概要
モナカ公国Rとは、2016年に10月28日に投稿されたイカサマ麻雀選手権が初投稿の動画投稿者であり、期待の新人である。
ニコニコ動画・YouTube(2016年11月から)ともに動画を上げているが、最近(2020年9月以降)はYouTube一本で投稿している。
メンバー
モナカ公国Rの企画から投稿までをこなす全ての元凶。
既に撮影した動画に実況+解説を付ける構成をよく取り、氏は実況側を担当する。
投稿を決めたのも氏らしく、再生数が2桁に達した時は「2ケタ行ったぞ!」と他のメンバーにLINEで喜びを見せたそう。(他のメンバーの反応はかなり薄かったらしい)
イカサマ麻雀選手権や説明選手権ではとにかく雑なプレイや喋り口が特徴。ただこの動画時点での麻雀歴が1年程らしく、今後の成長が気になるところ。
好きな役は一気通貫。
生放送は主に氏の家で行われる。
前述の通り、他のメンバーより麻雀歴が短く放銃率も低くはないが、素の運がかなり良い。
モナカ公国Rにちなんで彼を賞賛する時にはたまに「ジークモナカ!」とリスナーからコメントされることもある。ジークモナカ!
シゲキックスの完食済み袋を大量に集めていることが発覚し、リスナーとメンバーを唖然とさせた。
氏にこの話を降れば嬉々として答え、コレクションを見せてくれる(かもしれない)。
最近何もしなくても何かしてもファンが減る。
- OR/R/モナカ公国Rの口R
イカサマ麻雀選手権では息をするようにぶっこ抜き、特別編ではキャタピラを回し続ける。
麻雀説明選手権での無双っぷりより「先生」の愛称で呼ばれることも。
動画では解説役を担っている。
好きな役は国士無双。
生放送では妙にファンが多いことからORファンはカーチャン説が有力。J('-`)し「OR、母ちゃん連打疲れたよ」
手積みでのイカサマ麻雀ではとにかく暴れ回る。字一色やら四暗刻やらやりたい放題である。
このような言動や偶に行われるゲーム配信でのぶっ飛んだ言動(「超人絞首刑」「まずは1人」など)によりあらゆる疑惑が浮上している。「生放送に入ると正気を取り戻す」(ハム三郎氏談)
幅広くゲームが得意なようで、開始前に行われるリスナー投票の勝利予想では首位をしばしば取る。
記憶力も良く、裏向き麻雀では唯一牌の並び順に関してはノーミスであったり、理牌されていないままの牌を数秒見て何向聴か当てたりしている。
またスポーツにも長けており、中学在籍時には帰宅部であったのにも関わらずクラス代表としてリレー選手を務め、クラスメイトだったモナカ氏を驚かせたことも。
元メンバー
Yahooニュースにもとりあげられた「フリテン作り」の張本人。
イカサマ麻雀選手権では斬新すぎるイカサマを連発し、手際の良さに動画を編集していたモナカ氏すらも欺いた。
相手の手牌から抜く掟破りの手牌ぶっこ抜きや河の順番を入れ替え強制的にフリテンにさせる「フリテン作り」等印象に残りすぎるイカサマを生み出している。
OR氏と同じく動画では解説役。イカサマ麻雀選手権では実況や解説で状況が理解できた視聴者も多いに違いない。
好きな役は流し満貫。(メンバーの間では流しは倍満の場合が多い。)
生放送では初期こそよくハコり「1枠1トビ」や「ぶっ飛びハム三郎」等ネタにされていたものの、最近は高打点・高い和了率により首位獲得の機会が多くなっている。
というのもこの3人の中で麻雀歴が一番長いのはハム三郎氏らしく納得といえば納得である。
イラストを描くのが得意なようで、2016年の暮れに行われた年賀状プレゼント企画ではグランスライムと宮永咲を描いていた。咲さんかわいいよ。
2020年10月27日、方向性の違いによりモナカ公国Rを脱退(卒業)し、独立することを発表した(YouTubeの発表動画リンク)。なお、他メンバーとの喧嘩別れというわけでもなく、あくまで私情での卒業である。
その2年後、リアル事情が落ち着いてきたとの説明で2022年4月30日に個人チャンネルを開設し5月8日に初投稿。その後はモナカ公国Rの動画にも出演し、以前と変わらぬ強さを見せている。
投稿動画・マイリスト一覧
第1回イカサマ麻雀選手権
モナカ公国Rの初投稿作品。ランキングに長い時間留まり鮮烈なデビューを果たした。バレバレすぎるイカサマ、河に穴が空くという異常事態、手牌が消えるという怪現象。それら全てを制し真のイカサマ王に輝くのは一体誰なのか・・・!
第1回麻雀説明選手権
これであなたも一流雀士に
イカサマ麻雀選手権にて「麻雀を知らない」視聴者がいたということから企画された動画。なおこの動画が完結した後モナカ氏が生放送のリスナーアンケートを用いて再度優勝者を決定しようとしたが結果は変わらなかった。
短編ドラマ
高画質カメラ購入記念に作られた茶番もとい短編ドラマ。何回も撮り直したというイカサマモンスターの河拾いは必見。
ヒーローもイカサマ麻雀説明選手権に参加していたという説もあるが真偽の程は定かではない。
極寒!青空麻雀
※選手は寒さに強いわけではないです
青空(明け方)麻雀。まさかの足から脱ぐという脱衣ルールにより選手は麻雀で負けるか凍死するかの瀬戸際で闘牌を続ける。「寒い」としか言えなくなる者、盲牌に支障が出始める者、牌の扱いがままならなくなる者。極寒の中ドベを引き罰ゲームを遂行するのは一体・・・!
将☆棋☆王
※選手は将☆棋☆王のプロであり、遊☆戯☆王・将棋に関しては素人です。
将棋+遊☆戯☆王。ただしどちらのセオリーも通用しなくなっており、あくまで将☆棋☆王である。初手王手に始まり視聴者のツッコミもおいつかないスピードで繰り広げられる試合の末、最後に立つ真の将☆棋☆王は・・・!
プロ雀士参戦!イカサマ麻雀選手権 特別編
イカサマ王を決める熱き戦いに刺客が!
どうしてこうなった。まさかのプロ雀士参戦。第1回と同じバレバレのイカサマで挑むかと思えば、選手3人新たなイカサマを身につけプロに対抗する。プロvsイカサマの因縁の対決!・・・と、思いきや。
マージャン★ドリームクラブ!
モナカ公国R初のゲーム実況プレイ動画。ドリームクラブのホストガールや受付と衣装を変えたりしながら麻雀ができるというのがこのゲーム最大のウリだが、メンバー全員まさかのドリームクラブ未プレイ。一局づつ交代しながら打っており、part2からは画面右上に操作主が明記されている。動画ではメインモードともいえる「夢王戦モード」を中心に進められている。 メンバー個々人の打ち筋が垣間見える動画。
生放送
基本的に喰いタンアリ後付けアリ。
赤は2枚入り。40000点未満での西入あり。
簡単計算のことが多いがガチ試合の時は符計算で点数を出す。
オープンリーチアリで抜北はなし。
3人もコメントを読む余裕があり雑談をしながら和気あいあいとした麻雀を楽しむことが出来る。
アリアリアリ 手積み/自動卓
喰いタンアリ後付けアリ イカサマアリ でアリアリアリ。
芸術点での点数の増減が実質不可能のため3人が3人勢いよくイカサマを繰り返す。
意外とリスナー目線では見えなかったりするのでイカサマを追わず何も考えずに見るのも手。
また3人も「コメントを見る時間でイカサマをしないと負ける」の勢いなのでのんびりと見よう。
そのドラ、変わるよ。
裏向き麻雀 自動卓
配られた手牌を最初に理牌してから暗記し、そこから伏せて裏向きで行う麻雀。
ツモ牌は盲牌(指の感覚で何の牌か判断すること)のみで、表にして確認してはいけない。(ただしモナカ氏は盲牌練習中のため表にして確認している)
河と鳴きは表に返す。ミスっていたとしても戻せず進行。
ポンやカンの構成牌が間違っていたその時は和了放棄となる。
和了時には和了役、牌の並び順を正確に答えねばならなく、間違えると和了放棄。
また、裏ドラ、赤の数も正確に答える必要がある。(あれこれ無理じゃね?)
世にも珍しい裏向きオープンリーチ(和了牌は申告制)が見れるルール。
現時点このルールでの和了成功者は存在しない。
「これは裏乗りにくい形にした、すごい数切れてるし四枚切れてるのもある……裏は乗らないっていうね…………乗るゥ!!!!」
二役三役麻雀 自動卓
二役もしくは三役でのみ和了可能な麻雀。簡単計算で進行し、四役以上になった瞬間チョンボとなり満貫支払となる。
立直、オープンリーチを掛けるか掛けないかは自由だが、裏ドラが乗る状況で和了った方がかっこいいという意味のないプライドにより半ば立直強制となっている。
もちろんリーチを掛けずに和了することも可。ただしリスナーやメンバーからダサい扱いされても文句は言えない。
とにかく四役以上になればチョンボというルールによりリーチに差し込みをし一発をつけて四役以上にするという技術も問われる。
裏向き麻雀と同じく裏ドラがとにかく嫌われるルールであり点数変動は非常に地味。
スピード麻雀 自動卓
トランプのスピードのように速さが勝敗を分ける。ルールは若干複雑だが勢いがすごい。1半荘で8分程度。
・自分の前の山の上1段を配牌とする。
・ドラは使わず、山の真ん中をめくりドラ表示牌とする。
・サイコロを回し、止まった瞬間スタート。(出た目は関係ナシ)
・順番に関係なく自分の前の山からひたすらツモって捨てる。
という流れで行われる。
また、使用できるのは片手のみ。捨て牌は見やすく綺麗に。自分の前の山がなくなったらドラの山から取ってよい。など細やかなルールも存在する。
フリテンを見逃したりド多牌状態になったり見た目はとにかく派手。
ラジオ
モナカ氏がやってみたかったというなんちゃってラジオ。
日頃の微妙なやらかしに対してメンバーとリスナーがチョンボか判断する「これってチョンボですか?(通称これチョン)」を始め様々なメールを募集している。
偶に採用されたメールにプレゼントをするという企画も行っているので興味のある人は自己責任で参加してみよう。
きままなフリートークだけでも十分楽しめるので深夜帯にはバッチリ。
牌ブレード 自動卓
見れば分かる。
関連コミュニティ
コミュニティの概要ページによくある質問に対する回答があるので、コメントで質問する前に一読しておこう。
関連項目・関連リンク
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