南三陸町は宮城県本吉郡に属する町である。太平洋に面している。
基本データ
- 人口:17,666人(平成23年2月末)
- 面積:163.74k㎡
- 人口密度:
- 世帯数:5,362世帯
- 町長:佐藤仁(2005年11月6日~)
- 町役場所在地:宮城県本吉郡南三陸町志津川字塩入77
- 町の花:ツツジ
- 町の木:タブノキ
- 町の鳥:イヌワシ
- イメージカラー:スカイブルー
- 友好町:山形県庄内町
概要
- 宮城県の北東部に位置しており、本吉郡唯一の地方自治体である。三方を333~500m級の山に囲まれており、リアス式海岸に面している。また、景観が美しいことから南三陸金華山国定公園に指定されている。
- 平成17年10月1日、志津川町・歌津町が合併し現在の南三陸町となった。
- 志津川地域にはチリ国から送られたモアイ像が存在する。これはチリ地震による津波で三陸海岸沿岸に多大な被害を受けたことから、チリ国が追悼の念を表して立てたものである。
- 義経などの平泉伝説ゆかりの観光地が存在する。
- 2011年3月11日、東日本大震災による大津波により甚大な被害を受けた。この津波により数千人の安否不明者・1万人以上の避難者が発生した。なおこの津波により一時町長の行方がわからなくなったが翌日に安否が確認された。一緒に居た職員30人のうち10人の安否も確認されている。
交通
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関連項目
リンク
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