この項目は高濃度のフィクション成分を含んでいます。 この項目は編集者の妄想の塊です。ネタなので本気にしないでください。 |
ワッホイ四万十
ワッホイ四万十 | |
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愛称 | ワッホイ |
クラブカラー | ■レッド ■ブラック |
創設年 | 2011年(諸説有) |
所属リーグ | 日本プロサッカーリーグ |
所属ディビジョン | Jリーグ ディビジョン1 |
ホームタウン | 高知県四万十市 |
運営法人 | 765プロダクション |
監督(笑) | 天海春香 |
ワッホイ四万十とは、日本の高知県四万十市にホームを置く、
日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカーチームである。
概要
ホームタウンは高知県四万十市。以前まではホームタウンが「四万十町」なのか「四万十市」なのかサポーターの中でも意見が分かれていたが、第13話のダイジェスト内容によってその議論に終止符が打たれることになった。
チーム名の『ワッホイ(Wahhoi)』とは、初代監督の天海春香が初めてサッカーW杯を観戦した際に『なんと素晴らしい国際競技だろう』と感じ、これの英訳『What the wonderful international(ワッツ ザ ワンダホー インターナショナル)』を何とかいい感じにした結果生まれた造語である。
歴史
元々都道府県リーグのクラブであったワッホイ四万十だが、水面下での快進撃があり、2011年シーズンよりJ2リーグに加盟を果たした。
- 2011年10月以前
- 都道府県リーグ、日本フットボールリーグで活動していた。この頃、天海春香が全権監督(笑)になる。
- 2011年11月以降
- めでたくチームがJ2加盟を果たし、その活動内容が公のものとなってきた。
運営法人の765プロダクションよりGM員「秋月律子」、新スタッフ「水島光信」、無報酬ボランティアの「日高浄」を加える。
サポーター(お前ら)の数も急上昇し、新たなスタートを切った。 - 2012年
- 「J1昇格を諦めない!」の合言葉の元、QBK、ストやん、前俊、柿谷、都築、宇佐美、横竹らを中心とする四万十イレブンが破竹の勢い(時に竜頭蛇尾)の快進撃を見せ、J1昇格を賭けた東京戦で見事勝利。J1昇格を現実のものとした。最終的にはJ2を2位の28勝10敗4分勝ち点88得点102失点47得失点差55の成績で終えた。
更に年末の天皇杯ではJ2勢ながら準決勝まで進出した。
久居?知らんな - 2013年
- 今オフには大補強を行い、佐藤寿人、松井大輔等のビックネームを獲得した。しかしながら補強で資金を使い果たしてしまい、いまだに土の練習場である。
「死ぬときは、たとえ溝の中でも前のめり」のチームスローガンの元、初のJ1でのシーズンをスタートさせた。
その後なんやかんやあってシーズン終了。終わってみればJ1優勝(27勝5敗2分)、菓子杯優勝、惜しくもニューイヤーカップ(天皇杯)は準優勝だったが、J2からたった2年弱でここまで駆け上がったこのクラブに、驚き、そして感動を禁じえないシーズンとなった。
成績
10分~20分弱のダイジェスト動画。コレを見ればキミも「ワッホイ四万十」マスター。
選手・スタッフ情報
POS | 名前 | No. | コメント |
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GK | 江川大貴 | 1 | 199㎝身長を生かしたGK。よく1発レッドで退場する。 成長著しく、四万十の「ぐうの音も出ないほどの守護神」。異論?認めません。 2013年シーズンのベストGKにも選ばれている。そらそうよ。 |
DF | 水本裕貴 | 2 | 1対1の局面で激しさと強さを誇るCB。マンマークに長ける。 |
ロドリゴ・ララ | 4 | パスカット能力に長けたブラジル人DF。JFL時代の昇格の立役者。得点能力もある。 | |
ストヤノフ | 5 | 元ブルガリア代表の世界的CB。34歳と高齢だが守備力改善のため獲得した。 | |
MF | 大谷秀和 | 6 | 元レイソルのキャプテン。攻守のバランスに優れているボランチ。 |
ドアベル= クライニー |
7 | 正式名はドアベル・クライニーJr。あのドアベル=クライニーの息子か?ドリブラー。 クラブマスコット・ののワさんにえらく嫌われており、彼女(?)曰く「ゴール泥棒」。 2013年シーズンでは驚天動地の新人王を獲得。 |
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都築仁 | 8 | パスさばきの巧みな選手。セットプレイのキッカーを務める。チームの司令塔。 | |
松井大輔 | 22 | ルマンの太陽と呼ばれていたMF。豊富な運動量と高い技術が持ち味。 | |
FW | 佐藤寿人 | 9 | 裏に飛び出すスピードと決定力が持ち味のFW。サカつく内では能力が非常に高い。 愛称は「サニキ」。2013年シーズンの得点王に輝いた。 |
宇佐美貴史 | 11 | ドリブルの上手い選手。バイエルンに移籍するところを監督の一声で獲得。 | |
柳沢敦 | 20 | 前線として必要な能力をすべて兼ね揃えたベテランFW。QBK。 | |
DF | 横竹翔 | 30 | 21歳と若いCB。一応中央ならどこでもできる優秀なバックアッパー。王国民である。 |
MF | 柿谷曜一朗 | 13 | 16歳でプロ入りして天才と言われた選手。これまでは伸び悩んでいた。ジーニアス。 |
谷田悠介 | 21 | バイトしながらプレーし、プロ契約を勝ち取った努力家。ボランチと左SBができる。 | |
金崎夢生 | 25 | 積極果敢に仕掛けるドリブルが持ち味。2列目と両サイドWGができる。 | |
森崎和幸 | 88 | 的確な読みでピンチの芽を摘むボランチ。CBもでき、バックアッパーとして獲得。 | |
FW | 前田俊介 | 10 | 素質の高い選手。詳しくは「シュン、お前にはよく考えてもらいたい」で検索。 |
OUT
POS | 名前 | 移籍先 |
---|---|---|
DF | 小林祐三 | 横浜F・マリノス(レンタルバック) |
岩下敬輔 | ガンバ大阪 | |
MF | 相良一郎 | ドネツク |
FW | 久居克夫 | ピエモンテ(ユヴェントス) |
IN
POS | 名前 | 移籍元 |
---|---|---|
DF | 水本裕貴 | サンフレッチェ広島 |
MF | 森崎和幸 | サンフレッチェ広島 |
金崎夢生 | 名古屋グランパス | |
松井大輔 | サンテティエンヌFC(レンタル) | |
FW | 佐藤寿人 | サンフレッチェ広島 |
過去に所属した選手
POS | 名前 | No. | コメント |
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DF | 小林祐三 | 2 | 守備的ポジションはどこでもでき、能力も高い選手。熱狂的ガンダムオタク。 |
DF | 岩下敬輔 | 3 | 全体的に能力の高いDF。すぐ熱くなってラフプレーする癖がある。初代キャプテン。 |
FW | 久居克夫 | 9 | 特徴がないのが特徴の選手。168㎝ながらポストプレイが得意。 |
基本フォーメーションは3-4-3であり、左からララ、ストヤノフ、水本の3CB。
MFは1ボランチで大谷が入り、右サイドハーフにクライニー、左サイドハーフに松井、トップ下に都築が入る。
FWは中央に柳沢が入り、左サイドに宇佐美、右サイドに佐藤の3トップである。
そのため3トップに都築、松井、クライニーが絡む攻撃は素晴らしいのだが、両サイドハーフの裏のスペースが空くため、1ボランチと3CBのみの守備が弱く度々ドリブル突破されたり、空いているサイドのスペースから攻められたりしている。ザルッホイ四万十。
とはいえ、最近は連携も深まったおかげか、大分守備も安定してきている。
ちなみに、チーム関係が良好のため、サンフレッチェ広島からたびたび選手を獲得している。ワホフレッチェ広四万十。
なお金をケチったのか、代表に呼ばれないためにか理由は不明だが、控えGKはいない。そのため江川が出れないときはよくDFの横竹がGKをする。
役職 | 名前 | コメント |
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監督 | 天海春香 | 全権監督(笑)。わっほーい!わっほほーい! |
GM員 | 秋月律子 | 財政難のため、GMと事務員を掛け持つ役職につく。チーム運営の殆どを取り仕切る影の監督。 |
コーチ | 水嶋光信 | 組織力を重視するコーチ。GM員とスカウト共にチームを強くしていく。 |
スカウト | 日高浄 | GM員の要求に即座に答える優秀なスカウト。無報酬ボランティアの愚民である。 |
ユニフォーム
『黒』は印刷や筆記具などでよく使用される色であり、『有』のイメージがある。「わた、春香さんはここにいますよ!」という確固とした存在感を示していると思われる。
他にも『黒』には機能的な色としてのイメージ、収縮色(引き締まって見える)としてのイメージもあるため、結果として選手がカッコよく見える。(小学生並みの感想)
対する『赤』には「情熱」、「活気」といったアグレッシブな印象を持たれるので、J2に昇格したばかりの血気盛んなこのチームにはピッタリの色と言え、天海春香の地獄の業火の如く燃え盛る闘志を表す。(「炎ヮ炎」)
また『黒』とは対照的に『赤』は膨張色(大きく見える)ので、引き締まりすぎず、大きすぎず、うまくバランスが取れるようになっている。
クラブ情報
名誉サポーター
準名誉サポーター(順不同・敬称略)
マスコット
応援スタイル
- ダンボールを頭にかぶる(ゆうパックのものが推奨される)
- 土下座をしつつ各座席に着く。
- 後述するサポーターソングをコールと共に寸分の狂いも無く合唱する。(「オイ オイ オイ オイ!」や「ヴぁい!」などが一般的)
- 試合が終わると同時に各自清掃に入り、髪の毛一本残さないようにする。
- 反省会。
- 解散。
「ワッホイ四万十」のサポーターは、以上6の手順までを「応援」としている礼儀正しいサポーターであることで知られる。
しかし、座席に着いての応援は座席から転げ落ちる恐れがあり、毎年少なからず怪我人が出ている。この点に関してはサッカーファン等から批判されているが、2日とか3日後には不思議なことに沈静化する。サテ、ナンデダロウナー
サポーターソング
関連項目
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