ジャンボナンプラーとは、JAPAN WORLD CUP出走のタイ出身馬である。
概要
東南アジアからやって来た、非常に体の大きなサラブレッドであるヘビーウェイト種。牝の4歳馬(第2回時点)。
その重量から非常に安定感のある走りを見せるが、首がやや不安定なのがネック。
第1回JAPAN WORLD CUPで活躍するも、首の故障で療養を余儀なくされたジラフに代わってクイーンエリザベス2世ステークスを勝利。
第2回JAPAN WORLD CUPの出走権を得た。
脚質は差し。
終盤のネックスイング走法と、長い鼻・・・もとい首をフルに使っての追い上げは脅威的。
普段は温厚なようだが、怒らせると怖い。
第3回大会ではアニマル国際(GII)に出走。
故障から復活したジラフも出走が確定しており、ネックスイング対決が日本を沸かせる。
血統
騎手
ムワイ・サンコン
騎手はサバンナストライプに乗っていたムワイ・サンコン。
野性のパワーを引き出す騎乗スタイルを買われ、前回のJWCに引き続いて参加が決定した。
サンコンカードは相変わらず大人気であり、そろそろ入手困難になるとかならないとか。
独自の馬上パフォーマンスも健在で、どのようにしてこの馬のパワーを引き出すのか注目である。
「日本は大好きな国だから、また帰ってこれてうれしいよ。ご飯もおいしいし、みんなとっても優しいからね。サンコンカードが大人気って聞いて超ハッピーさ。実は僕もコンプリートできてないんだ。数が多すぎるよ。今年は母国ケニアではなくタイの馬への騎乗だけど、馬との相性はバッチリだから全く心配いらないよ。昨年を超えるパフォーマンスで優勝出来るようにがんばるから、楽しみにしてて。ちなみに僕の乗るジャンボナンプラーはだいぶヤバイよ。ヘビィウエイト種っていう体の大きい種類の馬で、一歩一歩が安定してるからパフォーマンスのレベルが上がるんだ。え、好きな騎手?去年見た、ソニア・ゾラ騎手のポールダンスは良かったねー。今年はソニアの妹が来るんでしょ?わくわくするね。チキン兄弟は2人騎乗だから、可能性が広がりそうだね。」
とのコメントを残している。
※ 余談だが、象は非常に賢い動物で人間をきちんと識別することも出来る。同時に非常に力も強い動物なので、むやみに挑発するような行為は非常に危険である。馬とは関係が無い話だが。
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関連項目
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