概要
週2~3回くらいの頻度で放送している。
偽トロキャプチャーを所持しておらずWebカメラでの直撮り(通称:猿トロ)でゲーム配信をしているため、光の反射で画面に顔が映ることを危惧し、深夜に放送を行っている。なお、顔出しを恐れる理由として、スリス自身が読者モデルである説が浮上している(通称:猿モ)。
意味不明な言動や気性の荒さから、リスナーからオコリザル、チンパンなどと呼ばれている。しかし、このような性格のスリスを気に入っている物好きも割といる。
シングルレートシーズン13において、自身初の最終レート2200超え(2203)を達成するなど、ポケモンに関してはそれなりの実力を持っているようである。
好んで使うパーティに、ゲンガナンスポリ2、フーディン軸、育成論PT(後述)などがある。
相手の技が急所に当たったり、とびひざげりを外したりしたときに見られる「閉じ芸」(=DSを勢いよく閉じること)は、昨今隆盛を誇る偽トロキャプチャー放送では見られない珍しい光景であり、放送の名物となっている。
以下の動画がスリスの「閉じ芸(=台パン)」の傑出サンプルである。
頂点を目指す猿の最終レートとランキングの歴史
シーズン16:レート2105(129位:スリスが友達から借りパクしている「ぐら」ROMにて記録)
シーズン2:レート1920(1712位・215勝149敗1分)
(スリスのプレイングスキル向上を図る為サンムーン以降勝敗も記載)
放送でよく見られる言葉
- 5時まで
原則、放送は5時までとなっているが、この約束が守られた試しはない。リスナーとの約束を屁とも思っていない、筆舌に尽くし難い極悪非道ぶりがうかがえる。
スリスのランドロスの攻撃個体値。対戦にて火力が足りずに負けた際、リスナーが面白がりコメントが「A24wwwwwwwwwwww」であふれる。
また、他のポケモンでもギリギリ火力が足りずに相手ポケモンを落とせなかった際、A24を応用して「C24wwwwwwwwww」等の言葉も稀に見られる。
- H29
スリスお得意のゲンガナンスポリ2のソーナンスのHP個体値。この個体値の影響でオボンナンスにも関わらずHP実数値は271である。また、このソーナンスが登場する度にコメントが「H29wwwwwwwwwwww」で溢れる。
スリスのアルバイト先の中国人女性。スリスに好意を抱いているらしく告白した経験もあるが、けんもほろろにフラれてしまった。しかしながら、スリスが本当の気持ちとは裏腹に彼女を邪険に扱ってしまった可能性も否定できない。
そんなことがありながらも、スリスの誕生日にはプレゼントを渡しており、スリスもそのことを放送内で嬉々として報告していた。
日中友好の希望であり、近々リアル国際孵化が行われる予定である。
- 服だっさ
スリスのポケモンXYの男主人公の服装が非常にダサいことをリスナーが面白がり、放送画面にその男主人公が映るとコメントが「服だっさwwwwwwwwwwww」であふれる。
なお、服だっさコメをフライングしたリスナーは裏の闇世界で裁かれる。
- いつもありがとう(いつあり)
放送も終盤に差し掛かると、ポケモンXYでIDくじを行うのが恒例となっている。
IDくじが終わりエンドトークが始まると、「いつもありがとう」の弾幕が流れる。類人猿でありながら流暢な日本語を操り、人間に勝るとも劣らないプレイでリスナーを楽しませてくれたことへの感謝と労いが込められている。
なお、IDくじでポイントマックスが当たった場合、もうひと枠放送することが義務付けられている。
またスリスのミアレくじの結果による対応は以下の通りに決められている。
普段はヒトとのコミュニケーションを楽しむチンパンジーであるが、稀にオペラ歌手の如き美声を発することがあり、その姿は、TNのオメガスリスをもじって「オペラスリス(ビブラスリス)」と呼ばれている。
オペラスリスは、普段放送で奇声を上げているスリスとは別人格らしく、リスナーが歌えと言っても決して歌うことはない。このことから、オペラスリスは突発性の疾病であると推測できる。
スリススナイパーが使っていた対スリス最終兵器ともいえる特性しんりょくグラスミキサージャローダ。
ちなみに、グラスミキサーは「威力60、命中90、50%の確率で命中を1段階下げる」という技で、汎用性に欠けるが猿相手には非常に有効な技である。グラスミキサーによる命中ダウンとへびにらみによるしびれ効果で、スリスのポケモンをほぼ行動不能にし、スリスの脳裏にジャローダというポケモンの脅威を強烈に刻み込んだ。
それ以降、スリスはジャローダを忌み嫌い、しばらくの間そうしょくヌメルゴンを手放すことができなかった。
スリスがポケモン選出中にリスナーのコメントを読んでいるせいで時間がギリギリになったときや、選出が間に合ってもその直後自身の選出について疑問を感じたときに、突然動物園の猿の如く騒ぎ出すことがある。この様子は「伝統芸」「いつもの」「猿芸」などと呼ばれている。本人はこれを面白がっているかもしれないが、リスナーは枠を盛り上げるための猿知恵であることを見透かしており、日々呆れている。
スリス枠の画面下側で稀に全国の明日の天気予報を流してくれる偉大な先輩。
基本的に深夜0時を跨いで放送するスリスの生放送では次の日の天気をその場で知りたい民も多く、非常に頼りになる。スリスも次の日は動物園のショーがあることが多く、天候はショーの観客数に直結するため、非常に興味を持っている。
天気先輩と同様に、スリス枠画面下側で稀にオオサンショウウオの生態について説明をしてくれる偉大な先輩。
類人猿の放送ながらも毎度枠を見に来ることからもわかるように、基本的に動物好きなスリスリスナーにはオオサンショウウオの生態について知りたい民も多く、非常にためになると評判である。
- メンハガブ
スリスのゲンガナンスを完膚なきまでに叩きのめした伝説のガブリアス。
スリスはナンスガブ対面ではハチマキげきりん警戒でカウンターから入るので、そのタイミングでつるぎのまいを積み、アンコールを受けるまで積み続ける。アンコールを使ったタイミングでガブリアスの持ち物であるメンタルハーブが発動しアンコール無効。その後、ソーナンスと後続のポケモンを吹き飛ばす。
チンパンジーでは到底対応できない超高等戦術であり、ヒトとチンパンジーのポテンシャルの違いを見せつけた瞬間でもあった。
また、2016年6月7日の放送において久しぶりにメンハガブが登場した。以下がその動画である。
- 教えられない
スリスがリスナーへの質問をしたときのリスナーからの基本的な返答。
この言葉はそのまま捉えると不親切さを感じるが、真意はすぐ人に聞かずとも自分で考え、結論を導き出して欲しいという、スリスの成長を祈るリスナーの優しさからくるものである。しかし、それを理解しないスリスは「教えろよ」等の暴言を吐き捨てる。リスナーの無上の優しさに全く気付くことのない希代の鈍感ぶりには、もはや呆れるしかない。
なお、大会等なんやかんやでスリスが勝って欲しいときは、この言葉は絶滅し、みんな教えてくれる。
- おくびょう
スリスがゲンガナンス以外に得意としているフーディンパの主力であるおくびょうメガネサザンドラ。
放送では度々相手のポケモンのHPをちょい残しする素晴らしい芸当を見せてくれる。よくある現象としては、「マルチスケイルカイリューをりゅうせいぐんで貫けない」「ギルガルドをあくのはどうでギリギリ落としきれずじゃくてんほけん発動→返しのラスターカノンで瀕死」などが挙げられる。おくびょうの理由としては、メガ前ガルーラに先制してきあいだまを当てることができるから、と述べている。ちなみに外す。
このポケモンの火力が足りず、上記のようなちょい残しを起こす度にコメントが「おくびょうwwwwwwwwwwww」で溢れる。
- それはお前の都合
スリスが何らかの理由をつけて(例:明日は動物園の猿友♀とデートで早く起きないとダメだから放送終わる)、勝手に放送を終わろうとしたときにリスナーから言われる忠告。
深夜に放送が終わることによって路頭に迷うリスナーの気持ちを一切考えない、身勝手で我田引水で人面獣心なスリスの性格を正そうとするリスナーの熱意が現れた台詞である。
- ジョッキ
スリスがバイト先の寿司屋でジョッキを誤って(日本語に訳すと「わざと」の意)割ったことがあり、スリスはジョッキを割ったことを全く反省していないため、しばしば誠意のあるリスナーから注意されている。なお、ジョッキを割った後にスリスが店長に放った言葉は、「なんかジョッキ割れてましたよ」であり、自分は割っていないというような態度でその場を乗り切ったという。この一件はスリスの悪逆非道さを象徴する出来事として記録されている。
- 1537
順位は実に26,561位と、世界の頂点を目指すシングルレートという枠タイトルの名に泥を塗る記録であった。最終レートがこのような結果に終わった理由として、後述の失踪期間中であったことが挙げられるが、それはただの言い訳で、実力顕著と言う他ないのが現実である。
- 通りすがりのルカリオ
彼が通りすがる度に誠意あるリスナー達がわざわざスリスに伝えてあげるが、大名行列といった過去の日本の風習・歴史を知らない無能なチンパンジーであるスリスは、それらのコメントを全て無視する傾向にある。目上の人への気遣いをすることができない傲慢なスリスの性格は、通りすがりのルカリオの怒りを買い、一切枠に現れなくなった。
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- こっす
誠意あるスリスリスナー達はスリスのスキル向上のため、日々こうした形で意見を述べている。ただ頭ごなしにスリスの戦い方を否定するのではなく、お前ならもっとできるから頑張れといった裏のメッセージも込められているが、理解力レート1200のチンパンジースリスは、この言葉の真意を上手く捉えることができないため、「こすくねえよ!」といった反論を繰り返す。
他人の意見に耳を傾けない頑固な性格のスリスに、誠意あるリスナー達もたびたび失望し、最近では「お前変わったな」という言葉が見られることも少なくない。
- ウキウキ
放送において延長せず枠枠移動をすることを、スリス枠ではウキウキ(移動)という。
これは当然生放送主であるスリスがチンパンジーであることからきている。スリスは本来、このような猿語に反応することを嫌うが、リスナーから「今日ウキウキ?」と聞かれると案外素直に「今日は枠枠移動」といった具合に反応するので、スリス枠においては珍しく市民権を得た猿語であるといえる。
- りんご飴さん
りんご飴さんは毎回スリスの放送でコンスタントに5000Ptを貢ぐことで知られている。大会の時はさらに増して合計10000Ptを超える時もザラで、スリスリスナーでその存在を知らない者は居ない。ただ、他の一般リスナーにはどこからそのお金が来ているのか疑問に思っている者も多く、別名を「石油王」とも言う。
- でもロリちゃんに負けた
スリスがリスナーに持論を述べている時や、言い訳をしている時にリスナーから言われる説諭。これは後述の第2回ツテジカ杯でロリちゃんという生主に敗北を喫したことから生まれた。学習能力が欠如したスリスは、過去の挫折の反省を全くしていないことから、誠意あるリスナー達からしばしばこうした形で注意されている。失敗から学ぶこともあるから時には反省することも大切だというリスナーからのメッセージであるにも関わらず、スリスはその意見に一切耳を傾けようとはしない。そうしたスリスの自己中心的な哲学は、リスナー達を頻繁に失望させ、いずれ誰も彼に手を差し伸べる者は居なくなることを予感させる。
類似表現として「でもどうせ女に負ける」というフレーズも存在する。
- 歌え (歌江)
スリスがORASレートにおける対戦の際、音楽15と音楽19を流したときに頻繁に言われるリスナーからの指示。稀に音楽21でもこの指示が見られることがあるが、基本的に音楽15と音楽19で見られる。ちなみに音楽22では「踊れ」「踊り狂え」といった指示も見られることがある。オペラスリスは先述したように突発的な現象であるため非常に稀であり、その美声は故人・フランコ=コレッリ(Franco=Corelli:1921~2003)を彷彿とさせる。日々の業務に疲れた誠意あるリスナー達が癒されたい時に言う、ちょっと贅沢なお願いである。
- 園長
スリス枠では延長のことを園長という。これはスリスが動物園に所属しているためである。普段スリスが園長先生に迷惑かけることを日々危惧している誠意あるリスナー達は、尊敬する園長を少しでも癒す為にこの発言をしている。スリスが園長に対し普段から傍若無人な振る舞いをすることをリスナー達がわざわざ謝罪している様子でもある。
- おっそ(おっそおっそいらっしゃい)
スリスの枠始めの際のリスナーからの一言である。それに対しスリスはおっそおっそいらっしゃいと返すことが原則であったのだが、最近コミュレベルも上がり大手気取りのスリスはそのコメントにすら返さなくなった。挨拶ですら返すことが出来なくなった傲慢なスリスの性格には最早表すことの出来ない憤りをリスナー達は感じている。
- 壁だっさ
スリスが昼間に行われる大会や、リスナーとの○×択勝負などで、3DSから猿トロへの顔反射を避ける為に止むを得ず自室の壁を猿トロに映す時がある。この壁があまりにもダサく、リスナー達が堪えきれず本音を吐き出してしまっている様子である。最近ではスリスの部屋の壁がダサすぎてコミュニティを抜けるリスナー達が後を絶たず、壁の改築が急務であるが、スリスは未だにそれをしようとしない。何事も後回しにしてしまうスリスの怠慢さが反映されている台詞でもある。
- 申せ (申したwwwwww)
スリスが枠を取った最初に挨拶をする際にリスナーから言われる歓迎の言葉。スリスが猿であることと「申(さる)」という漢字をかけたリスナーの圧倒的ユニークスキルが垣間見えるフレーズでもある。
申せ→スリス挨拶「こんにちは~こんばんは~スリスと、申す者です~」という流れが完成するとリスナーからは驚きの声が聞こえることが多々ある。それが「申したwwwwww」であり、猿なのに必死に努力して日本語を覚えたんだ・・・という努力に対しての称賛の声でもある。
スリス枠における2代目公認スポンサー。豊富な資金力を有し、スリスが枠を取る度に最低でも1万Ptの広告は欠かさない石油王。りんご飴氏と並びスリス枠においてその存在を認知していない者はいない。リスナーからも「朝顔」「もこみち」等と呼び捨てで呼ばれるなど親しみを持たれている最上級リスナーである。大会におけるりんご飴氏との広告バトルは、もはやスリスの対戦よりも注目されている。
猿の失踪
2014年1月27日に生主として放送を始めたスリスであったが、2015年4月辺り~後述の第6回ポケモンニコ生杯期間中を除いて8月序盤まで失踪をしていた。理由としては当時隆盛していたパワプロアプリという野球選手育成アプリに重課金するほど嵌っていた為、ポケモンモチベが下がっていたから、とされているが、真相は定かではない。巷ではチャイナの両親への挨拶の為、チャイナの故郷中華人民共和国へ旅に出ていたからと噂されている。
猿の失踪・アゲイン
自身初の最終レート2200台も達成し、日々のプレイングや発言から慢心すら見られるようになってきた2016年7月頃、スリスは突如として姿を消した。スリスは確かに怠惰な猿であったが、当時のリスナー達も日々のイライラが溜まっており、スリスの行動一つ一つに毎回いちゃもんを付け始め、厳しいバッシングを行うようになっていった。これに耐えかねたスリスは精神が崩壊し、Twitterアカウントのtweetを全て消し、加えてアカウント名を「スリス@ポケモン生主 Fine」とした。fineとは英語の意味で「元気」という意味を持っており、巷では「スリス、ツイ全消ししたから引退したのかと思ったらFineって、元気じゃねーか」といった声も聞こえたが、fineとはイタリア語で「終焉」を意味し、スリス引退説が本格的にささやかれ始めた。この件でリスナー達も「やりすぎた」と深く反省し、スリスが復活した際の放送ではかつてもような荒れた状態ではなく、昔のような良い意味で賑やかな放送に戻った。前回の失踪とは違い、必要な失踪だったのかもしれない。スリス枠におけるリスナーの黒歴史である。
第2回ツテジカ杯
2015年1月に第2回ツテジカ杯が開催された。当時人気のあったポケモン生主19名によるトーナメント戦であり、多くの注目を集めたことは記憶に新しい。
スリスの1回戦の相手は女性生主であり、見るも無残な敗北を喫した。
本大会参加者19名の内女性は2名だけであり、スリスに勝った女性生主は2回戦敗退、もう一方の女性生主は1回戦で敗退したため、スリスが本大会唯一の「女性に負けた生主」となってしまった。
先述した「でもロリちゃんに負けた」というフレーズはこの大会で生まれた。
第6回ポケモンニコ生杯
2015年5月3日に行われた第6回ポケモンニコ生杯において、ハピナスに3タテされる。
それからというもの、普段のレート放送で相手のパーティにハピナスがいると、リスナーが面白がりコメントが「ハピで3タテwwwwwwwwwwww」であふれる。
第6回ポケモンニコ生大会にてハピに3タテという伝説を生んでから半年以上の月日が経ったある日の出来事。いつものようにレーティングバトルで猿芸を披露していると、そこにはあの因縁の相手が。
† 滅べ。貴様の墓場にしてくれるわ †
第1回SM杯
結果:優勝
100人記念大会
2016年4月2日に新人生主のピクル氏のコミュメンバー100人記念で開かれた大会においてスリスは3回戦敗退(ベスト8)というとてつもなく中途半端な成績を記録した。
1回戦2回戦を危ないながらなんやかんや運良く勝利するも、3回戦のマンマンエルフドランを軸としたサイクルパに手も足も出ない完封負けを喫した。飛び跳ねるギャラドスで無様に足掻くその猿の姿に誠意あるリスナー達は心を痛めたが、自分勝手極まりないスリスは応援してくれたリスナー達への敬意を表すこともなく大会に背を向けた。
第2回逃亡杯
2016年4月24日、ライバロリ主催として開かれた第2回逃亡杯で、スリスは予選1勝3敗(うち1勝は主催のライバロリのカイリューを急所突破したことによるもの)の予選ブロック最下位の戦績を残した。石油王ことりんご飴先輩の圧巻たる8万Ptの広告や、名無しは皆の嫁氏による6万越え広告、速水朝顔氏の3万越え広告等、合計20万Ptをリスナーから貢いで貰ったにもかかわらず、このザマである。また、スリスに唯一運負けではあるが負けた主催ライバロリは激高し「出禁にする」とスリスに言い放ったことも話題になった。
第1回BossRush
2017年6月10日に、レートである一定の好成績を残したことのある実力者のみが参加することが出来る第1回BossRushに出場したスリス。成績は16勝8敗。
強者のみの大会で勝率.667を記録したスリスだが、内容は氷引き連発に代表される運勝ちのオンパレードであった。怒涛の運勝ちを繰り広げたスリスに対し、誠意あるリスナー達は「コスラッシュ」とスリスに言い放ち、彼を見放した。
なお、上記の100人記念大会でリスナー達から「とびはねるギャラwwwwwww」と酷評され続けた飛び跳ねる持ちギャラドスが、新環境で飛行Zギャラドスとして躍動し、スリスの好成績の立役者となった。
第2回BossRush
2018年1月27日に、SM以降最終レート30位以内の好成績を残した強者のみが参加できる第2回BossRushに、実力が度外視される放送者枠として参加したスリス。結果はレート1477の63位。
前シーズンであるUSUMシーズン7で僅か14戦しかしておらず、最終レート1540(8勝6敗)とポケモンをサボりまくっていたスリスは「いやいや、なんやかんやで見れるレートでしょ」と開き直ったが、実際はボロボロのプレイング、勝った試合はほとんど運勝ちという、衰えた姿をリスナーに見せつけた。
中でも異彩を放ったのは「めざ謎レヒレ」である。後にめざ電気個体だと発覚したものの、ハッサムと対面し自信満々にめざ謎を打ち込むスリスの後ろ姿に、誠意あるリスナー達は黒ずんだバナナの皮をスリスに重ね合わせ、悲しさを感じていた。
運だけピラミッド
PGL表示が無くなり、6世代レーティングバトルも終焉を迎えようとしている中、生主ラフィー氏が主催する最終レート2200達成者のみが参加できる2200杯に参加をしたスリス。
過去大会において豪雨の如く運負けを量産してきたスリスであったが、ここにきて運勝ちを量産。対戦成績3戦3勝(うち3勝全て文句無しの運勝ち)で迎えたrebo氏戦、相手の放送許可を得てリスナーも参戦。ここで誠意あるリスナー達は奇跡の光景を目の当たりにする。
先述したように3戦3運勝ちと豪運を発揮していたが、ここでも相手の眼鏡ハイドロポンプをいきなり回避。スリスは言った、「運だけピラミッド!?」と。しかしスリスの運だけピラミッドはここに終わらなかったのである。鉢巻マリルリを後出ししたスリス。しかしここでマリルリが今までのスリスを象徴するかのような、じゃれつく三連外しの離れ業を披露。これが後々まで語り継がれることになる「運だけピラミッド崩壊事件」である。ここにきて1/1000の確率を引くスリス。残すは相手のHP赤ゲージのカイリュー&HPマックスのメガルカリオ。スリスはHPマックスのスカーフドリュウズ。残された選択肢はつのドリル連発のみである。しかしドリュウズは臆することなく初撃でカイリューを貫く。残すはルカリオ。貫くか、貫かれるか。運命のファイナルバレットである、つのドリルは見事ルカリオを迎撃し、最後スリスは運だけピラミッドを再構築したのであった。
神カラスの奇跡 (みんなでつかんだ勝利)
2015年11月5日深夜2時前にてスリスが育成論パで放送中に発生した奇跡の物語。
相手のガルーラスタンに対し、スリスはオコリザル、ドンカラス(神カラス)、フリージオの3匹を選出。もともとパワフルハーブを持っていた神カラスであったがゲーム序盤で敵のクレッフィに拘りスカーフを押し付けられる。神カラスの必殺技であったゴッドバードを実質的に封じられ、なおかつ光の壁+物理受けカバルドンで敵陣突破は事実上不可能と誰もが思った展開で、スリスは神カラスでスカーフゴッドバードを強行。この場面で神カラスが特性強運と合わせてカバルドンを急所突破。その後クレッフィにも急所&怯みで応戦し相手のガチパを半壊させ、フリージオの特殊耐久によるボルトロスへの展開、ラストをオコリザルが締め、ガチパ相手に奇跡の勝利を手にし、リスナーに感動の涙を誘った。
スリス vs オドシシ ー嫁ポケとのファイナル・ウォーズー
2015年11月14日の放送時、スリススナイパーがスリスの嫁ポケであるオドシシを軸としたオドドバシャ構築を使用。
オドシシによる全抜きサポートによりパーティが崩壊すると悟ったスリスは、その恐怖に怯えることになる。
放送で稀にスリスが放つ言葉
- ブルンに膝
- 舞わずに竜舞
- It's a magic! DooooooooN!!!!!
- くらえ~~~!!飛び膝蹴りでぇええええい!! やべっ!!
- 闇の中に消えろ。
- 三点交換!翻弄されろ!......スーッ・・・・。
ベースボールスリス
スリスは小学生と中学生の頃に野球をやっていた。ちなみに高校では卓球部である。
本人曰く右投げ右打ちの二塁手で、中学時代は主に2番打者だった。パワプロで表すとミートC,パワーE,走力E,肩力F,守備力Eとのことらしい。
中学時代、相手のライト前ヒットで二塁手のスリスがライトからの返球をカットした際、ホームがギリギリでセーフになって負けた為、チームメートに「お前のせいで負けた」と言われた辛い過去を持つ。
なお卓球は中国が世界一強いため、チャイナとスリスの出会いは高校時代と推測されている。
やはり猿だったスリスの小学校の頃の話
2016年5月22日未明の生放送枠にて、スリスが珍しく雑談枠を取ったときの話。
適材適所。目には目を猿には猿を。やはり彼は猿だったのである。
スリスがこの発言をした際、リスナーからのコメントが「猿wwwwwwww」「やっぱ猿じゃねーかwwwwww」といったコメントで溢れ、一瞬で生放送1位を記録した。
スリス傑作動画大全
関連項目
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- 0pt