マリオメーカー学会(MMPS、Mario Maker Physical Society)とは、Wii U専用ソフトであるスーパーマリオメーカーおよびNintendo Switch専用ソフトスーパーマリオメーカー2の研究者が所属しているとされる架空の団体である。
概要
組織の存在が初めて確認されたのは、スーパーマリオメーカー発売から2週間ほど経ったとある動画研究からだった。
この研究の発表を皮切りに、スーパーマリオメーカーにおける慣性と流体力学を解明・利用し、加速器部門によるマリオのスペック限界以上の行動を行わせる手段の模索や、電子計算機部門による高性能な計算機の開発とその実用化に向けた研究が行われている。
当初は早期の限界が訪れると思われていた研究分野であったが、現在も技術革新を続けている。
電子計算機部門では、クリボー式論理回路の発見、メットやキラー大砲による演算の最適化や自動化を経て、その計算可能な桁数は20年前の据え置きゲーム機すら超えていった。そして『生け花メソッド』の開発によって計算可能な桁数はついに千京にまで到達する。その後、さらに複雑な計算の研究が続けられ、『マリオエンディアン方式』による掛け算・割り算回路の実現、ついにはマリオメーカーが現代のコンピュータと同等以上の性能を持つこと(チューリング完全性)が数学的に証明された。現在では、マリオメーカー上で動くAIの開発まで行われている。
加速器部門においては、トゲメットによる新たな高速床の利用方法によりゲーム内カメラすら追い越す手段を手に入れるまでになっている。また、『バネ挟み込み構造』の利用によりトゲメットの高速性を最大限利用することに成功。
最速クリア部門では『クリボー落下タイマー』が開発され、微妙な速度差も測定可能となっている。さらに、クッパJr.とPOWブロックを掛け合わすことで一定の速度のまま飛距離が伸びることが確認される。発見者はこれを「クッパJr.現象」と命名。今後この現象を応用した部門の発展が期待される。と思ったら、それを使わなくても最速をたたき出すことに成功。クッパJr.現象とは何だったのか。
すべての部門において配管工の労働環境が劣悪なのではと問題視されるが、量産型配管工システムにより配管工の分身を多量生産し使い捨てることで解決しているとの声も挙がり、現在人権問題については茶を濁す状況が続いている。
関連動画
電子計算機部門
加速器部門
スコアタ部門
最速クリア部門
↓現在最速
その他 個人研究部門
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関連項目
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