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スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)とは、米国のモータウンレーベルで活動するミュージシャンである。
盲目の黒人歌手(保育器の過量酸素で網膜症になり、視力をほとんど失った)。
その類い稀な作曲センスやパフォーマンス(歌・演奏)の高さから、1960年代から絶大な人気を誇り続けるPOPS/R&B/SOUL界の大巨匠である。計22回のグラミー賞の受賞経験があり、大衆音楽のアーティストとしてはU2と並び最多となっている。
代表曲
【緩募】 この項目では有志によるピコカキコを気長に募集しています。
- Isn't She Lovely (可愛いアイシャ) - 娘アイシャのために書いた曲。キリン「午後の紅茶」のCMでも有名で、日本人には非常に耳なじみのある曲(だと思う)。
- Sir Duke (愛するデューク) - デューク・エリントンに捧げた超スタンダード曲のひとつ。ジャズ系のカバーが多い。
- I Wish (回想) - 上記2曲と並ぶ、ファンクな名盤「Songs in the Key of Life」からの代表曲。印象的なリフが続く。全米1位曲。
- Parttime Lover (パートタイム・ラヴァー) - 曲名からも明らかなように、不倫の歌。全米1位曲。
- Lately (レイトリー) - バラードの代表曲。1980年発表。
- I Just Called to Say I Love You (心の愛) - 1979年に日本のフォークデュオ(ブレッド&バター)に提供した曲のセルフカヴァー・・・と言いたい所だが、いろいろあってスティーヴィーのほうが先にリリースしている。初の全英1位になるななど世界的に最も人気がある曲の1つでもある。
- To Feel The Fire (フィール・ザ・ファイア) - キリンが巨額を投じ、缶コーヒー「Fire」のCMのために書き下ろしていただいた曲。
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関連項目
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