刻の大地とは、月刊少年ガンガンと月刊Gファンタジーで連載されていた夜麻みゆきによる漫画作品である。
体調不良により連載を中止していたが、
クラウドファンディングにより連載再開費用を集め、
2017年10月26日から実に15年ぶりに連載を再開した。
再開した作品は、現在MediBang!で無料公開中。(外部リンク)
第一回目のクラウドファンディングで集まった金額は目標額の二倍以上と、
15年経過した今でも、深く愛される作品であることが分かる。
クラウドファンディングの詳細はこちら。(外部リンク)
そして、2019年4月24日に単行本発売が決定した。
2002年2月27日の10巻から実に17年2ヶ月ぶりの発売となった。
主用キャラクター
- 十六夜
人間を仲良くさせようとする心優しい少年。魔物とも心を通わすことが出来る。ので、ジェンド達は十六夜の前で魔物を倒そうとすると止められてしまう。 - カイ
もともとは国に仕える聖騎士。女性を見るとナンパするほど軽いが、親友であり勇者とあがめられる『ザード』の「人間と魔物の共存」という言葉を確かめるために旅をしている。 - ジェンド
ディアボロスに滅ぼされたとされるダークエルフ、かもしれないということでディアボロスを倒すための旅をしている。基本的に暴力的な性格。 - イリア
ザードの義理の妹。前作『レヴァリアース』では、当初女性とは公表せず、『ウリック』と名乗っていた。行動を共にしている『レム』と言う妖精が居る。 - ディアボロス
邪神竜。人間を滅ぼそうとする魔物達を束ねる存在。
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関連項目
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