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三峯徹(みつみね とおる)とは、アダルト系漫画雑誌を中心に活躍するハガキ職人である。人呼んで「投稿神」「エロマンガ界の座敷童子」。
概要
アダルト系漫画雑誌の読者投稿コーナーにイラストを投稿している。投稿の採用率は高い。2008年現在、どのアダルト系漫画雑誌を見ても彼の投稿したイラストを拝むことができるだろう。エロマンガ雑誌を読んだ事がある男子なら1度は氏のイラストを拝んだはずである。
1990年台初頭からイラストを投稿し続けている。画風は当初から変わらない独特のものである。決して上手いとは言えないが、下手すぎるというわけでもなく、1度見たら忘れられない独特すぎる味のあるイラストが特徴。
ハガキ1枚にかける時間は5時間以上をかけ、この半分以上はイラストに添えられるポエム風文章に割かれる。ペン入れはメーカーが違う2本のGペンを使い分けている。本職は郵便局員と言われている。
彼のイラストが掲載されていない雑誌は休刊・廃刊の憂き目に遭うというジンクスが存在する。実際、投稿欄に彼のイラストが掲載されていないと、多くの読者は不安な気持ちになるはずだ。
長らく謎のベールに存在が包まれていたが、2007年末からコミックマーケットなど、同人誌即売会にサークル名「三峯仮面」で参加し、公の場に現れた。2010年にはタモリ倶楽部(テレビ朝日)で特集が組まれ、全国数百万の三峯ファンは歓喜した。
三峯（みつみね）と三峰（みみね）の二つのペンネームが存在する。「三峯徹非公式ファンクラブ」の掲示板にて本人は以下のように発言している。
この他に「丹沢恵三」を名乗っていた時期もあったが、使い分けに関しては不明である。また、BL・ホモ系雑誌では「三峯徹子」を名乗っていたことも。
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関連項目
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