ルージュの伝言単語

95年ワロタ

ゆったりした曲調だけど
歌詞の中身はヤバいほどヤンデレで修羅場

>>sm20411458

ユーミンは大昔「ルージュの伝言」というタイトルでエッセイを書いていた。はい。
　まえ、「やさしさに包まれたなら」かこっちをユーミン自身がラジオで
「アニメ「魔女の宅急便」で」
とか言ってたはずだが忘れた。

姑が嫁の味方(超重要)
浮気な恋とは言っても叱られて行いを改めれば許される程度の内容
掃除しやすい風呂場のタイルだか鏡にほどほどに消えやすいルージュで伝言
夕方から列車で向かっても着く程度のほどほどに遠い彼の実家にプチ家出してちょっとした冒険気分(ノーヒントで近場を探していても絶対に見つからないが、知っていれば迎えに行くのは容易い絶妙な隠れ場所)
喧嘩しててもマイダーリン

曲の雰囲気通りの内容だと思う

↑×消えやすい ○消えにくい、で

肉体関係を伴う浮気ではなく
ご近所の女子大生に色目を使って奥さん嫉妬とか
その程度だろう

まだまだ彼氏彼女として付き合ってる段階だがいずれ結婚の約束はしている。
それなのにあちこち目移りする浮気性な彼氏を未来の姑に叱ってもらうつもりで
彼氏の実家に向かったみたいな、その程度なんじゃないのかなあ。
いくらライトでポップな味付けで化粧してるとはいえ、結婚した男女の話しだとさすがに重すぎるし。

ネットで検索すると「ルージュの伝言」の歌詞の解説みたいなのがそこそこ見つかるけど、なんでどこのも「電車」って決め付けてるんだろね？
歌詞でハッキリ「列車」と言ってるし、「電車」としなかった部分に語呂以外の意味があるのになぁ。

よく解析すると、荒井由実(当時)が、「何をみて(どんな列車を見て)」思い浮かんだ歌詞なのか、判る仕組みになってるのになぁ。

最近こういう事例は、でっち上げ(思い込み)じゃないか?
と疑ってかかった方がいい気がしてきた