レイ・ラングレンとは、「ガン×ソード」のもう一人の主人公。
ヴォルケインのパイロットである。
む…?これは、地下に概要が…?
ヴァンと違ってボンクラではないが、街中で愛機ヴォルケインを呼び出し建物を壊滅。
地下から掘り出しうっかりミズーギィ王国を壊滅させる等、経歴に多少難がある。
このようにとにかく他人に鬼畜であること、ジョシュアという弟がいることから、一部では「鬼いさん」等と呼ばれている。
その性格から、とにかくカギ爪を一人で討とうとすることもあり、共闘を持ち掛けられた時も最後まで断っていたが、
ユキコのビンタと説教により考えを多少改め、共闘を決意する。
後半でカロッサが死に際に放った一撃により、ヴォルケインのコックピット内に電撃が走り、目を負傷。
以降はジョシュアのサポート込みで射撃することとなった。
ファサリナの駆るダリア・オブ・ウェンズディ戦にてダリアを完膚なきまで叩きのめし、
ヴォルケインを自爆させ撃退することに成功。
カギ爪の立つ舞台にハンドガンを片手に射殺を図るも、ほとんど視力を失った状態では
カギ爪に当てることはできなかった。彼が最後に放った銃弾は、カギ爪自身を傷つけることは叶わなかったが、
跳弾がカギ爪の作った装置の歯車に挟まったことで、カギ爪の夢の象徴である装置を止めることに成功する。
ちなみに、これが無ければエンドレス・イリュージョンは25話の時点で終焉を迎えていた。
自分の復讐よりもカギ爪の夢を奪うことを選んだレイは、カギ爪の手下に銃撃され転落。
ジョシュアの叫びも空しく、その若い命を散らせた。
あの世らしき場所でレイは愛妻シノと再会。自らの夢は終わったと告げて表舞台から去った。
以上のように、とても魅力的なキャラクターなのだが黒歴史として有名な『スーパーロボット大戦K』では
と、もはや別人というまで情けないキャラクターになっている。
絶対に許さない!絶対にだ!
『スーパーロボット大戦T』では流石にそんな事は無く原作準拠のキャラであり普通はそうだが、上記の名場面もほぼ全て押さえている。
ちなみに、どちらの作品も死亡せず最後まで生き残っている。
関連動画を削除された者がどうなるか知っているか?
お前の関連コミュニティは…終わった。やった…!!
夢を見てたよ…悲しい関連項目だった。だけど、もう終わったよ。
- ガン×ソード
- ヴァン(ガン×ソード)(同じ男を追う者同士)
- ジョシュア・ラングレン(弟)
- シノ・ラングレン(妻)
- 鬼いさん
- ニーサン
- カギ爪の男(シノの仇)
- ファサリナ(カギ爪の売女)
- クラウド・ストライフ(多分関係ない)
- 4
- 0pt