ラクトバチルスカゼイシロタP単語

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ラクトバチルスカゼイシロタPとは、主にVOCALOIDを使用したオリジナル曲等を投稿している動画投稿者である。
　⇒VOCALOIDのプロデューサーの一覧

概要

中の人は「シロ@墨染サウンド」、音楽制作サークル「墨染サウンド」の一員・シロによるソロ活動。①耳に残りやすいキャッチーなメロディに載せて②コントのような歌詞を③衝撃的な動画を背景に④かわいらしい声で初音ミクに歌わせている。また、『キーボ－ドのボタンをひたすらチロルチョコにしてみた』のようなニコ技カテゴリのネタ動画や、『【劇的ビフォーアフター】リフォーム失敗【残念な匠】』のようなBGM系の音ネタ動画も投稿している。ただしネタ系一辺倒ではなく、たまーに真面目な曲を書き「ラクトバチルスカゼイシロタPの本気」とタグ付けされることがある。

初投稿は2011年1月17日『【初音ミク】私のヤクルトを飲んだのはどこのどいつだ【オリジナル】』で、早速「期待の新人」タグが奉られ、日刊VOCALOIDランキング(#1073)でも紹介された。その後1月中にもう2曲連投した後も毎月投稿が途絶えず、世界の新着動画でも複数回完走するなど多方面から愛された。

動画は友人作で、「ちょっとやる気を出した友人P(絵師)」の名で定着している。初期はモノクロだったが、2011年2月2日投稿『真夜中の檸檬』以降はフルカラーアニメーションの割合が高い。

VOCALOID曲は2011年4月29日の『【初音ミク】父のカルピスが濃すぎる【オリジナル】』、その他動画も2011年7月28日の『【BLOOD-C】小夜が歩く時の歌。1.5倍速アレンジ【空は広くて青くて広い】』を最後に投稿が途絶えていたが、2012年10月17日に『【初音ミク】愛しすぎるネギ牛乳の歌【オリジナル】』(投稿2作目『【初音ミク】愛しのネギ牛乳の歌【オリジナル】』リメイク)で帰参を果たした。「ちょっとやる気を出した友人P(絵師)」も健在。

使用VOCALOID

初音ミク/Append

P名の由来

初投稿作『【初音ミク】私のヤクルトを飲んだのはどこのどいつだ【オリジナル】』から。
ヤクルトといえばラクトバチルス・カゼイ・シロタ株。

関連動画

VOCALOID

　　　　　　

その他

　　　　

マイリスト及び関連コミュニティ

　　

関連項目

• 初音ミク
• VOCALOID食堂入り
• 初音ミク迷曲リンク

関連リンク

• サイト『墨染サウンド』
• ブログ『ぷちぞめさん』

関連商品