シオン・エルトナム・アトラシアとは、TYPE-MOONと渡辺製作所が製作した格闘ゲーム「MELTY BLOOD」に登場するキャラクターである。CVは夏樹リオ。
概要
ちなみに旧名はシオン・エルトナム・ソカリスである。院長候補になった時現在の名前に改名。
無印から3年前の吸血鬼タタリ討伐に参加したが敗北し、タタリにかまれたがタタリが特異な吸血鬼だったため、半吸血鬼化している。またタタリとの因縁に終止符を打つためにアトラス院のルールを破ったために指名手配までされている。
路地裏で野宿をしているあたり女性らしくない面もあるが、志貴に好意を持つルートもあるなど女性らしい一面も見ることができる。これは筆者の独考だがツンデレに見えなくもない。
路地裏同盟という同盟を弓塚さつきなどと締結している。またMBAAにてリーズバイフェも入った模様。
戦闘
技に威嚇射撃と言うのがあるがどう見ても当たってます。
吸血鬼シオン
正確にはVシオンはタタリによって具現化しただけの情報体である。
主な武装が変わっており「死徒としての身体能力、タタリ」になっている。
オシリスの砂
多くのルートでラスボスになっている。ちなみにその強さゆえか1度勝てば試合に勝利できる。
1セット目にゲージを溜めて2セット目に使いきれば勝てるだろう。
エルトナムさん
エコール・フランスパン制作の格闘ゲーム「UNDERNIGHT IN-BIRTH」に登場する隠しキャラクター。
姿形やプロフィールがシオンと全く同一だが、フランスパン曰く「お遊びゲスト参加キャラ」とのことでメルブラシオンとのストーリー上の関係性はない。
エルトナムの綴りも"ELTNUM"(メルブラでは"ELTNAM")と若干異なる。
ストーリーではメタネタ・楽屋ネタすらもとことん言い回すフリーダムなキャラであり、 登場人物・プレイヤーを困惑させる。
Fate/Grand Order
二部三章introから登場。この世界線では父親がまだ院長を務めているため旧名のソカリスの方で名乗っている。ある日世界漂白を予感した彼女は父であるズェピアに相談するも「自分は自分で忙しい。自分で視た滅亡の未来は自分で対処しろ。」と突っぱねられたため、単独で彷徨海へ赴き入り口近辺の使用許可を得てカルデアのメンバーの到達を待ち受けていた。
ちなみに明るい性格になっているが、これは父親にそれなりにかまってもらえたため、エーテライトをそれほど多用しなかったからだと明かされている。
関連動画
関連静画
関連コミュニティ
関連項目
- MELTY BLOOD
- Fate/Grand Order
- TYPE-MOON
- 渡辺製作所
- リーズバイフェ・ストリンドヴァリ
- ワラキアの夜
- 弓塚さつき
- 路地裏同盟
- ネモ(Fate)
- TYPE-MOON関連の一覧
- 格闘ゲームのキャラクター一覧
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