ジュゴン(けものフレンズ)単語

ケモノフレンズノジュゴン

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概要

人魚のモデルとも言われポケモンにもなっている大型海生哺乳類・ジュゴンのフレンズ。今でこそ暖かい海に生息しているが、先祖は地上で四足歩行で暮らしていた。種類的にはゾウに近い。

無邪気で緩くのほほんとして平和的な性格の女の子。遊泳などの遊ぶ事やお散歩・楽しい事や新しい事への挑戦が大好き。フレンズ化し人の姿を手に入れた事で環境適応力がアップし、太古にご先祖が捨てた地上を再び歩けるようになり・モノを掴むなどの出来る事が格段に増えた。結果世界が広がったため様々な事に興味津々。

難しい事はよく分からないし難解な言葉も理解出来ないが、まだまだ知らない事が多いのも知っているという、無知の知を理解している。そのため、もっといろんな事を知りたいと学習意欲が高く、自分の知らない事を学べる勉強も好きという勤勉な面もある。

内に秘めた高いポテンシャルと純粋な知識欲からコノハちゃん博士をして「将来は大物になるかもしれないのです」と思わせている。

どこか南国を思わせるビキニ水着を着た、肌が白く胸がデカくスタイル抜群の女の子。水着とアームカバー・ニーソックス以外は何も着ていないので、フレンズの中でも露出度はかなり高い。胸の大きさは元動物の大きさに比例しているようだ。

髪型はおでこを露出させたロングヘアーで、髪の色は元動物の体色を再現した灰色で髪先は水色。側頭部からは元動物のヒレが生えている。お尻からは尾鰭が生えており、遊泳時はコレを動かしてまったり泳ぐ。瞳の色はエメラルドブルー。

美しい女の子になったその姿はまさに人魚。これなら人魚の正体と言われても納得である。

ニシツノメドリ(あだ名はパフィン)とは親しい仲。パフィンは「セルリアンは食べられる」説を唱え、ジュゴンは「セルリアンはジュゴンと遊びたくて来た」説を唱えている(当然どちらも間違い)。また、お菓子大好きなパフィンの影響でジュゴンの食生活も偏ってたりする。

偏食家でお菓子類が大好き。特にジュゴンのストーリークエストではジャパリチップス(青のり味)しか食べておらず(しかも一度に大量に食べる)、その偏った食生活にミライさんも危惧し、コノハちゃん博士とミミちゃん助手のジュゴン解明調査は急遽ジュゴンの食生活を変えようという取り組みになった。紆余曲折の末にジュゴンは木の実に興味を持ち、ソレを食事に組み込む事で一応の決着が付いた。