シャルル・ド・ギーズとは、蒼天の拳に登場するフランス陸軍情報武官に所属するユダヤ人である。
概要
初登場はゴラン戦。登場して早々に葉の自殺行為を阻止し、紅華会三番頭・黄西飛の拳志郎銃殺命令を自身の権限で阻止し、拳志郎の黄西飛暗殺の手助けをした。
その後、四番頭・呉東来に捕らえられた青幇のボス・潘光琳の救出に協力する。
救出後は青幇に対し阿片を満州国に売ることを提案し阿片を提供するなど、青幇の復活に貢献した。
このように、初登場時から拳志郎たちの手助けを何かとしていたため拳志郎たちに朋友と認められる。
妹にソフィーがいるが後に紅華会二番頭・張太炎にダイナマイトを仕掛けられ殺される。(そのため太炎が改心した際、太炎の顔に十字の傷を付けた。)
紅華会壊滅後、ユダヤ人の依頼によりギーズに希望の目録を預けられるが、希望の目録(エリカ)を守護している飛燕に自分より強いか確かめる目的で挑まれる。しかし、弱かったため飛燕に殺されかけるが、秘孔を突いてわずかな命を得る。
飛燕に延命の秘孔をついた理由を聞かれた際にはお前が託せる男(拳志郎)にエリカのことを告げるためと言った。
最期は拳志郎にエリカのことを告げ、拳志郎や玉玲に看取られながら絶命。
登場期間
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関連項目
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