タカギの使いやあらへんで!とは、野生のNTVによって制作されたバラエティ番組である。
概要
「アイドルマスターシリーズ」と「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の企画を組み合わせた作品に付けられるタグの事である。名前の由来は「ガキの使い」と「高木社長」を組み合わせたシンプルなものである。ちなみに高木社長が関わらないアイマス作品(シンデレラガールズなど)でもガキ使をモチーフに使った作品ならこのタグが付けられる。
現在のところ「笑ってはいけないシリーズ」、「七変化」、「ききシリーズ」、「クイズ 500のコト」、「さようなら山崎邦正」をモチーフにしたものが確認されている。
pixivでは「笑ってはいけないアイドルマスター」が主流となっている。
笑ってはいけないシリーズ
多くの人がモチーフにしている企画。投稿者によってもちろん異なるし、そうであって全く構わない。むしろ望むところであるが現在のところ
のイメージが定着してしまっているようである。また、藤原ポジションは主にP、あるいはそれに準ずる立場の人間(律子など)が務めるのが定例。他には、春香が松本のように味方の笑いを誘ったり、真が遠藤のようにひどい目にあったり、千早のリアクションで味方が笑ってしまう山崎の如き現象が起きたり(あくまで一例でありキャラ付けは自由。例えば春香が浜田のような行動をとることもある)と、ニコマスで培われてきた設定が生かされ、かつ元企画の要素も取り入れた作品が多い。
シンデレラガールズでは弄りやすい前川みくや輿水幸子が狙われやすく、ひどい目に遭いやすいのが特徴。
水を口に含むと面白さが倍増することでも知られ、動画の序盤に「飲み物を含もう」といった旨のコメントが書かれることも多い。コーヒーや紅茶でもかまわない。ただ、パソコンに取り返しのつかない惨劇が起きる可能性は考慮すべきだろう。 もし知り合いがそうなったとしても笑ってはいけない。
フュージョンPの作品については「絶対に笑ってはいけない探偵」を参照。
七変化
HHH氏が作成しており、番組名は「ミキの使いやあらへんで!!」となっているが、「タカギの使いやあらへんで!」にて扱う。
本家の七変化と同じく会議室で「企画会議」を行う設定でそのため企画案は基本ダミーである(本家は1回だけダミー案から採用されたことがある)。メンバーは多少変動するもののPと小鳥含む11名となっていり、7回行う。一回笑うごとに1000円の罰金が課せられ、最高金額は77000円になる。罰金の行方は愛の小鳩ならぬ愛の小鳥事業団に寄付される。使い道は結婚資金とか薄い本の資金とか言われているが、今のところは貯めておく方針らしい。
「ミキの使いやあらへんで!!」というタイトルだが、美希はほとんど出てこない(律子曰く「絶対寝るから外した」とのこと)。
行った人と合計金額は
1回目は春香で「40000円」、2回目は雪歩で「36000円」、3回目はやよいで「37000円」、4回目は伊織で「39000円」である。
ききシリーズ
元ネタは最初に正解の食品を試食し、そこから10~20種類の同業他社の飲食品(例外はタバコと歯磨き粉)を試食しながら最初に試食したものと同じか否かを当てていく企画である。
ハリアーPが作成した動画では10種類の食品を試食し、それを当てていくという流れになっている(伊織の場合は商品名まで当てに行った)。
1回目は「プリン」で響と春香が挑戦。2回目は「オレンジジュースとみかんジュース」を響と伊織と春香が挑戦した。
クイズ 500のコト
ハリアーPが作成した動画。春香がこの企画を持ち込んだことが発端となっている。
詳しくは「300の事シリーズ」にて
さようなら山崎邦正
元ネタは山崎邦正(月亭方正)が番組を卒業するという視聴者へのドッキリ企画であったが、それ以降は茶番劇として3月の風物詩となった。
慈風Pがこれをパロった動画を投稿したもののアイマス動画の投稿ペースがめっきり減ったため、実質引退となってしまった(ただし、アイマスから離れた動画はそれなりに投稿している)
笑ってはいけない関連動画
笑ってはいけない関連静画
笑ってはいけない関連項目
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