ヒゲの笑い袋とは、「水曜どうでしょう」にはなくてはならない、藤村忠寿の笑い声のことである。
概要
「水曜どうでしょう」のチーフディレクター藤村忠寿(ヒゲ)の笑い声は同番組において以下の場面で聞くことができる。(例は該当しそうなどうでしょう企画のほんの一例です)
・大泉洋が怒れば怒るほど笑う。 (例:北極圏突破 アラスカ半島620マイル、シェフ大泉 夏野菜スペシャル etc)
・大泉洋が驚けば驚くほど笑う。 (例:サイコロ6 ゴールデンスペシャル、ベトナム縦断 ハノイ→ホーチミン1800㎞ etc)
・大泉洋が相撲をとればとるほど笑う。 (例:試験に出るどうでしょう 石川県富山県、対決列島~甘いもの国盗り物語~ etc)
・ミスターの仮装メイクでも笑う。 (例:東北2泊3日 生き地獄ツアー、30時間テレビの裏側全部見せます! etc)
・どうでしょう班になにかしらのアクシデントが起こると笑う。 (例:東日本縦断 原付激走72時間、欧州リベンジ 美しき国々の人間破壊 etc)
・前枠も後枠も関係なく笑う。 (例・・・・・・に挙げるとキリがない)
・とにかく面白ければ笑う。
常に爆笑のようなその笑い声は、視聴者の笑いをも引き起こす魔力がある。
その強力な魔力ゆえか、藤村自らも笑いすぎて「もうやめてくれ。痛いんだ、お腹が」とギブアップ宣言をすることも。
酔っ払うとなんでも面白くなってしまい、さらにヒゲの笑い声は増していく。 こうなると誰にも彼の笑いは止められないし、周囲も視聴者も笑いが止まらなくなってしまう可能性がある。
以上のように、「水曜どうでしょう」本編では欠かすことができないものの一つであり、さらに有志によるどうでしょうMADにおいてもその存在感が抜群な、非常に楽しい笑い声である。
ちなみに、「試験に出るどうでしょう 石川県・富山県」ではホテルでの一室で「ぶうう」と放屁。「笑いすぎると屁が出るんだよなぁ」とコメントしたこともある。
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