偶像サイド(アイドル-)とは、「とある魔術の禁書目録」を基とした架空の第十四勢力である。
概要
「とある魔術の禁書目録」およぴそのスピンオフ作品「とある科学の超電磁砲」の作中世界を二分する「魔術サイド」と「科学サイド」の2つの勢力。
この勢力争いに第三の勢力「奇術サイド」の存在が確認されたことをきっかけとして、ニコニコ動画内にてさまざまな新勢力が確認されてきた。
ここで紹介する「偶像サイド」もそれらの新勢力の1つとされている。
偶像サイドの構成員
偶像サイドの中核は「765プロダクション」と呼ばれる、11名の偶像候補(アイドル)を擁する組織とされている。
が、別組織として「961プロダクション」「876プロダクション」が存在し、主力となる偶像候補(アイドル)は現時点で判明しているだけでも16名に上り、更なる偶像候補(アイドル)の確認もされつつあるとも言われているため、全容は未知数。
さらに、偶像サイドの真価は、これらの偶像候補(アイドル)をバックアップする偶像制作(プロデューサー)と呼ばれる集団組織による支持基盤にある。
彼ら偶像制作(プロデューサー)は、その能力の特化に応じ「変態紳士(ジェントルマン)」「愚民(オーアールゼット)」「下僕(クギュウウウウ)」などさらに分化した機関組織を持ち、胸囲的な団結力で事態に望むという。
2010年の9・18事件、2011年の2・24事変をうけて大幅に組織の構成員を失ったと思われていたが、一騎当千の魔王軍や、予備軍含めて120万人を超える課金騎兵モバマスの存在が確認され、未だ衰えを見せていない。
偶像サイドの能力
偶像サイドに属する者は総じて、人心を掌握する術を持ち合わせていると言われている。
前述の通り、構成員の全容が未知数であるため、その能力も多彩極まりないが、「時間を伸張させる」「痛覚を転換する」「常識を覆す概念を植え付ける」等、その存在は他勢力にとっても脅威になりかねない。
なお、その能力の起源も多岐にわたり、一説には「技術サイド」「武術サイド」「木術サイド」「哲学サイド」等との繋がりを指摘する声もある。
いずれにしても、偶像サイドがまだまだ謎の多いヴェールに包まれた勢力であることがわかる。
・・・なに? 貴様、何をした・・・?
そのふざけた幻想をぶち殺す!
てめぇらももうわかってんだろ・・・? ああそうだよ。この記事は全部出鱈目だ!「偶像サイド」なんて、本当に存在するわけがねえだろうが!
つまりこの記事は、ただ「アイドルマスター」と「とある魔術の禁書目録」シリーズのコラボレーション作品についたタグの一つってだけなんだよ!! 冷静に考えてみろ。「偶像サイド」なんてふざけた話、テメェらは本当に受け入れられるのかよ!? テメェらのアイドルに対する情熱はそんなもんだったのかよ!
てめぇらずっと待ってたんだろ!? 好きな時に簡単に検索出来る、わかりやすくて付けやすい・・・そんな誰もが笑って、誰もが望む最高なタグってやつを!
動画を観るだけで終わらせるんじゃねぇ、自分の全てをかけてプロデュースしたいアイドルがいるんじゃねぇのかよ!! だったらやってみせろよ・・・どっちの曲を使ってもいい、映像も使っていい、マッシュアップだって再現MADだっていいじゃねぇか!! てめぇらのプロデュースでアイドルとこの学園都市を一つにするんだよ! お前らには動画ソフトがある! 仲間がいる! 何よりもそこにアイドルがいるじゃねぇか! さあ始めてみろよ、そこでこっちを見ている君!!
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関連項目
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