初見良昭(はつみまさあき、書籍によっては、よしあきと書かれていたりする)は、戸隠流34代目宗家で現代の忍者、又は古武術家である。
概要
九流派 |
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幼少の頃より様々な格闘技、武道を学び、27歳の頃に戸隠流33代目宗家、高松寿嗣の弟子となり、その後15年間高松師の元で修行に励む。
1958年、高松師から九流派を継承する。この九流派を統合したものを「武神館」と名づけ、道場を設立。戸隠流34代目宗家を継いでいるため現代の忍者でもある。
1988年に放送された「世界忍者戦ジライヤ」において主人公の養父である「山地哲山」役で出演。この時も戸隠流34代目宗家の立場で出演している。
日本以外でも世界中で活動し技を伝えている武道家であり、警察や特殊部隊など法執行機関の隊員たちにも教えているため弟子が多く、来日して学びに来る外国人も多い。護身術なども扱っているため、暴力から身を守るために女性や医療関係者が学びに来ることもあるという。
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