全裸でSkyrimとは、上記のようなことを意味する。 |
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どうかお願いします、概要をご覧ください
2011年11月11日に発売されたPC用ゲーム「The Elder Scrolls V:SKYRIM」には発売当初から多くのプレイ実況、プレイ動画がニコニコ動画に投稿されてきた。そんな中、2012年02月27日にUNKman氏によって投稿された「【Skyrim】全裸でSkyrim part1【モザイク有り】」は、丁寧なモザイク、作りこまれたネタやストーリー性、高い露出度をもって一躍スターダムにのし上がった。
あまりに巧妙な編集技術のためTV番組やアニメ番組を丸々一本視聴したかのような錯覚に陥るが「ゆっくり実況プレイ動画」であると作者は主張している。最高難易度設定に加え、服や鎧などの防具を一切着用しないゲーム内容は高難易度の縛りプレイのような錯覚に陥るが、作者としては「全裸は趣味」「何者にも縛られないすべてを脱ぎ捨てたプレイ」であるらしく、今後も恥部さえ露出出来れば装備も問題なく使うと公言している。
2012年2月の終わりごろより投稿され始めたこのシリーズは、約1週間に1本という短い間隔で投稿されてきた。しかし、「4月から仕事が忙しくなるため更新が大幅に遅れる」というメッセージを残したMosaic6(Part.6)の後はそれ以降の投稿が途絶えており、ユーザーページの方にも一切の活動が見られないことから、現在は「うp主失踪シリーズ」として扱われている。
しかし高いクオリティに魅せられた視聴者も多く、未だにMosaic1の動画には再開を希望する視聴者が後を絶たない。
キモっ!登場人物かよそれ!?
- ギリモザ
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本編の主人公。ノルドの伝説に伝わるドラゴンボーンだと思われる露出狂。北欧をモデルとした亜寒帯のスカイリムにありながら、信念と趣味に基づいて全裸主義を貫く中年男性。その屈強な体格と耐寒性能、常軌を逸した変態性から種族はノルドだと誤解されやすいが、ブレトンである。本人曰く「真冬でも女子高生がミニスカを履いているのと同じ原理」で寒くないらしい。緊迫したシーンになると放屁する癖がある。
戦闘においては魔法能力に優れたブレトンに相応しく攻撃には破壊魔法、召喚魔法を使いこなし、薄い防御力を変性魔法で補う知的な魔術師スタイルである。また魔法に使うマジカ(Magika)が枯渇してもマジ力(TruePower)を用いたマジカル★ステッキ的な何かによる魔法(と物理属性)で継戦能力を補う戦術を用いる。たとえやられてもその都度ルシフェルや羽生の時間操作能力、岡部倫太郎による世界線移動、キュウべえとの契約などの要因によってたくましく復活する。
物語は国境付近で帝国軍の罠にかかったストームクロークの傍ら、公然猥褻罪で別件逮捕されたギリモザがそこで目撃したドラゴンのヘルゲン襲撃を、ホワイトランの首長バルグルーフに報告するシーンから始まる。年齢故に人生経験が豊富らしく、若者の複雑な三角関係を短文詩をしたためた手紙で解決したり、盗賊の心の奥に眠る善意を見抜く事ができるらしいが、今の所その妙技を披露できたシーンは一編も無い。
その昔、帝国全土を大混乱に陥れた大戦に参加していたことがほのめかされているが、本人はそのことについてあまり語りたがらない。
- ロキール
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ロリクステッド出身のコソ泥。後のドラゴンボーンである。馬泥棒の罪で帝国軍に捕まり、ストームクローク兵士と共に処刑場で殺害されるも何故かギリモザの股間にモザイクとして宿った。
首だけしか無い割に、首長の処刑命令に対して命乞いをする、「ボクと契約して魔法少女になってよ!」と要求してきたキュウべえと交渉を行う、ドラゴンボーンについての知識を披瀝する、ギリモザの陰部を隠し運営の削除を回避するなど、八面六臂の活躍を見せ、段々とその存在感を増していく。ちなみにドラゴンシャウトは「セッ◯ス!」としか口走らないギリモザに変わり、彼がフォローして叫ぶことでスゥームが召喚されている。
- スヴェン
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リバーウッドに住むノルドの青年で、母と二人暮らし。世話焼きな性格でツッコミ役。宿屋「スリーピング・ジャイアント」で吟遊詩人として生計を立てている。ヘルゲンから逃れ村を訪れたギリモザとひと悶着あった後、何故かホワイトランへの報告に同行し、以後荷物持ちとして行動を共にするようになる。年上であるギリモザに配慮し敬語を使うが、ギリモザの度重なる変態行為、変態発言にタメ口でツッコミを入れ続け、動画の進行を妨げる言動に対してマジギレする事も。根はお調子者なのか他にツッコミを入れる第三者が居るとギリモザと共にボケに回る事も。
プレイヤーの多くに吟遊詩人と思われているがゲームシステム上のクラスはランバージャック(木こり)であり、木こりの斧を用いた近接戦闘、弓による射撃などの物理攻撃で調子に乗ったり降りたりするギリモザを援護する。
- リディア
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西の監視塔における活躍をホワイトラン首長バルグルーフに認められ、ホワイトラン従士と成ったギリモザに私兵として与えられたノルドの女性兵士。通称ゴリさん。その厳つい顔の造形からギリモザやスヴェンにメスゴリラ扱いされているが、顔がゴツいことは本人も気にしており嫌がっている様子。従者としてギリモザ達と行動を共にしツッコミを入れ続ける生真面目な苦労人キャラとしてのポジションを確立している。
プレイヤーの多くにゴリラと思われているがゲームシステム上のクラスはウォーリア(戦士)であり、片手剣と盾を掲げパーティの切り込み隊長として魔術師であるギリモザの詠唱を支援するウホ。
- アーンゲール
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声が持つ超常的な才能「シャウト」の秘伝を受け継ぐ一派グレイビアードの長であり声。「世界の喉」と呼ばれる絶壁高くに建てられた修道院・ハイフロスガーに住む。一応グレイビアードとしてドラゴンボーンを導く運命を持つらしいが、ドラゴンボーンであるはずの男が全裸の変態であったことに激怒、焼きそばパンを買わせにパシらすなどかなりの不良。
- デルフィン
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リバーウッドの宿屋「スリーピング・ジャイアント」の女将である中年の女性。しかしそれは表の顔で、かつて皇帝の親衛部隊であり、ドラゴンスレイヤー集団でもあった『ブレイズ』の最後の生き残り。大昔に絶滅したはずのドラゴンについて豊富な知識を持っており、それ故か戦闘能力も高めである。ギリモザ曰く「ババア」。しかし彼女が持つ豊かな経験や力についてはさしものギリモザも尊敬しているらしく、この動画中でも珍しく一切ネタに走らない質実剛健なキャラでもある。
- ルイス・レットラッシュ
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リフテンで銘馬を巡る売買トラブルに巻き込まれているブレトンの中年男性。ギリモザと同じ種族・髪型をしており、ギリモザを知っている口調だが・・・?神出鬼没で動画内の要所に姿を見せるカオスな役割だが、元々バグが多いSkyrim中でも屈指のカオスなバグ持ちキャラであるが故にSkyrimプレイヤーからルイスならそこに居ても不思議じゃないと思われ、意外な程作中に溶け込んでいる。
プレイヤーの多くに商人だと思われているがゲームシステム上のクラスはバード(吟遊詩人)であり、まるでゲームの主人公のようなカッコイイ台詞でギリモザを脅かす。
自分の関連動画について、えらくハッキリ言うんだな
各話リスト
話数 | サブタイトル | 投稿日 | 動画 |
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Mosaic1 | 僕は変態じゃない | 2012年 2月27日 |
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Mosaic2 | ブリーフ墓地 | 3月3日 | |
Mosaic3 | スゥーム | 3月11日 | |
Mosaic4 | ドラゴンボーン | 3月17日 | |
Mosaic5 | 声の道 | 3月23日 | |
Mosaic6 | 闇に眠る刀剣 | 3月30日 | |
以降なし |
オープニング・エンディングテーマ
作詞・作曲・編曲:大橋卓弥・常田真太郎 / 歌:スキマスイッチ sm17424211
作詞・作曲:石田順三 / 編曲:坂本昌之 / 歌:Sunset Swish sm17424241
で、関連商品に居たのか?商品を自分の目で見たのか?
そう、関連コミュニティでは、あんたにそれを伝えに来たんだ
それはいつもと変わらない、肌寒い関連項目だった・・・
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