概要
ダマグモキャノン Man-at-Legs |
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基本データ | |
和名 | アシボソエンマツユハライ |
科目 | ダマグモ科 |
図鑑No | 76 |
体長 | 170mm |
生息地 | |
2(地下) | 地下の秘密基地 百戦錬磨の穴 |
4(地下) | 最終兵器試験場 王の穴 一番星の隠れ家 |
何らかの理由でサイボーグ化してしまったダマグモ。最初は胴体の上半分だけ地上に出して待ちぶせており、オリマーたちが近づくと煙を吐きながら立ち上がる。足が細く、他のダマグモのように生物を踏みつけたりはできないが、動くスピードはかなり早くなっている。
一定時間経つか胴体にくっついているピクミンを振り払った後、ランチャーを出してレーザーで照準を合わせながらエネルギー弾を連射してくる。当たれば即死。エネルギー弾を走って避けるのは難しいので、基本的に地面の出っ張りなどの陰に隠れてやり過ごすことになる。
戦闘陣と待機陣とで部隊を分けている場合、ダマグモキャノンの位置によってはたとえ入口付近で待機していようとエネルギー弾の餌食になる可能性があるので、なるべくダマグモを待機陣に近づけないよう注意したい。
また、ダマグモキャノンの生息する「地下の秘密基地」は、エレキムシや爆弾岩、サクレショイグモと隊列を一斉に殺しかねない要素も多い。ストーリー中盤にこの穴に向かい、数回全滅してピクミンが残り数匹になってしまった、というプレイヤーも少なくない。
その初見殺しな性能と動きの気持ち悪さから、アメボウズに次ぐトラウマとなっている。一方、メカニカルな外見やキャノン砲など他の生物にはないカッコよさから、公式サイトの人気投票でヘラクレスオオヨロヒグモに次いで人気が高いという結果となった。
各種メモ
- オリマーメモ
- 成長の過程で機械と融合してしまったダマグモの一種。
球状の胴体下部のランチャーからエネルギー弾を発射する。
ダマグモ自身が兵器をコントロールしている訳では無く、機械自体が自動的に敵を探知し、攻撃しているらしい。
性格が穏やかでこれといった天敵もいないダマグモがこの攻撃性を必要としているとは考えにくく、むしろ機械の方からダマグモにアプローチしたのではないだろうか。 - ルーイメモ
- 殆ど機械なんですけど……。(日本語版)
Although the meat is a bit on the metallic side, the oil makes a mouthwatering gravy or lubricative vinaigrette.(海外版)
(訳)肉は金属部分にちょっとしかついていないが、オイルは食欲をそそるグレービーソースや滑らかなビネグレットソースになる。
関連動画
関連静画
関連項目
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