ザビエル単語

>>3
日本における滞在期間は短いからな
フロイスの方が重要じゃね
まあ、どっちも日本侵略の為の尖兵だけど

Ｙ氏の隣人はザビエールだったかな。

>>6
ザビエルやフロイスの所属してたイエズス会は先住民の権利を擁護して、列強の植民地政策と奴隷制を批判した事で迫害されてた集団だぞ
既存権益の上に胡坐を掻いて、腐りっぱなしだった当時のカトリックの中では、少なくとも信仰の熱心さと見識の広さと言う点においては例外的な存在だ

>3
小学校の教科書レベルで名前が出てるだけでも幸せだと思うぞ

火縄銃を種子島に持ちこんだポルトガル人の名前なんて
よほどの歴史通でもなければ、まず分からんだろ

禿げた教師は大体「ザビエル」呼ばわりされる

>>8
それはちょっと違う
まず宣教師たちには「愚者を教化してやろう」という使命感があった。これは日本へ来たばかりの頃のザビエルもそうだし、日本を去って中国への布教計画を練っていた頃のザビエルもそう
そしてイエズスの宣教師の多くは、当時の大国スペインやポルトガルの有力者や船団から支援を受けていた
だから彼らの侵略を批判する声はイエズス会の中でも少数派だったし、実際は口先だけだった
中には現地民を守るために奔走して本国や商会の軍隊に立ち向かった人もいたけどね。中南米にはそういう話がある。ただしあくまで極少数の例外だった

ザビエルの場合は日本に来てから考え方が変わり、本国への報告には苦悩が滲んだりしたので、現代人の基準では善良な人だったのだろう
ただし当時の宣教師が共有していた「愚民教化の志」（そうすることで充実感を得る）からすると、日本人相手の布教はいまいちやりがいがなかった。ザビエル自身が当時の日本人の教養の高さや誇りを賞賛してる
日本人への布教にある程度成功はしたが、ザビエルはもっ
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>>11
黄金を奪う目的もあったよね。
ヨシュア記におけるエリコの戦いや、アメリカ大陸に存在していたマヤ文明・アステカ帝国・インカ帝国を聖絶つまり人間を根絶やしにして黄金を持ち帰り、
悪魔に穢されたと言うこじつけで黄金を神殿に捧げて浄化してから自分たちの資産にしていた。

フランスの修道会であるイエズス会やイタリアの修道会であるフランシスコ会がスペインの侵略の尖兵が云々とか、流石に妄想力が逞しすぎませんかね

国としての侵略の尖兵かどうかはともかく、文化的経済的侵略行為は普通にやってたのが当時の宣教師だからな

要するにその地に布教しつつ価値あるものを安く買い占めたり、奴隷貿易したり、布教のための資金集めと称して荒稼ぎしてた

ザビエルみたいな無能なクズ大好き