディレクター兼録音ディレクターで脚本も度々手掛ける四辻たかお兄貴である。お前なかなか～イケボじゃねぇか。四辻兄貴の脚本はなかなか完成度も高いので、もうゲルナーくんは暗殺者やめてさ、アニメの脚本だけ書いて終わりで良いんじゃない？(投げやり)
自分の病魔と闘い、最後はブラディ・シンジケートも敵に回してしまい病気で死ぬかシンジケートのリンチで死ぬかという中でたわしに復讐のチャンスを与えて死んでいったという捉え方をすることも出来る。ガバガバ暗殺のせいで残念なクソザコキャラに見られがちだが、扱い方次第で味の出るキャラであることも間違い無いだろう。スパロボに参戦させて活躍の機会を与えて差し上げなさい、おい、与えろ(豹変)。

• グレアム・ビッグ

グリーン惑星海のシンジケートのボス。ホモ達による愛称はグレアムおじさんなど。
ビッグゲームをシンジケートへの挑戦と考え、ぶらでぇおじさんと協力してBLS兄貴を始末するという取引を持ち掛けた。I・C・ブルースをアイス・ティー・ブルースにしてやるという激寒ギャグを披露してJJ9を始末しようとするが何度も失敗、最後はバルックリンの街を占領しようと出撃するも警察やGSPに鎮圧され、サスライガーを道連れにしようとしたが尺稼ぎの掴みから情け無用のパンチのコンボで撃墜される。
ドーエ星特有の巻き舌べらんめえ口調が特徴で、ぶらでぇおじさんの名付け元でもある。

• ジュゼッテ・オンドリャーニ

イエロー惑星海カンターレ星にあるシンジケートのボス。ぶらでぇの精神は彼に引き継がれた。ぶらでぇの精神って何だよ(疑問)。

• アステロイド・クイーン

RIR枠。宇宙海賊タランチュラのリーダー。かつてブラディ・シンジケートに潰されたタランチュラ・シンジケートの復讐をするために生き残りを集め、ブラディ・シンジケートの輸送船を襲っていた。ファッションや顔といった要素から、ホモからは満場一致でRIR枠と認められる。そんなこと認めなくていいから(良心)。その姿を見たたわしやD・D・リッチマンが思わず見惚れてしまったことから、RIR姉貴と同じく見た者にセクシーと思わせる洗脳物質か何かを発散しているのではないかと考えられる。実はタランチュラ・シンジケートのボスの一人娘で、科学技術に長けておりブラディ・シンジケートを相手取れるほどのメカを開発した頭脳の持ち主でもある。

• RMLAおじさん

クラワン星のブラディ支部のボス。JJ9の襲撃を受けて飛び起きた際RMLA姉貴そっくりのパジャマを着ていたためこう呼ばれた。口調からカマホモと推測されるので、女物のパジャマを着ていたのだろう。

ロックが追う復讐相手

• ギャスパン・ドーレ

たわしの復讐相手①。バーチカル星で徒党を連ね、ドーレの谷でプレセベ超特急を襲っていたSMくんの子孫。腕にマムシの入れ墨がある。失礼たわしに追い詰められ、一瞬の隙を突き砂で目潰しをして反撃しようとしたが撃ち殺された。

• テル・メイラ

たわしの復讐相手②。ジレッポを度々襲撃する強盗団のリーダーをやっていた。北斗の拳の回想シーンで死にそうなキャラデザとホモから評されている。BLS兄貴を捕らえたと思い油断していた所で失礼たわしの情け無用の一斉射撃とサスライガーくんの援護を食らい部下は全滅、自身はたわしにヘッドショットされ絶命。死体は部下共々埋葬され墓標トライの材料として使われた。

• ヤルロス兄弟

たわしの復讐相手③と④。カルモーン星で手下を集めて砦を作り、通りかかる銀河コンボイを捕らえては遊び半分に撃ち殺していた。なんてことを…(憤怒)。JJ9が銀河コンボイから依頼を受け、たわし・ビートくん・BD姉貴が砦の中に潜入、その間にシンジケートから送られるという戦闘用メカの情報を掴んだBLS兄貴と銀河コンボイがこれを奪って利用したため一転攻勢、一味を壊滅させた。兄の方はたわしとの一騎打ちで胸にナイフを突き立てられ死亡、弟は飛行メカに乗ってサスライガーくんに挑むがラリアットで撃墜され爆炎パラパラの中死亡した。

• アレック・ノイス

たわしの復讐相手⑤。ザハリとパクを加えた3人でつるんで金を稼ぎ、バランキ星のマハール宮殿を買い取り贅沢な暮らしをしていた。3人の中では一番血気盛んな性格でリーダー格とみられる。JJ9の襲撃に備えてマハール宮殿にアウトローを集め、本人もメカに乗り込んでいたが、JJ9マークが突然現れたことを知らされメカの外に出たところをたわしのスナイパーライフルで狙撃され死亡した。先輩このたわし死ねとか言い出しましたよ、やっぱチンピラなんすねぇ～。

• ザハリ・タロウス

たわしの復讐相手⑥。ゲルナーくんの知り合いでJJ9を迎え撃つためにゲルナーくんに協力を要請した。ヒル以下なんて呼ばなくていいから(良心)。しかしJJ9の襲撃を受けてアレックが殺されたためパクとマングー星へ脱出した。マングー星でブラディ・シンジケートに連絡し保護を要請するが、シンジケートの部隊が到着する前に反響たわしに襲われて殺された。

• パク・チャンエイ

たわしの復讐相手⑦。カマホモ。3人の中では一番気が弱く、かつての仲間が次々殺されているという話を聞き震え上がっていた。自分の目の前でアレック、ザハリが殺され一人コーブ星のゲルナーくんのところまで逃げるが、翌朝目の前の砂浜にJJ9マークがあるというホラーレベルの恐怖に直面。完全にパニックになり、現れた殺し屋たわしに土下座して謝る。さすがの冷酷たわしもこれ以上は放送内容的にまずいと判断したのか殺さずに去って行った。ｱﾘｶﾞﾄｫ…ｱﾘｶﾞﾄｫ…!!

その他モブキャラ(数が多いけどまま、そう焦んないで)

• モブSMくん

キャシー姉貴に植え付けられたSM君の遺伝子が太陽系中に拡散した結果生まれたSMくんの子孫達。大体やっていることは悪事なので遺伝子には抗えないということか。SMくんの空気っぷりの汚名返上のため悪事で名を上げようとしている可能性も微レ存…？ホモ特有の難視で長髪細目のモブをSMくん扱いしてるだけだと思うんですけど(名推理)。

• マヌケ面ヤシの木くん

エンディング時にマヌケ面プードルくんと同じタイミング・同じ場所にいたばかりにホモから総スカンを食らうかわいそうなヤシの木。エンディングに飽き足らず本編にまで度々出張するその姿は多くのホモの怒りを買った。なぜそこまでホモ達に恨まれるのか、ヤシの木くんの闇は深い(適当)。

• ルークス貝岡、レイア・オーガナ

惑星間ニュースの顔役アナウンサー。暗黒卿との戦いに疲れたジェダイの騎士と王女のお忍びの姿であると想像される。

• 与太者

過激派ゲリラ、Z派部隊の指揮官らしき人物でSMくんの子孫。リーダーであるホーラ・ホラーの釈放を要求するため豪華客船ゼウス号を襲撃し人質をとった。自分を与太者扱いするキャプテンを撃ち殺したが、その後JJ9によって呆気なく制圧されてしまった。カウント兄貴によって7回与太者と呼ばれたことが判明している。

• ドナ・リンレイ

グリーン惑星海の秘密警察部隊、グリーン・シークレット・ポリスの捜査官。かわいい上に姫騎士属性であぁ＾～ノンケになるぅ＾～。JJ9がハイム星にハイパーニトロを持ち込もうとしていた所を襲撃した。ロムという双海亜美の生まれ変わりの兄がいる。

• マンテルパ

フリカ星ローゼス大陸で現地先住民と親しくしていたカメラマン。ユニコーンバード乱獲の現場をしこたま撮りまくったんや。その結果シンジケートに追われ、BD姉貴の目の前で撃たれてJ9-Ⅲ号に担ぎ込まれた。

• オルスロ

D・D・リッチマンに仕事の依頼をした青年。マローン星の金山でのシンジケートの強制労働を止めるため、依頼料代わりの金鉱石を持って逃げ延びてきた。ジーナという妹がいるが裸で寝ていても気にせず兄と語り合うあたり意味深な関係だと推測される。
倒バクーフの功績者であるケイ・マローン(双海亜美)の名前を付けられた星がクッソ寂れているとは悲しいなぁ…

• カルマ・パシャ

アルバ星のラウラト砂漠で妹のミニマ・パシャと共に深紅のコブラ軍というゲリラ組織を作り、ならず者の石油の横取りを食い止めていた。WKMT兄貴の迫真の演技、お前らよーく聞いとけよ。

• オロ・ステファン

近年急速に名を上げ、イオモンテロのレースに出場する事になったレーサー。実はグレアム・シンジケートが仕組んだ出来レースで稼いだお金を貧しい故郷の村に送っていた。自分、涙いいすか？妹レミの説得とBLS兄貴の叱咤で実力で勝負することを決意する。ボルテスＶ推し兄貴からは容赦なく剛健一認定をされている。

• ハーティー

ロングー星の大都市バルックリンで街の平和のため暴力集団・ブラックスケルトンと戦っている青年。そこに目を付けたグレアム・シンジケートの策略でJJ9と戦わせられるが真実を知ると一転攻勢、ブラックスケルトンを倒した後にグレアム・シンジケートとも戦い、バルックリンに平和をもたらした。恋人兼相棒のジェレミーへの怒涛のエル・ビアンノ推しが光る！

• ブラックスケルトンのボス

ヒャッハーな見た目ながら仲間想いで、ハーティー団との戦いの際も前線に立って皆を鼓舞するリーダーの鑑である。最後に一人生き残り、ハーティーを道連れにしようとしたが失礼たわしに心臓を撃ち抜かれるという非業の最期を遂げ、その死体は優しく旗くんに包まれた。

• ワイス

ゲッターチームの息子達とミーブの谷にいた男。烈の栄光を後の世に伝えていくため烈風隊士の像を彫っており、開発を強行しようとするブラディ・シンジケートの足止めに機械で作ったY-R閣下の怨霊を使っていた。明らかに人為的に出来そうもないことがいくつか起きていたんですがそれは…

• アドレ・オーモン

第1マース惑星の事業家パド・ファイラの娘エリーを誘拐し10億ボールを要求した男。その理由は復讐であり、かつてパドと仕事をしていた自分の父親トフラが、利益を独占することを企んだパドに殺されたと思い込んでいたためだった。金に目を付けたシンジケートが介入してきた際パド、エリーと共に囚われ殺されかけるが、パドが身代わりとなって命拾いする。JJ9によってシンジケート一味から助けられた後でエリーに拳銃を突き付け復讐を果たそうとするが、パドからエリーは実の妹だという衝撃の事実が告げられ、困惑する中で降って来た瓦礫からエリーを庇い負傷。最後は3人で旅立つJ9-Ⅲ号を見送った。ここまで読んで話の流れがよく分からなかったらとりあえずほんへ見て、どうぞ。

• ビル・ドライス

アエイズ星の小さな町ジレッポの保安官。JJ9を街を襲う強盗団と勝手に決めつけ収監してしまう。傲慢かつ頑固、更に自信家でとても良い人間とは言えないが、保安官ならこれぐらい厳しい方が良いのかもしれない(精一杯のフォロー)。BLS兄貴を追ってやって来たポヨン警部に嘘の情報を伝え、最後に少し株を上げた。

• ヒルくん

アルマン星アナコンダ大陸に生息する毒を持つポジヒル。ビートくんはこれを利用し、ポジで弱ったふりをして本田未央姉貴と既成事実を作ることに成功する。ノンケの卑怯な陰謀に利用されてしまった怒りからか、その後サスライガーくんを襲うゲルナーくんに取り付きポジを移すことに成功、サスライガーくんを窮地から救う活躍を見せた。これからヒルくんに足向けて寝られねぇな？敬意を表してヒルくんではなくヒル兄貴と呼ぼう(提案)。

• セントウィング

北米インディアンを先祖に持つ一族・セイチェムの大酋長で、本名はセクムト。部族が危機に陥った時に現れると伝えられていたが、実際は部族間の対立にかこつけてブラディ・シンジケートがのさばっていることも知らず呑気に暮らしていた。話を聞き慌てて駆けつけたがセイチェムの人々の非難の視線に耐え切れず、酋長に後を任せて逃げ帰った。じゃあ俺、狼煙が上がったらいつでも来るから…(棒読み)

• パイレーツのボス

海賊集団パイレーツのボス。罠に嵌めてJJ9を捕らえ、ブラディ・シンジケートから賞金を貰おうとした。捕らえたBLS兄貴の付けるクレームに親切に対応してくれる真面目で純粋な性格で、それが仇となりシンジケートへ身柄を引き渡そうとした際策を巡らせていたBLS兄貴に賞金を持ち逃げされてしまい、サスライガーくんに挑むも撃墜された。ちなみにこの時ぶらでぇおじさんが用意した賞金は全て偽札だった。ﾅｶﾅｶﾔﾙｼﾞｬﾅｲ!

• ヴァルダ

セーダイン星の新進気鋭の政治家、メイホアの恋人。G-UNITのラスボスみたいな名前してんな。メイホアが悪徳政治家の罠に嵌められ拘束されてしまったため赤い天使団という武装組織を率いて戦っていた。政治家の身内がお抱えの武装組織を持つのはまずいですよ！RIR姉貴より可愛いかは人次第。

• ビドラー総統

コーミャ星のザンジコ共和国で独裁政権を敷いている男。あ～ﾊｲﾙﾊｲﾙﾊｲﾙ…。前首相のケネーティを政治犯収容所に投獄し強制労働をさせていた。米独国交断絶不可避。収容所でクーデターが起こると早々に見切りをつけ重要書類を焼却していたが、サスライガーくんに捕まり収容所所長と共に人々の中に置き去りにされた。

• アル・フォン・ダール博士

ケン・ヤマオカ彗星対策技術本部長。実はぶらでぇおじさんの手先で、JJ9のトライを阻止するためにケン・ヤマオカ彗星からサン・オブ・ジュピターを守るという名目で惑星移動システムを起動、暴走させる。しかし博士は本当はヌビア教徒で、その真の目的はぶらでぇおじさんの計画を利用しサン・オブ・ジュピターを外宇宙へと送り出すことであった。そのことを知られたためシンジケートに追われるが、JJ9に助けられ、お礼と罪滅ぼしにサン・オブ・ジュピターまで到達可能な外宇宙航行用ブースターを貸し与えた。

• カーメン25世

大カーメンの生まれ変わりとして崇められるヌビア教の指導者。18世よりもプードル成分が抜けてカリスマ性や神秘性が増した。唇や声でホモからはおばさんだのカマホモだのと呼ばれたが正しくは中世的な少年である。大カーメンの意志に従い聖エクソダスを果たす。ヌビア経典に語られるカプセルを回収するために冥王星に来た際、ぶらでぇおじさんがヌビアへの報復のために核ミサイルを発射。サスライガーくんでも全てを撃ち落とすことは出来ないため絶体絶命に思われたが、自らの超能力でミサイルの軌道を反転、発射基地に向かわせてしまう。これにはホモも驚愕、コメントはｶｰﾒﾝ…ｶｰﾒﾝ…一色となる。やはりKMNは私にとってのアポロンでした。

• ビンチ博士

今世紀最大の頭脳を持つといわれる科学者。海王星に浮かぶシンジケートの秘密ステーションで脱走→確保→調教プレイを繰り返していた。何やってんだあのジジイ…。博士が流した通信カプセルをJJ9が拾い、中の暗号を解読したことでステーションの詳細な位置が判明、クリスマスパーティーの会場にカチコミを掛けたJJ9によって救出された。その後ステーションは情け無用に爆破される。ビューティフル！クリスマスツリーみたい！(狂気)

• イダヤログ

決闘民族カルティ星人の王子。父親が暗殺されたため、伝統に則り犯人と勘違いされ逮捕されていたジミーくんに決闘を申し込む。決闘ではジミーくんを一方的に駆り立てるが、カルティ星人の船を撃墜した謎の一団に狙われ負傷。しかしジミーくんが命を張って自分を助けたことから互いの間に友情が芽生える。お前もしかして、ジミーくんの事が好きなのか…？ジミーくんから暗殺犯は別にいると聞かされ、惑星間戦争を目論む武器商人達の企みを暴くことに成功した。

• ドクターハロイン

ギリリス星の北シットランドにあるロンド湖の秘密研究所で、採掘したエファドリン石から新型麻薬を作っていた。その見た目からホモからはデッカチーと呼ばれる。ゴームズおじさんとリンクするとはたまげたなぁ…。ポヨン警部をSCOOOP!!!状態にして麻薬の実験台にしようとしたがヤクザ妻BLS兄貴に妨害され、逆に自分が実験台第一号にされてしまう。悪人に情けなんか必要ねぇんだよ！(無慈悲)　なお、その後基地に潜水艦が投げつけられて大爆発したため結局死んだようだ。

• 偽JJ9

悪名高いJJ9の名を借りてトルサ星でカジノ強盗をやっていた4人組。情け無用に金は奪っていくが、人殺しをするのは好まないため確実にJJ9よりやさしい(錯乱)。最後のヤマと挑んだカジノ強盗に失敗し逃走を図るも、ぶらでぇおじさん直々の登場もありブラディ・シンジケートに捕まってしまう。今まで盗んだ金を回収された後処刑のため吊るされたが、JJ9の通報により警察が到着したため処刑は免れた。

• ボビー

ぶらでぇおじさんの愛人の娘・アイリーンと駆け落ちしようとしていたシンジケートの下っ端青年。話を聞いたJJ9がシンジケート一味を始末・攪乱したため駆け落ちに成功する。麻痺銃だから…麻痺銃だから安心！(放送コード)　その後教会で結婚式を挙げ、D・D・リッチマンの手引きで他の星へと渡って行った。話を聞きつけたぶらでぇおじさんが教会に駆けつけるも時既に遅く、教会にはJJ9マークと娘の結婚写真が残されているだけだった。愛娘を奪われたショックでさすがのぶらでぇおじさんも茫然自失としてしまう。これが…正義のヒーローなのぉ…？なんか外道すぎるよぉ…！

• ロン・グッド

ゴワハンド星で悪徳警官相手にバイクを用いて戦っている男。素性を隠しているため人々からは「ハイウェイ・スター」と呼ばれている。その正体はS-Z-姉貴の従兄の従兄だった。誰だよ(ピネガキ)。賞金目当ての悪徳警官に追われ窮地に陥ったJJ9を救うために自分の正体を晒すことを決意、不正に対して立ち上がることを人々に訴えかけた。そして激しい戦いの中負傷するも、人々の協力のおかげで悪徳警官を追い払うことに成功した。

• ダンディ

父親と一緒にブラディ・シンジケートの金を盗んで逃げていた少年。偶然J9-Ⅲ号に乗り込み、買い出しに出ていたBD姉貴に拳銃を突き付け誘拐した。強がる少年と話すBD姉貴の対応がセクシー…エロいっ。誘拐の目的は捕まった父親をJJ9に救出してもらうまでの人質だったが、追手に居場所がバレて襲撃されたところを逆にBD姉貴とJJ9に助けられる。その後一人で父親を救出しに行こうとするが「俺も仲間に入れてくれよ～(マジキチスマイル)」と協力を申し出たJJ9と一緒に父親を救出、親子二人で旅に出た。おねショタ回Wooooooooooo^~たまらないぜ(ハニハ二)

• ゼッポ

トーミ星で現地民族オロチョン族を従わせ、ロボットを戦わせるダーティー・ファイトを開催している男。ダーティー・ファイトを見に来る金持ち連中から金をせしめて要塞化した闘技場を建設していた。反感を抱かれていたオロチョン族に裏切られ、最後は黒くない三連星のロボの爆発に巻き込まれ死亡した。

• デボット・リーン

「栄光に掛ける星」の監督。失礼たわしでも顔を知っているぐらい有名な映画監督のようだ。迫力のある映像を求め、撮影で実弾を発射する装置を用いる、俳優に扮したJJ9とシンジケートの撃ち合いを追いかけて撮影するなどその倫理観はどこか狂っていると言わざるを得ない。お前精神状態おかしいよ…

ロボット・メカ関係

• サスライガー

本作の主役ロボ。ホモ達による愛称はサスライガーくんなど。
蒸気機関車型自家用宇宙トレインのJ9-Ⅲ号が変形した姿。全高が約23メートルとJ9シリーズでは最小である。またシンクロン原理システムを搭載していないのだが、劇中ではしょっちゅう巨大化したり縮小化していたのでシンクロン原理とは別の物体拡大縮小機能を搭載していると考えられる。顔がクソダサ唇そのままではなくフェイスカバーを装着するようになったため「顔がね…」と弄られることはなくなったが、作画崩壊のせいでしょっちゅう不細工になっている。所持している武装も他二機とは大きく異なり、近接兵器は装備せずに基本的に手持ちのビームライフルと腕部ドラムマシンガン(通称のりまき)で遠距離戦を行う(近距離戦が出来ないとは言ってない)。伝統の謎ビーム・アドリブ装備も健在である。その戦闘力はJ9シリーズ主役ロボにふさわしく一騎当千であるが、攻撃によってひるむ描写が随所にあるため調整が入れられた他のマシンとの性能差はバクシンガーくんとニオームくんほどはないと思われる。
なお、動力源はまさかのガソリンである(一応宇宙用)。文化の繁栄(大嘘)。しかも非常に燃費が悪く、満タンにするためには複数のタンクローリーで給油してもらう必要があり、それでも次の週には大体燃料切れに陥っている。Hなサスライガーくんは万年空腹。劇中中盤はヌビアから借りた(返すとは言ってない)ブースターを取り付けたことで多少エネルギー効率は上昇したようだ。
初戦闘は二話だが、その前に変形途中で停止してしまうも奇妙な外見でシンジケートの追手に気づかれなかったという主役ロボにあるまじきクソザコナメクジぶりを見せつけた。変形失敗の原因はハッチとセーフティの干渉だったため、失礼たわしがセーフティを吹き飛ばし解決した。設計も対応もガバガバすぎると思うんだけど、お前どう？
玩具は変形戦士シリーズの一環として「バトレイン」という名前でタカトクトイスから発売された。これがタカトクトイスの発売した最後のアニメ玩具となる。悲しいなぁ…

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サスライガーくんスペック詳細（分かる限りで）

スペック		備考
全高	23ｍ	J9シリーズ主役ロボ最小。
重さ	73ｔ	やっぱり恐ろしく軽い。
武装	■ビームライフル 　(連射可能、というか基本的にマシンガンとしか使われてないです。) ■腕部ドラムマシンガン 　(その日の気分によってビームが出たりミサイルが出る。) ■アーム	戦う相手が七割方戦車やらヘリやらクソザコ宇宙船なのでこの程度で良いんだ上等だろ。

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• J9-Ⅲ号

普段のサスライガーくんの姿で、蒸気機関車型の宇宙トレインになる。この時代は宇宙トレインで旅をすることが一般化しているようで、他の宇宙トレインの姿もあちこちで確認されている。サスライガーくんになる前方部分にオプションの客車を連結させて居住空間を確保しており、D・D・リッチマンの言葉によるとサスライガーくんの修理資材も積み込まれているようだ。他にも個人用ビークル格納庫としても使われている。変形した時の客車？なんのこったよ(すっとぼけ)。この形態では戦闘することが出来ないわけではなく、たわしが運転席ごと外部にスライドして外付けビーム砲で戦う通称漢砲台、のりまき、各種ビーム砲、さらにブライカノンを彷彿とさせる極太ビーム砲・バトレインカノンなど豊富な射撃武器を用いることが出来る。スパロボ参戦時も最強兵器のバトレインカノンが非戦闘形態であるJ9-Ⅲ号状態時に使用可能になるという良く分からないユニットになっていた。クッソ貧弱なロボット形態聡ずかしくないの？(嘲笑)
内部に収納されているビークルは一人乗りヘリや小型飛行機、ホバークラフトなど複数の種類がある。発進シークエンスが格好良い(小並感)。またサスライガーくんのライフルも折り畳まれて収納されている。
　

• バードランVIC5

フルザ・ゲルナー専用ロボ。ホモからの愛称は金ジム、金メッキなど。
待てど暮らせどちっとも働いてくれないゲルナーくんにやる気を出させるためぶらでぇおじさんが特注で開発したロボ。通常形態では人間タイプの上半身にブースターやビーム砲などが集合した下半身が連結されているが、変形するとサスライガーくんと同程度の大きさの2本足のロボになる。装備する盾はサスライガーくんのライフルを防ぐこともできる優れもの。ちなみにオープニングでは指から発射するレーザーとビームサーベルという二つの武装があるのが確認できるが、どちらも本編では使われなかった。バクシンガーくんのフックショットといいOP詐欺はやめロッテ！
極秘に開発されていたはずだが闇ルートに情報が流出しておりD・D・リッチマンに名前から姿までバッチリ知られていた。機密保持とか、なされないんですか？
登場回ではたわしの操縦するサスライガーくんを圧倒、後一歩というところまで迫ったがパイロットがヒル以下だったため撤退。気密性に問題があるバードランくんも連帯責任だぞ！以降もパイロットの腕のせいでまともに活躍させてもらえず、これといった破壊描写もないままひっそりと消えていった。J9シリーズの中で1.2を争う悲劇のロボである。オープニングでは敵のメインビジュアルを張っているため多くのホモから期待されていたが、劇中のあまりのクソザコナメクジぶりにいつしか「お前それでも謝ってんのかよ」と高圧的になるホモが続出した。だから無能はゲルナーくんの方だって言ってんじゃねぇかよ(棒読み)。

• リムジン

ブラディ・シンジケートがサスライガーを追い回すのによく用いている車。その姿はGGNDMのコアランダーを彷彿とさせる。ビッグゲームとはガンダムファイトのことだった…？単独で宇宙飛行が可能だが前作で既にバイクが飛んでいるので驚嘆には値しない。やられメカとして登場し大体撃たれるか踏まれるか轢かれるかして破壊される。

• ヘリ
  

リムジンや戦闘車両とともにサスライガーくんに襲い掛かるメカ。バイクよりも機動性に劣り図体もでかくなっているこんな代物をなぜ現役で使っているのかは大きな疑問である。宇宙空間でも使用可能だがその回転するローターに何の意味があるのか私には理解に苦しむね。また本田未央姉貴が普段使っているのもヘリコプターであるが、たった一機でJ9-Ⅲ号を追っかけ太陽系中を飛び回れるというある意味サスライガーくん以上の性能を持つメカである。

• 戦車
  

バクシンガーの時代ではバイクにやられるクッソ情けないメカとして動く棺桶認定を受けていたが、200年のうちに復権を果たしシンジケートの地上戦力として活躍する(サスライガーくんやバイク相手に有効だとは言ってない)。シンジケートとしては金のかかるロボを開発するよりは戦車で数を揃えた方が効率的だということだろうか。

• バイク

ブライガーの時代から存在するマシンだが、バクシンガーの時代に有用性が見いだされ戦場を牛耳った。戦車よりも高い攻撃力とヘリよりも高い機動性を併せ持ち、低コストのためゲリラやギャングでも数を揃えやすいと三点揃った万能マシン。被弾時のリスクが高いのが唯一の弱点か。空中を飛行できるのは常識である。サスライガーでも度々登場するが、200年の間に文化の変遷があったのか空中を飛行しないバイクも使われているようで、バイクは飛ぶものだと思っていた多くのホモを困惑させた。バイクなのに飛ばないってのはおかしいよなぁそれよぉ!?

• 砂漠用戦闘車両

グレアム・シンジケートがアルバ星で用いた戦闘メカ。空中飛行が可能で砂漠滑走用のスキットも付いており、J9のメカにしては効率的なデザイン。

• 作業用マシン

グレアムおじさんがバルックリンを襲撃した際、怪しまれないように戦闘用マシンを偽装して作業用マシンに見せかけたマシン。どう見たって作業用マシンだろ？しかしグレアムおじさんはどう見ても戦闘用の飛行機で出撃している。お前の偽装工作ガバガバじゃねぇか(呆れ)。

• 馬バイク

ギャスパン一味が使っていたバイク。バイクなのでもちろん空を飛べる。しかしそのデザインは公園によくある馬の遊具そのもの。ダサい(直球)。

• ブラディ・シンジケートの新型ロボ①

BLS兄貴を発見したという報告を受けたブラディ・シンジケートがラーナ星に送り込んだロボ。モノアイレールに逆関節、細身でスタイリッシュなメチャまくってるフォルムはホモからバーザムだのオーラバトラーだのと呼ばれて絶賛された。メカデザイナーと作画担当昇給不可避。

• ブラディ・シンジケートの新型ロボ②

第1マース惑星に送り込まれたロボ。その見た目やカラーリングからホモからはニオームMkｰⅡ、ゲッター線を浴びたニオームくん、ニオーム・ネクストなどと呼ばれた。何気に3人乗り。もちろん強くは無い。

• ブラディ・シンジケートの新型ロボ③

頭部に備え付けられた二門のビーム砲と赤いカラーリングが特徴で、水中でも使用可能。敵が診療所に集まっている間にBLS兄貴とBD姉貴によって奪取され、悪人どもは情け無用にビーム砲で撃ち殺された。

• パイレーツの潜水艦

海賊集団パイレーツが使用していた潜水艦。船底に偽装したパーツを海上に浮かべ、救助に来た船を襲っていた。戦闘時には空中を飛行することが可能で、話の冒頭では宇宙飛行もこなしていた。ネオノーチラス号か何か？ミサイルでサスライガーくんを狙うも回避され、次弾装填の隙に垂直尾翼とエンジンを破壊され墜落した。

• 偽WB

海王星の衛星、ニュートリトンのドックに着陸したJ9-Ⅲ号の隣にあった謎のペガサス級戦艦。カラーリングが違うからこれは木馬とは全く関係無いな！

• 蜘蛛型戦闘メカ

宇宙海賊タランチュラが使っているメカ。タランチュラ・シンジケートも同型のメカを使っていたがぶらでぇおじさんのクソザコマシン部隊相手にやられる程度の性能だったので、内部は完全に別物になっていると思われる。敵のビーム攻撃のエネルギーを吸収して目くらましのフラーッシュ！(ガンギマリ)を展開、その隙に機体後部から特殊なタランチュラ・ビームを射出し敵を拘束するという戦法で戦う。また敵に接近する際は縮小しており、戦闘時には巨大化することからシンクロン原理を利用していると考えられる。はえ＾～、すっごい性能…。サスライガー時代にシンクロン原理を利用しているメカは確認できる限りこのメカのみである。開発者ドク・エドモンの生きていた時代から800年も過ぎたことでロストテクノロジーと化してしまったのだろうか？そんな技術を搭載したバクシンガーを調達できた3Jはやっぱり有能だったってはっきり分かんだね。

• 恐竜潜水艦

秘密裏に麻薬を製造していたシンジケート一味が使用していた、偽装のために恐竜の頭を付けた潜水艦。恐竜の口からはマシンガンを発射することが出来て、噛みつくことも可能。BD姉貴の操縦するサスライガーくんに挑むも恐竜部分をちぎられた後に研究所に投げつけられ爆発した。

• レッド・ハリー

サッコがダーティー・ファイトで使っていたマシン。200年前ゴワハンドで使われていたクラウワンカにちょっと似ている。戦闘時にはスピアとシールドを使う。ゲルナー君の金ジム(変形後)と戦い苦戦するが、助太刀に来たサスライガーくんを逃がすために金ジムを拘束して動きを抑えた。最後はサスライガーくんの盾になって撃たれ、燃え盛りながらも金ジムにしがみつき爆発四散した。サスライガーくんの神装甲なら庇う必要は無かったと思う(無粋)。

• 400年前の戦闘ロボ

400年前に使われていた戦闘用ロボを、撮影に使うために復元したロボ。映画の大道具だが飛行機能やレーザー発射機能もしっかり備え付けられている。シンジケートの追手がJJ9を追いかけるために使った。

• ブラディ・シンジケートの新型ロボ④

セントホーリー星のブラディ支部が使っていたロボ。クジラの口のような形をした顔部分のハッチと上方に突き出たビーム砲が特徴。数機でサスライガーくんに襲い掛かるも、大量の新装備の前に呆気なく敗れ去った。アドリブ装備はもう十分堪能したよ…

• ブラディ・シンジケートの新型ロボ⑤

タルマン星でJJ9が逃げ込んだ街を爆撃するために使われた、ミサイルを多数搭載するロボ。腕部にあたる箇所にミサイルポッドが取り付けてあり、バルキリーのような変形機構も持ち合わせているため空中戦もこなす。国際映画社も結構…メカデザイン上手いじゃん。かなりの数が用意されていたがサスライガーくんの敵ではなかった。

• 戦略空母ヘル・ロビンソン

ヘルムート兄貴が所属するゲリラを叩くために海峡に現れた空母。空母と言いつつも各所にミサイルやビーム砲が積んであるので戦艦と勘違いしている可能性もある。そもそも空母を海峡に突入させるとか艦長頭おかしい…(小声)。ゲリラの戦闘機を迎撃している隙を突かれ、海中から接近したサスライガーくんに甲板に爆弾をセットされてしまう。抵抗すれば爆破すると警告したが当然抵抗したので情け無用に爆破、艦橋が吹き飛んだため無力化された。

登場組織

• JJ9

J9-Ⅲ号に乗り合わせた一行をBLS兄貴が名付けたチーム名。路銀稼ぎに始末屋稼業もやろうとした際、始末屋として有名なコズモレンジャーJ9にあやかって名前を付けた。そんなことしなくていいから(良心)。銀河烈風隊がJ9の名前を忘れてしまったのとは違い、JJ9というチーム名はよく口にしている。
仕事を引き受ければ情け無用、確実に対応するところはJ9と同じだが情け無用のレベルが度を超えており、敵の基地に強力な爆発物を投げ込み基地消滅、街を襲った悪党の墓でトライマークを描く、シンジケートと地元ギャングの取引金を強奪後証拠隠滅のために口封じ、新型麻薬の開発者に逆に投与して海底研究所に放置と悪党よりも非道なことを平然とやってのける。情け無用だからま、多少はね？(免罪符)　しかも本人たちは喜々としてやっているので手に負えない。ぶらでぇおじさんにも少しは謝らなきゃいかんとちゃうか？
銀河烈風隊といいJJ9といい、コズモレンジャーJ9の名前を継いだ者は結果的にJ9の名前を汚してるって、それ一番言われてるから。太陽系を後にしてフライバイした初代J9が気の毒である。アホくさ、辞めたらJ9？（シンジケートクレーマー）

• ブラディ・シンジケート

新太陽系を牛耳る最大のシンジケート。社会の裏の部分に潜んでいるはずだが一般人にもよく知られ、恐れられているようだ。ビッグゲームに当たっては新太陽系中にいる手下を使いトライを邪魔しようとするが、ガバガバ作戦やサスライガーの性能によって逆に大きな被害を出して撤退するのがオチである(ホモ特有の爆発オチ)。1200億ボールを失うと瓦解する規模の組織だと言われており、その四分の一を一晩で掻っ攫っていったBLS兄貴を執拗に殺そうとするのも頷ける。

• ソーラープラネッツポスト

バケツおばさんが社長兼オーナーを務める報道機関。BLS兄貴とぶらでぇおじさんのビッグゲームの公平性を期すために両者から掛け金を預かり保管、BLS兄貴のトライマークの確認と報道を行っている。新太陽系中にネットワークがあると言うが実際は本田未央姉貴と運転手が大体のトライマークの確認を行っているので会社規模についてサバを読んでいる可能性が高い(ホモは嘘つき)。

• J9ランド

初代コズモレンジャーJ9、及びその意志を継いだ(ほんとぉ？)銀河烈風隊の功績を称えるためにアステロイドに作られた複合リゾート施設。各所にJ9リスペクトのモニュメントやアトラクションがあり、射撃場ではニオームくんが重労働に使役されている。J9-Ⅲ号を発注した前オーナーを退け、今はぶらでぇおじさんが管理し利益をシンジケートの活動資金としている。BLS兄貴の推理によると前オーナーはかなりの資産家かつJ9に所縁のある者なので、大儲けした3Jの末裔説、ジャッキー･リー記念財団を立ち上げたジャッキーくんあるいはFNFN姉貴の子孫説、SMくんの子孫説などの仮説が考察兄貴によって立てられている。

• ヌビア教

ヌビア・コネクションの末裔を中心に大カーメン（カーメン・カーメン）を崇拝する教団。
バクシンガーの時代ではヌビア教は一般に認められておらず信者は隠れヌビアと呼ばれていたが、200年経ったサスライガーではそんなことは無く一般にも認知されているようだ。大カーメンは新太陽系を生み出した英雄として語り継がれており、コズモレンジャーJ9と刃を交えたことは誰にも知られていない。KMN IS GOD.
25・26・27話ではヌビアに関する出来事が3話がかりで展開された。ケン・ヤマオカ彗星対策が行われている中、ヌビア教徒は秘密裏にサン・オブ・ジュピターに集合していた。その目的はカーメン25世と共に大カーメンの残したヌビア経典に従い、聖アトゥーム祭の日にサン・オブ・ジュピターで外宇宙に使者として旅立つ「聖エクソダス」だった。紆余曲折を経た末サン・オブ・ジュピターは無事太陽系を離脱、ヌビア教徒とカーメン25世は800年前コズモレンジャーJ9が繰り出した外宇宙へと旅立って行った。
なお、この一連の出来事は冥王星に遥か昔から眠るカプセルにあらかじめ予言されていたことであったらしく、カーメン25世は出発前にそのカプセルを掘り出し持ち去った。ｶｰﾒﾝ…ｶｰﾒﾝ…

• 外宇宙

太陽系外の宇宙のこと。
人類にとって未だ未開の地。30世紀になっても人類はまだ外宇宙に進出する気は無いようだ。800年前ブライスターくんで行けるぐらいなのでその気になれば簡単に行けると思うんですがそれは…。バクシンガーの時代では太陽系外には800ほど文明を持つ惑星があると言われており、外宇宙人はオフス星で貿易を行っていた。旨味が無いと判断したのか人気が無いのか、サスライガーでは太陽系に観光目的で外宇宙人が来ている様子はほぼ見られず、登場する外宇宙人も一種族しかいない。貿易拠点はオフス星から天王星に移されている。

シリーズ用語・劇中用語

• 情け無用

J9シリーズを語る上では欠かせないワード。
執拗なコックピット狙い、笑顔で虐殺、逃げ惑う敵を追撃し止めを刺す、後ろからバッサリ、民兵隊をビームで焼き殺す、コネクション所有の惑星一つ破壊できる威力を持つ最強武器を生身の人間にブチ込む等、残忍酷薄な行いの数々にはアステロイドベルトのアウトローだけではなく視聴者のホモ達も震え射精す。
JJ9では情け無用を免罪符にありとあらゆる非道が尽くされている。コズモレンジャーJ9と銀河烈風隊憤死不可避。

• イェイ！ / イェーイ！

J9シリーズを通して使われる挨拶や返事のようなもの。サスライガーのナレーションや次回予告では一つ増やしたイェイイェーイ！が用いられる。
作戦が上手く行ったときにイェイ！、相手の話の相槌にイェイ！、敵を木端微塵に吹き飛ばした時にもイェイ！とどんな時にでも使える万能ワードである。

• メチャまくってる

一話から使われている台詞。主に形容詞として用いられ、「格好良い・イケてる・イカす・クール」といった意味合いだと推測される。サスライガーおじさんの解説によると～しまくり、やりまくりの「まくり」が語源らしいっすよ？
派生形で「ドキまくってる」「メチャきつい」が存在する。

• 新太陽系

大アトゥーム計画によって生まれた様々な惑星を纏めて呼ぶ名称。バクシンガーでは36惑星と紹介されていたが200年で開拓が進んだためサスライガーでは主要50惑星に人間が住んでいる。この主要50惑星にトライマークを刻むのがビッグゲームの目的である。なお番組予告のナレーションでは「いずれも文化の華競う」と謳われているが、30世紀なのに未開の現地民族がいたり蒸気機関車が使われていたりアウトローが平気でのさばっていたりと文化の華競っているようには感じられねぇんだよオラァン！

以下サスライガーで登場した惑星一覧とトライポイント(トライ順)

惑星海名・地域名	惑星名	トライポイント	備考
東アステロイド	シルキャーゴ星	オプション客車が置かれていた廃工場の屋根
火星軌道	第4マース惑星	宇宙港
グリーン惑星海	ハイム星	ヘルバレーの山	亜美Pの姓が付けられた星。
	フリカ星	ザンビアの大滝にある岩
	マローン星	金山の岸壁	亜美真美の姓が付けられた星。アイドルの黄金はいかん危ない危ない…(レ)
	アルバ星	ラウラト砂漠にあるオアシス
	ゲーン星	イヨモンテロレース会場の電光掲示板
	ロングー星	高層ビルの照明とハーティーが持ってきた布
イエロー惑星海	カンターレ星	サンタ・マリア教会の鐘	マヌケ面ヤシの木くんが繁殖している。
	バーチカル星	オレンジ農場	トライマークの形でオレンジを残して刈り取っていった。逆にした方が手間が省けるダルルォ！？
	ミフーシ星	宇宙港	バクーフ軍対新太陽系連合軍のトーバ・ミフーシ決戦が繰り広げられた場所。
	トーバ星	湖にある島
	ラーナ星	ベルナー湖
	キョーラーク星	ミーブの谷	言わずと知れた銀河烈風隊活躍の地。
火星軌道	第1マース惑星(旧火星)	赤い女神の谷
レッド惑星海	アエイズ星	悪党のアジト	墓標トライ回。
	アルマン星	アナコンダ大陸を流れる川とボート
	ブルナンド星	セイチェムのテント
	シーナイ星	砂浜に置いた札束	身代金は手に入りましたか…？(小声)
	セーダイン星	砂漠
	ネオザッハ星	ハート・ブレイク・シティ	火文字。街を襲った一味の残骸を利用していると思われる。
火星軌道	第2マース・コーミャ星	収容所にいた人達の人文字	RIR姉貴のRIR値がまだ高かったころ住んでいた星。
西アステロイド	隕石海	スペースローズ密輸に使っていた偽装隕石
土星軌道	土星	カッシーニの空間に流したプレート	ブライガーではカッシーニ・ラリーという大会が行われていた。
外宇宙	サン・オブ・ジュピター	カーメン神殿の近くにある看板
冥王星軌道	冥王星	地表
海王星軌道	海王星	ステーションが爆発した際の閃光	燃　え　上　が　る　命
天王星軌道	天王星	氷塊の山脈
北アステロイド	タランチュラ星	地表	サインがデカすぎる。
バイオレット惑星海	ギリリス星	ロンド湖付近の森とポヨン警部の背中に貼った紙
	トルサ星	花火	OZMくんとN-Kくんの故郷。
	シンタル星	ボビーとアイリーンが結婚式を挙げた教会	N-Kくんの姓が付けられた星。OZMくんの名前も誰か使ったれや(指摘)。
	ゴワハンド星	市民の人文字	もこっちの出身惑星。町の広場にはゴワハンド感を放つ像が置かれている。
	カルモーン星	たぶん人文字だと思うんですけど(不安)。
	クラワン星	渓谷の岩壁
オレンジ惑星海	トーミ星	川に浮かべた丸木舟
	チギト星	パルミア山脈	打ち切りで話数が減らされたため、一話で5トライというせっかちなホモも驚きのペースになった。
	バランキ星	マハール宮殿の池
	マングー星	イル遺跡
	サイタン星	油田近くの火文字
	コーブ星	金ジムの目の前の砂浜
火星軌道	第3マース	リープラネッツベイ
南アステロイド	サウスアステロイド内の惑星	惑星地表
金星軌道	金星	イシュタール大地に落としたプレート	ブライガーでは金星のテラフォーミングが行われていたが、現在も金星改造公団が派遣されている。
ブルー惑星海	セントホーリー星	映画撮影用のライトで書いた文字
	タルマン星	観光名所であるオルフェの隕石
	ガオーカ星	南極にあるグラントーレ氷山
	ハーマン星	戦略空母ヘル・ロビンソンの側面	死体撃ちやめちくり～
	ドーエ星	トライ描写なし	ドーエ星が入ってないやん！ドーエ星の烈風隊エピソードが見たかったから視聴したの！
	地球	ニュートーキョーグランマザースタジアム	日本の地形すげぇことになってんぞ～。旧東京は水没してしまったらしい。

ホモ向け用語

• RIR値

RIR姉貴を1単位として計算される数値。0に何を掛けても0だって、それ一番言われてるから。登場する女性キャラクターがかわいければかわいいほど高い数値が付く。もちろんRIR姉貴より魅力的なら男性に付くこともある。サスライガーではブライガー・バクシンガーよりも登場する女性キャラクターがかわいくなっているためRIR値は高い数値が付けられることが多く、その値はまるでインフレするDBの戦闘力みたいだぁ…(直喩)。
なおRIR値についてコメントが飛び交うと、妹の気配を察したのかY-R閣下が来ることもある。盲目シスコン閣下はミーブの谷でちょっと眠ってろお前…(良心)

• 烈風隊の亡霊

200年前無残に散った恨みからか、今なお存在する烈風隊の意思がコメントとして現れたもの。事あるごとにアステロイドホモヤクザの幻聴やバクシンガーくんの合体シークエンスの幻覚を見せ視聴者を苦しめる。オープニングだけ見て帰ろうとするホモは後ろからバッサリされるので気を付けよう。Y-R閣下再登場回で成仏したと思われたが、成仏どころかかえってその数を増すことになってしまう。その結果お経兄貴という対立する存在を生み出し、サスライガーくんの変形バンクそっちのけで激しい霊能力バトルを繰り広げることになる。あんた達本当に仲いいわね。
また、ノンケ要素が出ると「士郎、こいつらを斬れ」とBRｰくんがSTKNに呼ばれることもある。BR-くんに粛清役を任せるのは失明の遠因になるのでやめて差し上げろ。
銀河烈風隊とは別にプリンス・ゴーショもまたY-R閣下への恐怖ゆえに成仏できていないらしく、RIR姉貴を貶す発言をすると即座に現れ、「あぁ^～Y-Rが来るぅ^～Y-Rが余を殺しに来るぞぉ＾～」とY-R閣下への恐怖を訴えだす。

• CM枠

サスライガーから追加された新しい要素。アイキャッチ間のCMが入る所で懐かCMやおじさんが持ってきた映像をじゃ、流しますね…。時には数分に及ぶことがあり内容についても賛否両論だが、蘊蓄ホモや博識ホモによって思わぬ知識を得られるかもしれないので興味がある人は飛ばさず見てみよう。ロボガやスヌーピーなど何気に視聴者のホモに与えた影響は大きい。

• 放送終了映像枠

14話から登場した新しいコーナー。次回予告の後に放送終了を知らせる映像が挿入されるようになり、週一で見に来るホモ達の感傷を誘った。流れている曲は一貫して「ライムライト」である(大嘘)。
またさらに話が進むとサスライガーおじさんが自分で作ったシーン集に映像が差し替えられ、J9三部作を見てきたホモ達のフィナーレへの高揚感と最終回への悲壮感を高めるのに大いに役立った。最後まで視聴するホモは注意喚起兄貴からありがたいアドバイスが貰えるから見とけよ見とけよ～。

• 深読み兄貴

キャラクターの台詞に合わせて作画、ファッション、設定、挙句には国際映画社やタカトクトイスの経営状況までバッサリやるコメントを書き込む兄貴。その発想と内容の的確さは多くのホモを驚嘆せしめた。深読み兄貴は元スタッフか何か？
また派生形で虹色深読み兄貴も存在する。シンプルかつ7種類に分けられたそのコメントは多くのホモに愛されている。

• 二面性兄貴

バクシンガーで登場した二面性兄貴と同じくアイキャッチでたわしを褒めたり貶したりする兄貴。
以前と比較すると1回目は「～するたわしの鑑」、2回目は「～するたわしの屑」とアフロからたわしへ表記が変更されていることもある。サスライガーのアイキャッチは失礼たわしが視聴者に向かって銃弾を撃ち込むという過激なものなので二面性兄貴の容赦無い罵倒からはああ逃れられない！(カルマ)
やっぱりホモは解離性同一性障害じゃないか（確信）。

• ピカチュウ幻視兄貴

21話に登場した地形図がピカチュウの顔に見えることをコメントしたことで一大センセーションを巻き起こした兄貴。視聴時にスペースローズを服用していた可能性が微粒子レベルで存在している…？

• ガバガバSEくん

劇中の重要なセリフや熱いセリフに情け無用とばかりに被せてくる迫真の効果音のこと。
そのため一部のセリフが聴き取り辛くなっている。音響監督は窓際行って…シコれ（棒読み）。
サスライガーでもガバガバっぷりは全く治っていない。セリフ被りは当たり前、SEを連続で鳴らし尺稼ぎ、車のギアからブッピガン！が鳴るなど留まる所を知らないガバガバ野郎と化している。SE担当はクビだクビだクビだ！

• ガバガバSE文字起こし兄貴

上記のガバガバSEを文字に起こす兄貴のこと。ホモは難聴と囁かれてきた中で、J9シリーズ特有の場面描写にそぐわないガバガバSEを正確無比に擬音語化する手腕には一部のホモからは熱烈な支持を受けている。これって…勲章ですよ？反面、BR-くんの失明同様、ホモの難聴も仮病ではないのかという疑惑が持ち上がることとなった。だからホモは嘘つきっつってんじゃねえか（棒読み）。

• ガバガバSF考証

宇宙空間で宇宙服を着ずにヘルメットを被っただけで戦う、宇宙で肌を露出する、バイクで大気圏に突入する、といったブライガー時代から続くある意味伝統のガバガバな設定満載のSF考証。ロボ物をやりたくなかったとしても宇宙を舞台にするなら最低限はちゃんと設定を固めて、どうぞ。サスライガーでは流石にマズいと思ったのか宇宙では全身防護の宇宙服が用いられるようになった。

• ガバガバ天井/ガバガバセキュリティ

ブライガー時代からの伝統。
どんな重要な話も天井裏から筒抜け、どんな施設も強行突破で侵入可能といった具合に全てがガバガバである。ブライガーの時代が西暦2111年、バクシンガーはその600年後、サスライガーは更に200年後であるにも関わらず、セキュリティレベルに進歩が見受けられないどころか、現代社会のレベルにも到達していない。
初代のJ9もいくら小惑星に偽装しているとはいえ、本拠地の住所をチーム名にしていることを考えると、この世界にはセキュリティという概念自体がが存在していないのかもしれない。

• J9三大激寒ギャグ

基本的に20年以上も前に作られたアニメなのでセンスには突っ込んではいけない(戒め)がそれでもホモ達を凍り付かせた3つのギャグ。各シリーズから一つずつあるのが何か印象的。
①IZAC兄貴の「お町、お待ち！」
②STKNの「士郎、静かに士郎！」
③ジミーくんの「スージー、なかなかスージーが良いよなんちゃって」

楽曲

• 銀河疾風サスライガー

オープニングテーマ。バクシンガーと同じようにホモ達の手によって多数のテンプレが作られた。
前二作のオープニングに比べるとオシャレでポップな印象の歌になっている。一方で前二作にあった前口上が無くなっており、前口上が入ってないやん！とクレームを付けるホモもいる。

• ハピィ・ソング

前期エンディングテーマ。
穏やかな曲調はサスライガーでの流れ旅をイメージさせる。虹色サッー！兄貴あくしろよ。

• メイビィ・ベイビィ

後期エンディングテーマ。
樋浦様、気のせいでしょうか？何処かで聞い…た曲のように感じられますが？井上陽水激怒不可避。サスライガー劇中ではちゃんみお姉貴の兄貴が作った歌という扱いになっている。これがニューウェイブ？そんなんじゃ甘いよ(音楽業界並感)。

• トライ！トライ！トライ！

挿入歌。
度々使われる挿入歌。ぶらでぇおじさんとの賭けで太陽系を飛び回るJJ9をイメージした歌詞が特徴。スピード感あふれるメチャまくってる曲なのでぜひ購入して聞いてみて欲しい。(アステロイドマーケティング)

• ロング・グッナイ

挿入歌。
悲しみや哀愁を感じさせるバラード。劇中でも悲しいシーンの演出によく用いられている。ﾊｲﾊｲ暗い暗い暗い…Don’t you cry…。

• 恋人たちの星まつり

挿入歌。
曲名の通り愛し合う二人と銀河の星々とを絡めたしんみりラブソング。士郎、こいつらを斬れ。ホモの間ではぶらでぇおじさんが娘を寝取られた時の曲として認知されている。

• プラネッツ・ベイ・ロード

挿入歌。
銀河の旅をイメージしたコミカルなテンポが特徴の歌。ﾌﾟﾗﾈｯﾍﾞｲﾛｫ！

• ブループラネッツバイオレンス

劇中BGM。
次回予告で使われているBGMと言えば分かりやすいだろう。主にサスライガーくんが敵を情け無用で殲滅する際に流れ、処刑用BGMとして定着している。流れただけで烈風隊の亡霊が湧いちゃうやばしやばし…

• 偽007

劇中BGM。
バクシンガーの偽ベンチャーズから受け継がれるパクリの精神によって作られたと思われる、某スパイ映画のメインテーマによく似たフレーズを持つBGM。007のサブタイトル「死ぬのは奴らだ」の奴らとはサスライガーの作曲担当のことだった…？MI6さん許して！HSIS兄貴壊れちゃ↑～う！

• ｱｽﾃﾛｲﾄﾞｸｲｰﾝ

劇中BGM。
アステロイド・クイーン登場時に流れ、その特徴的なコーラスは訓練された多くのホモが思わず草を生やしてしまうほどの衝撃を与えた。コーラスにはｱｽﾃﾛｲﾄﾞｸｲｰﾝ…(ノーマル)、ｱｽﾃﾛｲﾄﾞｸｲｰﾝ↑…(アップ)、ｱｽﾃﾛｲﾄﾞｸｲｰﾝ?(疑問形)など無駄に様々な種類がある。「絶対に笑ってはいけないｱｽﾃﾛｲﾄﾞｸｲｰﾝ」で検索、しよう！

• 愛のライディング・マシーン

バクシンガーで使われた尺稼ぎソング。
使い回し映像と尺稼ぎ、謎歌詞、旗くんの迫真の演技でホモに大きな印象を与えた挿入歌。サスライガーではハート・ブレイク・シティを訪れたJJ9をもてなすためにギャングが歌っていたり、土星の不良暴走族が流していたりする。烈は不滅だってはっきり分かんだね。まあ烈風隊はアウトローみたいなもんやし(暴言)。

• 星影のララバイ

ブライガー時代から使用される挿入歌。
ブライガーではお町のベッドシーンで使われ、バクシンガーではBR-くんがリリィ姉貴に告白する際に使われるといった風に恋愛事の際よく流される。
サスライガーでは初恋相手に再会した感傷たわしとBD姉貴が語らう際に用いられた。BD姉貴の良い女ぶりはどこぞのピンキーに見習ってほしいものである。