モノクロ(実況者)とは、ゲーム実況プレイヤーの一人である。
概要
初実況は洞窟物語。しかし現在は削除されており、空気なポケモン達が下剋上を果たすようです(赤)【実況】part1が一番古い実況動画となっている。
ヤンデレと戯れたりすることもあるが、最近はフリーゲーム「I WANNA BE THE GUY」の派生ゲームを主にプレイしており、その実力はかなりのもの。しかし、本人も認めている通り察しの悪さも一級品で、謎解きや特殊な仕掛けが存在するステージになると高確率でgdる。
アイワナ実況は、その高い技術のほかにも、バラエティ豊富な断末魔・修羅モードなど見どころが満載である。ちなみに、アイワナの動画の最初に「中田はどうぞ」というコメントが流れることがあるが、これはゆっくりの話す「な方はどうぞ」がそう聞こえるためである。
生放送では短めのアイワナ作品を攻略したり、麻雀を行ったりする。
SeeUが好きらしい。
因縁の相手
アイワナをプレイする際、たくさんのボスを相手にすることがあるのだが、その中には何体か「因縁の相手」といえるボスたちが存在する。ここでは、因縁の相手の特徴などを紹介する。
(他に因縁の相手がいる場合、情報に誤りがある場合などは、加筆・情報提供をお願いします。)
この先には、アイワナ実況およびその作品のネタバレが含まれます。それでもおk?中田はどうぞ↓
初音ミク
初登場は実況1作目「鬼畜死にゲーよ永遠に」(I wanna be the Forever)のPart8(姿が出たのはfinal)。
ここを見ている人のほとんどが知っている筈のあのVOCALOIDである。
大抵の場合は耐久ボス(こちらから攻撃することが出来ず、曲が終わるまで攻撃を回避し続けなければならない)として登場し、モノクロ氏とキッドを何度も苦しめている。
特に実況3作目「鬼畜装置発動!」(I wanna be the device)と実況10作目「愛すべき鬼畜ゲー!」(I wanna be the LoveTrap)に登場したミクはかなり手強く、シリーズが完結する前に次のシリーズが始まり、そのまま同時進行になったほどである。
ソニック・ザ・ヘッジホッグ
初登場は実況6作目「仲間と共に鬼畜の世界へ!」(I wanna be the boshy)のPart9。
みんなご存知、あのソニックである。
常に自慢のスピードでステージを飛び回る上、かなり最初のほうでスーパーソニックに変身する(いわゆる発狂)ため、割と序盤のボスであるにもかかわらず終盤に出てきてもおかしくはない強さを誇る。
モノクロ氏が修羅モードに突入したボスのうちの一体で、後のPartではNyan Catにフルボッコにされた。
「To easy!」
Solgryn
初登場は実況6作目「仲間と共に鬼畜の世界へ!」(I wanna be the boshy)のPart24。
同作品の作者であり、そして最終ボスである。
ステージを縦横無尽に動き回りながら、強力な弾幕を発射したり、これまでに登場したボスを召喚したりして攻撃してくる強敵。
その強さから、Solgrynを一回倒すだけでも非常に困難なのだが、タチの悪いことにモノクロ氏は実況4作品連続でSolgrynを相手にしている(そして倒している)。
キーア
初登場は実況8作目「鬼畜な道のりへの挑戦!」(I wanna Kill the Kamilia2)のPart12。
元は「英雄伝説 碧の軌跡」の登場人物である。
上記のSolgrynがKamilia2のStage5ボスとしてみたび立ちふさがった際、他の作品のボスと一緒に終盤に登場した耐久ボス。
ボス戦の合間に挿入される耐久としてはやや長めな上、弾幕も激しい難敵。
「上下花火」と呼ばれる強力な攻撃で、モノクロ氏を修羅モードに突入させた。
なお、この作品は他のアイワナからステージとボスを引用し、リミックスしたものである。
もちろんキーアも例外ではなく、元々「I wanna be the Locus」に登場するボスで、モノクロ氏はこの作品も実況し、見事彼女との再会を果たした(そして倒している)。
グラビティーマン
初登場は実況8作目「鬼畜な道のりへの挑戦!」(I wanna Kill the Kamilia2)のPart18。
元は「ロックマン5」の最弱ボスであり、過去に原作(ロックマン)をプレイしていたモノクロ氏に難なく倒された。
だがアイワナで再会したグラビティーマンは違っていた。こちらがダメージを与えるほど他のボスの攻撃要素を取り込み、避け難い強烈な複合攻撃を絶え間なく仕掛けてくるのが特徴で、元々の上下反転要素と合わせてモノクロ氏を苦しめた。
元々は「I wanna be the Popularity」のVeryHard限定のラスボスである(Popularityの作者をとって「Edenマン」とも呼ばれている)が、Kamilla2の後に取り組んだ実況アイワナ「I wanna be the GunFighter」にも潜んでおり、モノクロ氏はPopularityをプレイする前に不意打ちの再会を喰らうこととなる。こちらは攻撃バリエーションこそKamillia2やPopularityより大人しいものの、狭いフィールドでの避け辛さや、撃破後もアイテムを取って部屋から出るまで攻撃が残り続けるなどの過酷な要素があり、ここでもまたもや苦しめられることとなった。
そしてついに、モノクロ氏は30作目実況アイワナに位置付けた「I wanna be the Popularity」にて、“本気の”グラビティーマンに決戦を挑もうとしている。
関連動画
実況プレイ動画part1リンク
アイワナ実況
ヤンデレ実況
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関連項目
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